爆弾証言 ── 「彼(笹川)は胸をたたきながら『私は文(鮮明)氏の犬だ』と言った」

 

爆弾証言 ── 元アメリ統一教会幹部が語る文鮮明岸信介笹川良一らとアメリカ共和党との関係

 

1960年代から70年代にかけてアメリ統一教会の政治部門の幹部だったアレン・ウッド氏がTBSの取材に応じ、教団の実態を証言した。ここではその一部を紹介する。

出典:TBS NEWS DIG

「彼(笹川良一)は胸をたたきながら『私は文(鮮明)氏の犬だ』と言いました」

文鮮明氏らは権力者たちを支配しようとしていました。信者に“組織が世界を牛耳っている”と信じ込ませるためです。そのために権力者たちのビデオを作成し、若者に見せるのです」
1970年に日本武道館でおこなわれた統一教会と関連する政治団体国際勝共連合」のイベント。ここでウッド氏は司会を務めた。日本からは右翼の大物・笹川良一氏も出席。ウッド氏は笹川氏の発言が忘れられないと話す。

「彼(笹川)は胸をたたきながら『私は文(鮮明)氏の犬だ』と言いました。驚くべき発言でした。日本で最強の人物が自分を文氏の下に位置づけたのです。あの時、『我々は世界を支配できる』と思いました」

岸信介文鮮明と深い関係にあった。

岸は1984年、レーガン大統領に当時アメリカで脱税で収監されていた文鮮明の保釈を依頼した。

文鮮明の初来日は金丸信が働きかけ中曽根元首相が会談。

<結果的には、釈放には至らなかったが8年後の1992年。文氏はアメリカでの実刑後、初めて来日した。

このときに政府に働きかけをしたのが、自民党金丸信副総裁(当時)だったという。さらに来日中に、中曽根元総理と会談を行っていた。>

レーガン、ブッシュ親子、トランプも。

アメリ統一教会の元幹部アレン・ウッド氏は1970年代、ベトナム戦争終結後、反共産主義を掲げることで教団の影響力が増したと話す。

<「レーガン大統領は教団の関連団体が発行するワシントン・タイムズを見せながら『私が読んでいる新聞はこれだけだ』と言いました。文氏がオーナーの新聞です。政治的プロパガンダのための新聞で、政界に入り込もうとしていました。共和党の政治家を取り込むという点では大いに成功しました>

レーガン、ブッシュ親子、トランプ、その全員が統一教会の大々的な支援を受けました。信者が資金集めをし、全米各地で戸別訪問をして支持を広げました。父親のブッシュが『統一教会の信者等がいなければ、選挙での勝利はなかった』と発言していました>

大統領のスピーチに支払われた100万ドルは、洗脳された信者から巻き上げたもの

<また大物政治家がイベントに出席したり、メッセージを送ったりする際には、多額の報酬が支払われていたことも証言した。
「ブッシュが大統領の任期を終えて、韓国に講演に行ったときは1回のスピーチにつき100万ドル(約1億3千万円)を支払いました。 レーガンにも1回100万ドル支払いました。 これは凄いことです。 なぜならこの金は洗脳されて奴隷となった若者たちから巻き上げたものだったからです」>

統一教会政治団体であり、そのゴールは権力を握ること。

<「(文氏は)イデオロギーで心を掴めなければ金で買収するんだと言っていました」
統一教会は)教会ではありません。(統一教会は)政治団体であり、そのゴールは権力を握ることなのです。文氏は言いました。『今は自分にあらがう人も多いが、将来は自分の言葉がほとんど法律のようになるだろうと』>

出典:「我々は世界を支配できると思った」米・統一教会の元幹部が語った"選挙協力"と"高額報酬"の実態【報道特集】 | TBS NEWS DIG (1ページ)

なにか大きなものが統一教会と権力者たちを潰しにかかっている。

 

これまで一部の人しか知らなかったことが安倍元首相の暗殺以後、マスメディアによってどんどん報道されるようになった。関係のあった政治家が苦しい言い訳をしているのも連日報道されている。いわば「統一教会潰し」の様相を呈している。
信者であったり関係のあるコメンテーターやタレントが”私は統一協会なんて知りませんよ”というスタンスで、統一教会や信者を責めているのは滑稽だ。

