Book Review

BOOK REVIEW :「エイズウイルスは生物兵器だった」

BOOK REVIEW :「エイズウイルスは生物兵器だった」 1992年に発刊されてその後絶版になっていた「悪魔の遺伝子操作―エイズは誰が何の目的でつくったのか」が、別の出版社からタイトルを「エイズウイルス(HIV)は生物兵器だった」と変更して再発刊されている。…

Book Review 「ウクライナ戦争の嘘」

Book Review 「ウクライナ戦争の嘘」 本年6月に上梓された手嶋龍一と佐藤優による「ウクライナ戦争の噓」。 手嶋 9・11同時多発テロ事件を境に“テロルの世紀〟の幕が上がったと言われまし た。しかし、“プーチンの戦争”が起きて、世界はまた新たな時代に入…

WaPo、「ダリヤ・ドゥギナ爆殺の後ろにCIAがいる」

WaPo、「ダリヤ・ドゥギナ爆殺の後ろにCIAがいる」 これまでは、2014年とそれ以降、西側諸国がロシアを不安定化させるための秘密作戦を長年にわたって支援してきたというプーチンの非難をあえて書く識者は、「親クレムリンの宣伝者」として中傷されてきた。…

Book Review「イーロン・マスク」

Book Review「イーロン・マスク」 文芸春秋社から「イーロン・マスク」が出た。著者は、伝記「スティーブ・ジョブズ」を書いたウォルター・アイザックソンだ イーロン・マスクはウクライナ戦争開戦以来、ゼレンスキー政権を支援している。だが、この本にはウ…

オペレーション・ロックステップ

オペレーション・ロックステップ いまさら、という感もあるが、後々のためにある本の存在を紹介しておこう。 それはラルフ・エパーソンという人が書いた「The New World Order」だ(1990年刊行)。 この本には「ロックフェラー・プレイブック」から引用した…

Book Review :プーチンの復讐と第三次世界大戦序曲

「プーチンの復讐と第三次世界大戦序曲」 「ヒトラーの正体」「ムッソリーニの正体」「スターリンの正体」とここ数年、独裁者についての本を出してきた舛添要一が、「プーチンの復讐と第三次世界大戦序曲」を上梓した。 本書の目的は、プーチンという政治家…

ブックレビュー:「100分de名著 ソクラテスの弁明」

ブックレビュー:「100分de名著 ソクラテスの弁明」 「なによりも大切にすべきは、ただ生きることではなく、より良く生きることである ── ソクラテス」 不知の知 哲学とは共通理解を育てることを目的とした対話の営み 魂への配慮(魂をなるべく良いものにす…

エマニュエル・トッドと池上 彰の対談から

エマニュエル・トッドと池上 彰の対談から ちょうど一年前に「第三次世界大戦はもう始まっている」を上梓した"ヨーロッパ一の学者"エマニュエル・トッドが、6月13日に「問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界 」という池上彰の対…

コンプライアンスに反する国家に対して行使される強制メカニズムについて。

コンプライアンスに反する国家に対して行使される強制メカニズムについて 主要な強制メカニズムは金銭的なものだ すべての銀行を管理しているのはBIS その例:キプロスの金融危機、ベネディクト16世の退位 昔との違いは強要/強制をしているのが中央銀行ファ…

WHOなどの「H5N1がまたはやります」という嘘はとっくに通じなくなったウソだ。

「H5N1がまた伝染ります」という嘘はとっくに通じなくなったウソだ ワクチンをまた打たせたいWHOのテドロスの発言 「グローバル2000」大量殺戮計画 鶏からヒトに感染する生物兵器は開発できていない。 大衆は、タヴィストック研究所の条件付けで自分たちが生…

エマニュエル・トッド著「我々はどこから来て、今どこにいるのか?  」より

エマニュエル・トッド著「我々はどこから来て、今どこにいるのか? 」より 我々はどこから来て、今どこにいるのか? 上 ◆上巻ー出版社の「作品紹介」から◆ ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書! …

