「ガンの原因は寄生虫」だからイベルメクチンが効くのか?あるいは ──

「ガンの原因は寄生虫」だからイベルメクチンが効くのか?あるいは  ──  

寄生虫の卵のうとガンは同じもののように見える

 

昨日、フロリダのカレン・ルースマン博士が、ガンの原因は寄生虫であることを明らかにした、という記事を書いた。
アリゾナの病理学者であり、陸軍の研究所にも6年間勤務した経験をもつリー・メリット(Lee Merritt)博士は、早くも2022年に「寄生虫学者たちは『寄生虫の卵のうを顕微鏡で見たときと、ガン細胞を顕微鏡で見たとき、それらは同じように見える』という。しかし、そのことは彼らの業界では、あまりに危険なため口に出してはいけないことになっている」と指摘していた。

多発性硬化症の患者にも寄生虫が

メリット博士はまた、10人の多発性硬化症の患者を解剖した。10人全員が中枢神経系に寄生虫を持っていた。
「寄生虫は、私たちが今日目にしている多くの病気や疾患の原因ではないのか。
寄生虫はガンにも関係しているのではないのか」
彼女はこの時点でこのような問題を提起していた。
また、自らイベルメクチンを服用して経過を観察し、その結果、現代医学では見つけられていない寄生虫が自分の身体にもいることを確信していた。
RNAワクチンにはトランスフェクションのために、たくさんの寄生虫が入れられている。

ミトコンドリアの代謝異常説

もう一つの有力な説が、ガンの原因はミトコンドリアの代謝異常だというものだ。イベルメクチンを飲みだして血液検査をすると、極めて短期間のうちに結果がオールAになる。このことは、SNSやイベルメクチンを個人輸入している会社のサイトでのユーザによる書き込み等で、語られている。
イベルメクチンには、人体に極めて悪い影響を及ぼす、ミトコンドリアの代謝異常を治してしまうような効果があるのだろうか。この点についてはまだ情報があまりない。今後の課題としたい。

絶望的状況に陥った多くのガン患者を治しているマーキス博士の警告

 

いまや世界最大のガンクリニックとなり、イベルメクチンやフェンベンダゾールなどで、"ステージ4"という今までの医学常識では絶望的な段階まで進行した、「ターボがん」の多くの患者を治してきたカナダのマーキス博士は、現代のガン治療についてこのように警告を発している。

がん研究はほとんど詐欺とマネーロンダリングだ。
過去40年間でハーバードからどんなガンの進歩が出てきた? 一つ挙げてみて。
彼らは今でもドアをくぐるすべての患者に同じゴミみたいな化学療法を押し付けている…。
いい加減に無知なのはやめなよ…。

著名なポッドキャスターのジョー・ローガンのインタビューに答えて、俳優/映画監督のメル・ギブソンはこう語っている。彼の友人たちを治したのもマーキス博士だ。

ギブソン:「私には3人の友人がいる。3人ともステージ4のがんだった。今は3人ともがんではなくなった」

ローガン: 「彼らは何を摂ったの?」

ギブソン:「イベルメクチン、フェンベンダゾールだ」

追加情報

2025年8月、この問題に一つの結論が出た。
ウィリアム・マキス博士らがんの専門家が、今年8月に執筆し査読を経て公開された論文の内容が明らかになった。
これは、2021年のスタンフォード論文以来、最大規模のがん患者に関する出版物だ   ──   ステージ4のがん患者3人がフェンベンダゾールを服用し、現在寛解中である。
がんの原因はミトコンドリアの変質だった。
化学療法なしこのニュースは世界中で話題になっている。

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