このインタビューも”あの”TBSによるものである。日本の権力を超えた大きな意志がなければ、このようなことはできない。
もっともこのインタビューでは、統一教会(ムーニー、Moonie)と米共和党との関係は語られているが、民主党との関係について一切触れられていないのが腑に落ちない。作家の副島隆彦氏によるとムーニーとはネオコンであり、またネオナチでもあるからだ。

ちなみに前日本維新の会代表の松井一郎氏の父親良夫氏は、笹川良一に随分と世話になった人であるようだ。大阪市八尾市に本社がある株式会社大通は、住之江競艇場の電気関係の業務をほぼ独占的契約で受託していると言われる。現在の同社の代表は一郎氏の弟宏之氏である。

これらはまだほんの始まりだ。もっと驚くようなことが暴露されていくのだろう。

すべての新型コロナウイルス変異株は人工ウイルスである疑いが強い ── 荒川央博士

 

すべての新型コロナウイルス変異株は人工ウイルスである疑いが強い 。

 

久々に荒川央博士のブログから。

ワクチン接種後のCJD(クロイツフェルト・ヤコブ病)が徐々に世界中で散見されるようになった。

<この論文でJean-Claude Perezらは、ヨーロッパ各国で最近発生したCJDについて報告しています。ヨーロッパで、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンの初回または2回目の接種後すぐに、50例以上のCJDが発生しています。著者らが分析した26例のうち、CJDの最初の症状は平均してコロナワクチン接種後11.38日に現れました。この26例のうち、すでに20例が亡くなっています。この20人の死亡例は接種後わずか4.76カ月で発生しており、そのうち8例は突然死です (接種後2.5カ月) 。

このように、コロナワクチン接種後のCJDが徐々に世界中で散見されるようになってきました。日本も例外ではありません。報告されているのは、中国製の不活化ワクチン、そしてファイザー、モデルナ、アストラゼネカの遺伝子ワクチンのいずれもです。これらに共通するものはスパイクタンパクです。コロナワクチン接種後のCJDは未知の新型CJDであり、これが既知のクロイツフェルト・ヤコブ病と異なる点としてはコロナワクチン接種と関係がある可能性、そして潜伏期間が短く進行が異常に速い事です。

<スパイクタンパクは脳への障壁である血液脳関門を超える事が分かっています。コロナワクチンのスパイクタンパクがプリオンタンパクに類似した働きをし、脳内でプリオンを凝集させるコアとなる可能性があります。>

出典:

コロナワクチンとクロイツフェルト・ヤコブ病: Turk J Intensive Careに掲載された論文から|荒川央 (あらかわ ひろし)|note

オミクロンだけではなく、解析した新型コロナウイルス変異株の全てが人工ウイルスである事が強く疑われる。

 

<以前「オミクロン変異考察」の記事で、新型コロナウイルスオミクロン変異株の変異の入り方は中立進化の法則に従っていないというお話をしました。その後、私は新型コロナウイルスのオミクロンを含む代表的な7つの変異株についてより詳細な解析を行いました。結果わかったのは、S変異が極端に少ないのはオミクロンだけではなく他の変異株でも同様だという事です。この特徴はとりわけ変異株のスパイクタンパクに共通しています。遺伝子解析の上では、新型コロナウイルス変異株は揃って進化の法則に従っていません。つまり、オミクロンだけではなく、解析した新型コロナウイルス変異株の全てが人工ウイルスである事が強く疑われるという事です。>

 

各国におけるコロナウイルスの流行すらも自然なものなのか?

