「なぜイベルメクチンやフェンベンダゾールはガンを治せるのか」を知ろう

なぜ「イベルメクチンやフェンベンダゾールはガンを治せるのか」を知ろう

アメリカの脳神経外科医であるジャック・クルーズ博士が、昨年末Xで、イベルメクチンやフェンベンダゾールなどがどのような機序でガンを治癒するのかを解説した。貴重だ。この投稿にはカナダのウィリアムス・マキス博士の名前が書かれており、呼びかけられた形になったマキス博士は、喜びの声を上げた

だから僕はXが好きなんだ!😃ここでは学ぶことがたくさんある!(僕はまだ学んでいる)🙏

このとても重要なクルーズ博士の投稿は、医学の専門家でない者には理解するのがなかなか難しいが、ここでは元の文章の意味をなるべく壊さないようにつとめながら、なるべく多くの人がわかるように翻訳を試みた。

イベルメクチンなどの再利用薬は、がん細胞を正常だった状態に戻し化学療法の効果を補う

  • 私の仕事で教えている内容では、がん細胞はエネルギーを作り出す仕組みが壊れて、昔ながらの原始的な状態(糖を分解して発酵でエネルギーを得るモード;これをクルーズ博士は独自の言葉で「α状態」といっている)に固定されてしまっている。
    • この状態だと、細胞はどんどん増殖するだけで、正常な働きができなくなる。
  • イベルメクチンなどの再利用薬(既存の薬を新しい目的で使うもの)は、その壊れた根本的な部分(細胞のエネルギーや情報の流れの乱れ)を治す手助けをしてくれる。
    • そうすることで、細胞を正常で秩序だった状態(これを博士は「β状態」といっている)に戻し、ちゃんと働けるようにサポートする。

一方で、普通の化学療法は、増えたがん細胞を直接殺す(いわば川の下流での攻撃を行う)ものなので、これらの再利用薬は化学療法とは別のアプローチで、その効果を補う形でもはたらく。

例えば:

1.イベルメクチン(1.5 mg/kg/日)

イベルメクチンは、がん細胞の「発電所」であるミトコンドリアにダメージを与えることで、がん細胞を死に導く。
具体的には:

  • ミトコンドリアの膜の電圧(エネルギーを作るための重要な差)を下げてしまう。
  • 活性酸素を大量に発生させ、細胞死を起こさせる。
  • ミトコンドリアから「シトクロムc」という物質(細胞が元気に生きるためのエネルギー生産の重要な部品)を細胞質に放出させる。
  • これによって細胞が自ら死ぬプログラム(アポトーシス)が起動し、特に「カスパーゼ-9」と「カスパーゼ-3」という酵素(アポトーシスを進める重要な酵素)が活性化される。

  • また、ミトコンドリアの呼吸をブロックして、強い酸化ストレスを無理やり起こす。
    • がん細胞は普通の細胞と違って、酸素が少ない環境でも糖を発酵させて生き延びる「擬似低酸素モード」(上述のα状態)に依存しているため、この強いストレスに耐えられず死にやすくなるのだ。
  • 一方、健康な細胞はこうしたストレスに比較的強いため、影響を受けにくいという特徴がある。
  • さらに、この薬はがん細胞特有の「乱れた光やエネルギーの状態」をさらにがん細胞の生存を崩すために乱し、アポトーシスや、「フェロプトーシス(鉄依存性の細胞死)」に似た死に方を促すと考えられている。

特に食道がんでは、がんの増殖・転移を助ける重要な分子を壊して、がんの成長を止め、広がりを防ぐ働きが実験で示されている。

2.フェンベンダゾール(1500 mg/日;ベンズイミダゾール系、メベンダゾールに類似)

フェンベンダゾールは、細胞の「骨組み」である微小管を少し乱す働きをする薬で、特にがん細胞のように急速に分裂する細胞に強く効く。主な作用は次の通りだ。

  • がん細胞の分裂を止める。
  • がん細胞が糖(グルコース)を細胞内に取り込むのをブロックする。

    → これにより、がん細胞がエネルギーを得にくくなり「飢餓状態」になる。特にワールブルク効果(がん細胞が、酸素があっても糖を発酵でエネルギーにする依存状態)に弱いがんを狙い撃ちする。

  • p53という「がん抑制遺伝子」のタンパク質をミトコンドリアに移動させて、細胞が自ら死ぬプログラム(アポトーシス)を起動させる。

  • 細胞内のタンパク質分解システムを邪魔し、耐性がついたがん細胞に対してはフェロプトーシス(鉄依存性の細胞死)オートファジー(自己消化による死)を誘導する。

フェンベンダゾールは
これらの作用で、がん細胞の特徴である「原始的な増殖モード(α状態)」を攻撃する。つまり、異常な増殖のためのエネルギー作りや、細胞の構造的な乱れを崩すのだ。
特に食道がんや胃がんの実験モデルでは、このベンズイミダゾール系の薬は標準的な化学療法と組み合わせると相乗効果があり、腫瘍をより小さくする効果が強まる。

3.CBDオイル(1日100mg)

CBD(カンナビジオール)は、がん細胞のミトコンドリアに影響を与えて、細胞死を促す働きがある。
がん細胞の「生き残りモード」を壊して死にやすくする。健康細胞は抗酸化システムで守られる。
特に食道がんのような酸化ストレスが多いがんでは、正常細胞の修復を助けつつ、がん細胞を強く攻撃する可能性が研究で示唆されている。

4.改変シトラスペクチン(MCP)とは?(用量:1日15g)

MCPは、柑橘類の皮から作られる改変された食物繊維の一種である。主な働きは以下の通り:

  • ガレクチン-3(Gal-3) というタンパク質をブロックする
    → Gal-3は食道がんなどの多くのがんで過剰に現れ、がん細胞が以下のような悪さをしやすくしている:
    • がん細胞同士がくっつきやすくなる(同型凝集)
    • 血管の内壁にくっついて転移しやすくなる
    • 新しい血管を作ってがんを育てやすくする(血管新生)
    • 細胞が死ににくくなる(抗アポトーシス)
  • Gal-3はまた、がん細胞を「未分化で原始的な増殖モード(α状態)」に保ち、免疫から逃れる手助けもしている。

MCPの効果
転移のリスクを下げ、化学療法の効き目を高め(感作)、がんの広がりや再発を防ぐ。実例としてあげられた手術で「手術時の切り口がきれいで、術後に残った病変がなかった」のは、このMCPの作用が関わっている可能性がある。

たとえガンにかかっても、費用的にも科学的にも技術的にも、あきらめないでいい時代が来た!

世界最大のガンクリニックとなったカナダのマキス博士のクリニックには、現在8000名のガン患者が治療を受けている。その中には日本人もいるようだ。
ガンとわれて、仮に切除手術等で助かっても、その後の転移や再発の恐怖におびえて暮らさなければいけない。おまけに莫大な費用が掛かる。そしてそのような費用をかけても死んでしまう・・・。

しかしもう、そのような地獄のサイクルから脱出して、再び生の喜びを満喫する道がここにあるのだ。