オペレーション・ロックステップ

オペレーション・ロックステップ

 

いまさら、という感もあるが、後々のためにある本の存在を紹介しておこう。

それはラルフ・エパーソンという人が書いた「The New World Order」だ(1990年刊行)。

この本には「ロックフェラー・プレイブック」から引用した「オペレーション・ロックステップ」がそのまま紹介されている。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.103636901264226&type=3

その内容はおおむね次のようなものだ。

  • 第1段階:一般的な風邪やインフルエンザをメディアで煽り、不安や恐怖を人々に蔓延させる。欠陥のある検査キットで陽性判定を増産し、さらには他の病気でも死因をCovid-19としてカウントして症例数を増加させる。
  • 第2段階:食糧不足やソーシャルディスタンス、マスク着用、日光不足などで人々の免疫を下げ、さらに5G放射線で人々の免疫を攻撃する。これでより多くの人が病気になり、それは全てCovid-19のせいになる。全員がワクチンを受けるまで行動制限を続ける。
  • 第3段階:それでも人々がワクチンを拒否するならSARSやHIV、MARSのような毒性の強いウイルスをばら撒く。

彼らが執拗にマスクを強制するのは、冗談ではなくこのような心理戦争作戦(サイオプ)上の意味があるからだ。多勢の人びとには、このことがいまだに分かないらしい。

 

2020年から、いや2019年からこの「オペレーション・ロックステップ」どおり進んできた。
そしてこの作戦がほぼ失敗した今、”彼ら”は予想された「宇宙人来襲」ではなく、「第3段階」の亜流として、オミクロンの変異株BA.2.86や新しいインフルエンザウイルスを蔓延させているようだ。

なぜ彼らの試みは失敗したのか。それは世界の民衆の草の根レベルでの情報拡散と対話に加えて、特に今年のはじめあたりから、沈黙を守ってきた医療関係者なども、真実を話し始めたからでもある。

イスラエルで行われた70万人規模の調査では、2回接種者はCOVIDに再感染する可能性が27倍高く、イングランド、スコットランド、ヨーロッパ北部の国々で行われたデータでは、3回接種者は死亡する可能性が高かった。

- リチャード・ウルソ医学博士(テキサス大学) 3/1/22