 

<変異株の遺伝子配列上から見えてくるのは、あらかじめ決まった変異を人為的に導入されたものである、すなわち、デザインされたウイルスだと強く疑われるという事です。

機能獲得実験による人工進化の過程で、感染力や毒性を高めるような変異のカタログも作成できます。そうしたカタログを元にデザインされたのがコロナ変異株ではないでしょうか。(中略)

オミクロン変異考察の記事内でも書きましたが、もしもこのウイルスが本当に人工のものならば、そもそも各国におけるコロナウイルスの流行すらも自然なものなのかどうかを考えてしまいます。

 

出典:

コロナウイルス進化論 (オミクロン以外も変異考察)|荒川央 (あらかわ ひろし)|note

参考記事:

The Epoc Times「難病であるプリオン病とCOVID-19ワクチンとの関連性を示す研究成果が出ている

参考:感染性ワクチン ── 中村篤史医師のブログから

感染性ワクチンの"有効性"の証明

 

<感染性ワクチンの“有効性”が証明されたのは1999年。スペインのサンチェス・ビスカイノ博士が、147匹の野ウサギを捕まえて、これらにマイクロチップを挿入した。さらに、このうち半数(73匹)に自己拡散型ワクチン(ウサギ出血病ウイルスの遺伝子断片を粘液種ウイルスに組み込んだ人工ウイルス)を接種した。そしてこれらを野に帰した。1か月後、再びウサギを捕獲したところ、ワクチン未接種かつマイクロチップ挿入済みのウサギの56%に抗体が検出された。どういうことか分かりますか?
ワクチン接種済みウサギから未接種ウサギへ、“ワクチンが伝染った”ことを意味しています。

ファイザー社はシェディングの真相を知っていた。

 

ファイザーの治験文書には『妊婦は接種4週間以内の人と肌を触れたり同じ部屋にいてはいけない』との記載がある。つまり、ファイザー社はシェディングの真相を知っていた。
ワクチン学には自己拡散型ワクチンという概念があり、これは実際、ウサギの集団避妊に使われている。ワクチン注射したウサギを養殖場に放すと他のウサギが妊娠しなくなる。養殖場ではこの方法でウサギの繁殖をコントロールしている。
コロナワクチンが同じ役割があるかどうか、寡聞にして知らないが、重要なのは、もし接種者の体から何かが排出され、しかもそれがウイルスの有毒な部分であったなら、間違いなく懸念すべき事態になるということだ。>

出典:感染性ワクチン|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

 

この件に関する参考記事

National Geographic「“感染するワクチン”、議論呼ぶ『自己拡散型』ワクチンとは」

 

 

WHOのテドロスは医師の資格は持っていない、エチオピアのテロリストグループ(ギャングマフィア)の現役幹部である。

 

 

WHOのテドロスは医師の資格は持っていない、エチオピアのテロリストグループ(ギャングマフィア)の現役幹部である。

テロ組織のNo.3のテドロス

テドロスの所属する組織は、米国国防省のテロ組織にリストアップされている。

WHOのテドロスは医師の資格は持っておらずエチオピア大統領だったメンギスツ・ハイレ・マリアムを打倒するのに成功したエチオピア人民革命民主戦線として知られる運動連合の指導的グループであるティグレ人民解放戦線(TPLF)のメンバーである。

伝えられるところによると、アメリカ政府高官を含むアナリストは、TPLFをグローバル・テロリズム・データベースにリストアップしている。

テドロスはTPLFのNo.3の幹部だ。

 

テドロスは暴力的で強力な共産主義の「ティグライ人民解放戦線(TPLF)」のメンバーとなり、軍政に対する長期の反乱を開始し、1991年にエチオピアマルクス主義独裁者メンギスツ・ハイレ・マリアムを打倒する上で極めて重要な役割を果たした。この勝利によって、アムハラ人(エチオピアの中央高地に主に居住する民族。エチオピア帝国を建国し、以後現在に至るまでエチオピアの主導民族となっている)が支配する政権からティグライの指導者が率いる政権に切り替わり、10年以上にわたる紛争につながったのである。

ジャーナリストのアベベ・ゲローは、テドロスはTPLFのトップ3メンバーの1人であり、党は「すべての汚職、殺人、拷問、大量拘禁、土地収奪、避難に最終的に責任がある」エチオピア・レジスターに寄稿している。

