WHOなどの「H5N1がまたはやります」という嘘はとっくに通じなくなったウソだ。

 

「H5N1がまた伝染ります」という嘘はとっくに通じなくなったウソだ

 

ワクチンをまた打たせたいWHOのテドロスの発言

WHOのテドロスは先日、「ヒト鳥インフルエンザ(H5N1型)のパンデミックの可能性にに備えなければならない」と発言したが、「鳥インフルエンザが感染する可能性は低いが、ワクチンの利用は可能だ」と付け加えた。

「グローバル2000」大量殺戮計画

だが、リチャード・コールマンの「鳥インフルエンザの正体」にはそのH5N1やHIVについて驚くべきことが書かれている。

300人委員会」の首席大使だったバートランド・ラッセル卿は、2005年までに25億人の人口を減らすことを提言し、一世代に一度くらいの頻度で「黒死病のようなものを世界に蔓延させられないか」と発言した。それが、彼の弟子のアウレリオ・ペッチェイ指揮下のローマクラブへ与えられた課題だった。それが「グローバル2000」大量殺戮計画で、伝染病による人口削減と工業と大規模農業の破壊を提唱した。
まさに「ヨハネの黙示録」の四騎士、戦争、疾病、飢餓(失業)、支配の到来だ。
予防接種は「グローバル2000」の一部だった。百日咳、乳児突然死症候群(SIDS)は予防接種で起こる病だ。

鶏からヒトに感染する生物兵器は開発できていない。

 

この背景のもとに、A型インフルエンザ(H5N1)に関してはニワトリからヒトへの渡りをできなくしている遺伝子構造の克服に全力をあげている。いまだにこの種を超える生物兵器の開発ははうまくいいっていない。
1997年にコロラド州で発生したO157-H7は食品用バクテリアだ。これに感染するとギラン=バレー症候群になる。

デング熱はHIVの完璧な宿主となる。ヴィブロ19型コレラ(人工ウイルス、つまり生物兵器)は抗生物質が効かない。中南米の国々とインド、パキスタン、フィリピン、ミャンマーが生物化学兵器の実験場として使われている。彼らは生き残ってもエイズ関連の合併症やC型肝炎、マラリア、髄膜炎などにさらされる。
HIVは蚊や人を刺すハエによって媒介される。カンボジアで20万人が感染した新種のマラリアは、タイガー・モスキートによって感染させられたものだ。昆虫でエイズやC型肝炎、髄膜炎、デング熱は感染しうる。伝染性の強い結核の新変種は、HIVにつくコバンザメの様なもので、死亡者の多くは実はエイズによるものだ。
C型肝炎(HVC)は、虚弱、発疹、各種の腺肥大、頭痛、不安愁訴などの症状がHIVに似ている。

大衆は、タヴィストック研究所の条件付けで自分たちが生物兵器の犠牲になっていることに反応できない


大衆は、政府が新種の生物兵器テストに自国民を使うということに反応できない。これはタヴィストック研究所による条件付けだ。ホフマン・ラ・ロッシュ社現ギリアドサイエンシーズ社-「レムデシビル」の製造会社は、合成エルゴタミン(これからLSDが作られた)の製造会社であり、20年続いた「MKウルトラ・LSDドラッグ実験プログラム」はこれがなかったらできなかった。ロシュにそう命令したのはタヴィストック研究所だ。

動物や人間の体内で成長するウイルスは数多いが、動物ウイルスが人間に伝染することもめったにない。例外は黄熱病、天然痘、デング熱、ラッサ熱の4つだけだ。しかし、遺伝子操作されると話は別だ。ウシ白血病ウイルス(BLV)とマエディビスナ・ウイルス(羊のウイルス)は遺伝子操作されたレトロウイルスだ。レトロウイルスは、人体のノーマルな細胞の遺伝内容を変えられ、侵入したウイルスが人体に浸透してこれを乗っ取る。

タヴィストック洗脳研究所の正面にあるフロイト像

国立がん研究所とWHOは協力してエイズのレトロウイルスをつくった。


「国立癌研究(NCI)はWHOと協力して、フォートデトリックとロスアラモスの研究所でエイズのレトロウイルスを意図的に送り出したのだ」(152頁)。他にはコールドスプリングハーバー優生学記録室があり、「NCIとWHOのウイルス学者はフォートデトリックで羊のビスナ・ウイルスとウシ白血病ウイルスとを合わせ、その溶液を人体組織に注入した。こうして生まれたのがエイズのレトロウイルスだ。これは人類史上最も恐ろしいウイルスで、人間における致死率はつねに100%だ

 

腫瘍ウイルスは「RNAの一般的遺伝子変性」実験で送り出されている。タミフルでのぼろ儲けでは足らないらしい

 

「RNAの一般的遺伝子変性」実験と呼ばれるもので、各種の腫瘍ウイルスが送り出されている。それは動物の細胞で変化させたもので、フォートデトリック研究所で人体組織に注入すると、実際に遺伝子と一体化して変異した。これは人類が知らなかったウイルスの製造方法だ。人間の組織内に入り込み、まったく新しい細胞に変えてしまう能力を持つ。これは遺伝子カプセルともプロウイルスともいう。エイズは死んでいない。
2004年にWHOは鳥インフルエンザ(H5N1)が進化して5億人が死ぬと「宣言」した。ホフマン・ラ・ロシュ社(ギリアドサイエンシーズ社;大株主はジョージ・ソロスやドナルド・ラムズフェルド(既に物故したらしい))がそのあとタミフルを作った。

ちなみに、タミフルの世界の7割を消費しているのは日本だ。日本が先進国でもっともエイズ感染者が多いことと関係があるのだろうか?

アメリカでは鳥インフルエンザ抑制を口実に数千万羽の鶏を殺した。どこかの国でも同じ事が行われた

 

Real Raw Newsは1月26日、米国国家経済評議会のブライアン・ディース理事が絞首刑にされたと報じた。家禽と卵のコストを膨らませる食糧危機を意図的につくりあげたことを示す海兵隊の3か月の調査の後、ディーズは逮捕されていた。ディーズは家禽産業を監督する食品安全検査サービス( FSIS )に、鳥インフルエンザを抑制するという口実で数千万羽の鶏を殺すことを指示していた。

 どこかの国でも最近同じようなことが起きて卵の値段が急上昇している。

 

以上、リチャード・コールマンの「鳥インフルエンザの正体」より必要な部分をまとめた。コールマンが亡くなった後に出てきたSARS、MERS、 SARS-COV2については述べられていないが、BSEなどの代表的な生物兵器、とくにHIVについては非常に詳しく書かれている。図書館にはある。機会があればご一読を。