世界から孤立したのは西側だ ── 東郷和彦著「プーチンvs.バイデン――ウクライナ戦争の危機」

世界から孤立したのは西側だ ── 東郷和彦著「プーチンvs.バイデン――ウクライナ戦争の危機 手遅れになる前に」 バイデンは面と向かってプーチンに「あなたには心というものがないようですね」と侮辱した。 ヌーランド米国国務次官「これでプーチンを弱体化で…

ユヴァル・ノア・ハラリ「穀潰しの大衆にはドラッグとゲームを与えよ」PART-2

ユヴァル・ノア・ハラリ「穀潰しの大衆にはドラッグとゲームを与えよ」PART-2 貧乏員の慰めは金持ちも死ぬということだったが、金持ちは死ななくなる。 老いや死も技術的問題だ。 家族やコミュニティは必要ない。国家がすべて面倒を見てくれる。 ユヴァル・…

ユヴァル・ノア・ハラリ「穀潰しの大衆にはドラッグとゲームを与えよ」PART-1

ユヴァル・ノア・ハラリ「穀潰しの大衆にはドラッグとゲームを与えよ」PART-1 穀潰しどもをどうするか?私のおススメはドラッグとコンピュータゲームだ。"What to Do With Useless People? My Recommendation Is Drugs & Computer Games." 無価値な大衆には…

第三次世界大戦はもう始まっている ── エマニュエル・トッド

Book Review :エマニュエル・トッド「第三次世界大戦はもう始まっている」 ウクライナ問題はアメリカにとっても死活問題である。 ロシアは実質的に勝利している。中国がロシアを支援するのはなぜか? ヨーロッパで起きている戦争なのに、日本がやったロシア…

ファイザーは自分たちがアメリカ連邦政府を所有しているので、通常の契約法は適用されないと連邦判事に伝えた。

ファイザーは自分たちがアメリカ連邦政府を所有しているので、通常の契約法は適用されないと連邦判事に伝えた。 ファイザー社は人を殺すような詐欺行為を行う法的権限を持っている。 アメリカ政府は民営化されているという事実をまだあなたは知らないのだろ…

Book Review:大村智著・編集「イベルメクチン」

大村智著・編集「イベルメクチン」 河川盲目症、象皮症や疥癬を治してしまうイベルメクチン 新型コロナ感染症に対する治療効果が検討されている イベルメクチンが新型コロナに効くわけ イベルメクチン使用に反対する面々 大村智著・編集「イベルメクチン」 ”…

「コロナとワクチン 歴史上最大の嘘と詐欺5」ヴァーノン・コールマン著

ヴァーノン・コールマン著「コロナとワクチン 歴史上最大の嘘と詐欺⑤」 ”マスクをしている人は迫りくる奴隷制の象徴だ” ”沈黙を貫く医師と看護師を心から軽蔑する” ボリス・ジョンソンはこのことを知ってるか? FDAは149種類の手指消毒剤を禁止している。 ヴ…

中村篤史著「コロナワクチン、被害症例集」

中村篤史著「コロナワクチン、被害症例集」 このことをまず知っておくことが大事。 洗脳ももういらない。 GMO作物と同じ不稔性の問題。 日本は1994年に予防接種法を改正し、予防接種は強制ではなくなった。 中村篤史著「コロナワクチン、被害症例集」 神戸の…

「孤独の宰相」(柳沢高志著)ともう一冊から少し。

「孤独の宰相 菅義偉とは何者だったのか 」から 「時短営業が有効である」という根拠はない。 参考:「ヒデキとモリヨのお悩み相談」チャンネル 人流抑制一辺倒尾身会長が今さら方針転換 何故? 「孤独の宰相 菅義偉とは何者だったのか 」から 菅義偉前首相…

ヴァーノン・コールマン「コロナとワクチン 歴史上最大の嘘と詐欺 3 」

「コロナとワクチン 歴史上最大の嘘と詐欺 3 」 イギリスの元医師で作家のヴァーノン・コールマンのこのシリーズは、日本でも結構読まれているようだ。このシリーズ三作目にはちょっと気になる情報が掲載されていた。 ヒドロキシクロロキン ヒドロキシクロロ…