エチオピア国内ではテドロスは個人として「人道に対する罪」の容疑者となっている。

米国国務省は、TPLFを "1991年5月にエチオピアの与党連合と政府の一員となる以前の暴力活動 "からテロ組織に分類している。

エチオピア軍司令官は、WHOのテドロスがいまだにティグレを支援していると非難した。

エチオピアのベルハヌ・ジュラ陸軍長官は、WHOの長が反政府勢力の武器調達を支援したと述べた。ジャルは、テドロスは証拠を提示することなく、ティグレ人民解放戦線を支援する上で「石を捨てていない」と主張した。(2020/11/19)

Wall Street Journal 「WHOの失敗の責任の多くは、医師ではなく政治家であるテドロス博士にある」

WHOの失敗の責任の多くは、医師ではなく政治家であるテドロス博士にある。左翼のティグレ人民解放戦線の一員として、彼はエチオピア独裁政権を抜けて保健・外務大臣として立ち上がった。2017年に事務局長に就任した後、彼はジンバブエの独裁者ロバート・ムガベをWHO親善大使に任命しようとした。
World Health Coronavirus Disinformation - WSJ

CIAがテドロスをWHOのトップに据えた

トム・マウンテン(トーマス・C・マウンテンはジャーナリスト、歴史家、教育者。彼は2006年からエリトリアに住み、取材を続けている)はアフリカの角の政治危機と米国の戦略的失態について、メネリク・テレビジョン2とのインタビューでこう語っている。

[タイムスタンプ 49:15]「これらすべてのキープレーヤーの1人は、彼を『テロリストのテドロス』、WHOのトップであるテドロス・アダノム・ゲブレイエススと呼んでいる。彼はTPLFの最後のビッグプレーヤーだ。彼は保健大臣だった。彼は外務大臣でだった。彼はメレス・ゼナウィ(TPLFのリーダー)と非常に親しかったが、現在はWHO(世界保健機関)のトップだ」

現在、世界保健機関(WHO)の主な貢献者は米国だ。言い換えれば、CIAは誰がWHOのトップなのかを選び、彼らは『テロリストのテドロス』を選んだのだ。なぜか。彼はオガデンでのジェノサイドで積極的な役割を果たしたからだ

「さて、オガデンでは、2007年末からアビイ(エチオピアのアビイ・アフメド・アリ首相)が2018年に権力の座に就くまで、食糧と医療援助の完全な封鎖があった。その地域、その地域は包囲され、食べ物や薬は国に許されなかった。そして、これはオガデンの歴史の中で前例のない一連の干ばつと飢饉の期間だった。人々は飢えており、食糧や医療援助を妨害していただけでなく、実際に対ゲリラ活動のためにそこに暗殺部隊を送り込み、生活をさらに悪化させていた。

記録は明らかだ。私がTPLFテロリストがクーデターをエリトリア戦闘員によって阻止されそうになった経緯を説明したこのインタビューを聞いてほしい。 このことを暴露したとされるエチオピアの「専門家」はわざわざブロマコネンの番組を見ようとしなかったのだろうか? それとも「エリトリアの声」を聞くか?

大犯罪者のテドロスが盗んだ金はシティの銀行に送られた。

[タイムスタンプ 1:00:12]「(テドロスは)大犯罪者だ。そして、私の研究が明らかにしたことの1つは、TPLFが盗んだこのすべてのお金はどこに行ったということだ。彼らが盗み、受取人は300億ドル、あるいはそれ以上、400億ドル、おそらく500億ドルを受け取ったと...それはすべてどこへ行ったのか?...私たちはそれがヨーロッパに行かなかったことを知っている...それが行くことができた唯一の他の場所は...ロンドンシティ銀行だ」

イギリスがTPLFを支持し続けている理由。

[タイムスタンプ 1:03:52]アフリカは何千億ドルもの略奪を受けたが、それはどこへ行ったのか?ほとんどまたはすべて、彼らはシティ・オブ・ロンドンに行った。それがこれらの大きな銀行を豊かにした理由だ。だから、テドロス・アダノム・ゲブレイエススは、シティ・オブ・ロンドンメレス・ゼナウィの妻と彼の取り巻きたちと並んで巨大な銀行口座を持っているに違いない。だからこそ、イギリスは今日までTPLFを支持し続けているのだ。なぜなら、彼らは何十億ドルもの資金を、不正に得た何十億ドルもの資産を、イギリスの銀行に振り向けたからだ

