2022年の最後の3カ月間に米国に不法入国した中国人移民の数が、前年同期比で700%以上急増したことが、データで明らかになった。
中国人に違法移民の数は早くも2022年通年の数を上回った。
税関・国境警備局(CBP)が提供した数字によると、2022年の最終四半期に米国とメキシコの国境を越えようとした中国人を1,862人逮捕した。
2021年の同じ月間に南部の国境から逮捕された移民はわずか229人だった。
連邦政府のデータによると、CBPが遭遇する中国人の違法移民は2021年2月以降、毎月着実に増加している。
10月に始まった今年度だが、米国に不法入国した中国人の数は早くも2022年通年の総捕獲数を上回るという。
2022年度全体を通してCBPが南部の国境で捕まえた中華人民共和国からの不法移民はわずか1,970人だったことが、同庁のデータで明らかになっている。
捕まった人の多くは独身の大人だ。
20代から50代の少なくとも15人の国民が、水曜日に国土安全保障省(DHS)のリオグランデバレー部門で拘束されたとFoxは報じている。先週は、3人の中国人移民(それぞれ3万5000ドルを密入国者に支払った)がテキサス州で捕まった。
亡命を求めればアメリカ国内に釈放される。
国土安全保障省の関係者がフォックスニュースに語ったところによると、中国人は、中国に戻れば迫害を受けるという確かな恐れがある場合を除けば、通常、迅速に国外退去の手続きを取られると語った。亡命を求める人々は、移民審問のための法廷日に出頭するよう通知され、自己の誓約保証金で米国内に釈放される。
2021年1月にバイデン大統領が就任して以来、過去最多の違法移民が米国に流入している。
特に、国務省が米国を監視していると思われる中国の気球を撃墜した後、国土安全保障省(DHS)はスパイの可能性に目を光らせていると情報源はFoxに語った。
出典:Number of Chinese migrants caught at southern border skyrockets over 700% (nypost.com)
スパイか?はたまた軍人か?
この記事を読んで誰でも不思議に思うのは、アメリカと国境を接しているわけでもない中国人がなぜ、メキシコ国境から入ってきているのかということだ。はたしてスパイなのか?軍人なのではないか?
2020年のバイデンの大統領就任式に中国の軍人が参加していたのはまだ記憶に新しい。
中国はアメリカの最大の債権者であり、金主である。
バイデンのトップアドバイザーたち
バイデンのトップアドバイザーたち。
もしこれがバイデン内閣だったら、われわれは「いつ中国人がアメリカを乗っ取ったの?」と聞くだろう。バイデン内閣は「ホワイト・パッシング」というもう一つのの少数派でいっぱいなので、ほとんどの人は、アメリカが数十年前に征服されたことを認識していない。
If this was Biden's cabinet, we would all ask, "When the hell did the Chinese take over America?" But since Biden's cabinet is full of another minority that is "White-passing," most people don't realize America was conquered decades ago. pic.twitter.com/lthEfoOh7M
— Lucas Gage (@LucasGage584) 2023年3月1日
"アメリカ株式会社も国連もWHOも、全部上げるから俺たちの地位だけは保全してね”てなことかな?
■