 

出典:5 Shocking Facts About WHO Chief Tedros Adhanom Ghebreyesus (breitbart.com)

Ethiopian army chief accuses WHO′s Tedros of backing Tigray | News | DW | 19.11.2020

Exposed: WHO’s Gangster and Dictator Dr. “Tedros the Terrorist” Adhanom Gebreyesus – The Expose (expose-news.com)

米国の保健当局のトップは、ロックダウンと社会的距離に関する「科学」を作り上げたことを認めた。

 

米国の保健当局のトップは、ロックダウンと社会的距離に関する「科学」を作り上げたことを認めた。

<バークスの主張のまとめ>

  1. 新型コロナの各種対策については嘘をついていた。
  2. ワクチンで感染を防ぐことはできないとわかっていた。ワクチンを過大評価しすぎた。
  3. オミクロンで亡くなった人の50%は、高齢でワクチンを接種していた人たちだ。
  4. 今必要なのは検査とファイザーの新薬「パックスロビド」だ。

デボラ・バークスの懺悔道

 

トランプ大統領の元COVID-19アドバイザーのデボラ・バークス博士(註:2020年から2021年までドナルド・トランプ大統領の下でホワイトハウスコロナウイルス対応コーディネーターを務めたアメリカの医師および外交官)は、最近いくつかの驚くべき告白をしている ── まずデイリー・メール紙に、COVID-19が2019年に中国の武漢を襲ったとき、「感染する準備ができて箱から出てきた」こと、そして 「それがコロナウイルス・ワクチンに取り組んでいた中国の科学者によって作られた可能性がある 」ことを語った。

 

しかし、ことはさらに先に進んでいる。
Foxニュースのジェシー・ウォーターがいうように、バークスは彼女の新しい本の中で、彼女とファウチ博士が「蔓延を止めるのに2週間」とか社会的距離の要請といった国の指示に関して、思慮なく衝動的に対応したことを認めたのである。

バークスの本:Silent Invasion

 

社会的距離、ロックダウン、無症状感染 ── 全部ウソ。口から出任せだった。

ウォーターズ氏によれば、バークスは「でっち上げを認め」、彼女とファウチは「COVIDプロトコルについて大統領とアメリカ国民に嘘をついていた」と付け加えた。

最初の嘘;「蔓延を止めるために15日間」  ──  バークスは、「私たちのバージョンの2週間のシャットダウンを実行するようトランプ政権を説得するとすぐ、私はそれを延長する方法を考えようとしていた 」と書いている。
ウォーターズは、「感染を遅らせるのに15日間が必要だというのは私たちをより長く閉じ込めるための卑劣な手段だったのだ」という。「そして、もし家から出る勇気があるなら、安全でいるための唯一の方法は社会的な距離を置くことだと、バークスは言ったのだ」

そのためにバークスは、「私は、10(フィート)でも多すぎることを承知で、少なくともほとんどのアメリカ人にとっては、10という数字が語呂がいいだろうと考えたのだ。でもそれは近親者の集まりには十分だが、ディナーパーティーや結婚式、誕生パーティー、その他の大規模な社交行事には十分ではない..」と書いている。

 

FOX Newsのジェシー・ウォーターズ。

この件に関して、ピーター・マッカロー博士はこうtweetした。

「スカーフレディ」は科学的詐欺を犯し、Cao らとMadewellらによって反証されたウイルスが健康な人々に広がる(無症候性の感染)という誤った推定に基づいて、大統領と国民を不必要な封鎖と制限という誤った方向に導いたのだ。

エポックタイムズのザカリー・スティーバーが報じているように、バークスは7月22日、COVID-19ワクチンが感染から保護するとは期待されていないと述べた。

「私はこれらのワクチンは感染から保護しないことを知っていました。私たちはワクチンを過大評価しすぎたと思います。そして、それは人々に深刻な病気や入院から守られないのではないかと心配させました」

と、ドナルド・トランプ元大統領の下でホワイトハウスのCOVID-19対応コーディネーターである彼女は、フォックスニュースの出演中に語った。

バークス博士:「これらのワクチンが感染を防ぐことはできないことはわかっていたので、ワクチンを過大に評価したと思います。
(バークスは)オミクロンで死亡した人の50%が高齢者でワクチン接種を受けている人だという前に、ワクチンは「重度の病気と入院から保護する」と主張しています。

「だから、ワクチン接種済みであっても追加接種済みであっても、未接種であっても、今、重要なのは検査とパックスロビドだと私は言っているのです 」と彼女は付け加えた。

パックスロビドはファイザー社が製造するCOVID-19の錠剤で、臨床試験や研究において結果にばらつきがあるものの、米国保健当局ではCOVID-19の未接種患者とワクチン接種患者の両方に、重症化への進行を防ぐために推奨されている。

 

バークスの主張をまとめると、

  • 新型コロナの各種対策については嘘をついていた。
  • ワクチンで感染を防ぐことはできないとわかっていた。ワクチンを過大評価しすぎた。
  • オミクロンで亡くなった人の50%は、高齢でワクチンを接種していた人たちだ。
  • 今必要なのは検査とファイザーのパックスロビドだ。

ということだが、要は新型コロナ対策やワクチンは効果がなかったことが明らかになってしまったので開き直り、ファイザーを儲けさせるために検査(陽性になるに決まっている)を受けさせて新薬のパックスロビドでもう一儲けさせようということだ。

まったく懲りていないファウチ

アンソニー・ファウチ博士はまた、バークスと共に米国のパンデミック対応を主導し、かつてワクチン接種を受けた人々は感染しないと述べた男だ。こっちはバークスよりもっとたちが悪い。
彼は、秋にデビューする予定の最新の編集物を備えたワクチンが必要であるといった。

「私たちは、より優れたワクチンを必要としています。というのも、免疫は数カ月で弱くなることがわかっているからです。そのためにブースターがあるのです。また、同時に感染症から身を守るワクチンも必要なのです」

 ── シャブ漬けならぬワクチン漬けである。

 

出典:Dr. Birx Admits She And Fauci Made Up 'The Science' On Lockdowns, Social Distancing | ZeroHedge

Birx Admits She Knew COVID-19 Vaccines Were Never "Going To Protect Against Infection" | ZeroHedge

 

2021年3月までに、ファイザーとFDAはCovidワクチンが胎児にとって致命的であることを知っていた!

 

2021年3月までに、ファイザーFDAはCovidワクチンが胎児にとって致命的であることを知っていた!

The Exposeは以前、ファイザーBioNTechがCovid「ワクチン」の緊急使用許可を発行する前に、米国食品医薬品局(「FDA」)がレビューした文書によると、女性の82%〜97%が流産したか、Covidワクチン後に新生児を失ったという衝撃的な暴露を説明する記事を発表した。

 

妊娠中のCOVID「ワクチン」接種の既知の結果の97%は子供の死亡につながった。

 

ファイザーFDAに提出した承認申請書類によると、注射を受けた270人の妊婦のうち、「238人の妊娠の結果は提供されていない」。 言い換えれば、ファイザーは238人の妊娠で何が起こったのか知らなかったということである。 29の既知の結果のうち、「正常」だったのは1つだけで、28は赤ちゃんの死につながったとファイザーは指摘している。つまり、妊娠中のCOVID「ワクチン」接種の既知の結果の97%は子供の死亡につながったということである。

これは規制当局、公衆衛生当局と医師がインフォームドコンセントを放棄したからだ。

 

カナダのゲルフ大学病理生物学部のウイルス免疫学准教授であるバイラム・ブライドル博士はーこの科学が世界中に広く行き渡るように、仲間の科学者を助けたいと思っているーこの衝撃的な事実に対する評価を論文に書いている。

「これは、規制当局、公衆衛生当局、そしてあまりにも多くの医師が過去数年の間に放棄してしまったと思われる、『完全なインフォームドコンセント』のためです」と、彼は書いている。

以下は、ブライドル博士の記事「ファイザーのCOVID-19接種を受けた29人の妊婦のうち、1人だけが生きた赤ちゃんを産んだ」からの抜粋だ。

 

バイラム・ブライドル博士の記事の抜粋。

 

私はファイザーの前臨床生殖毒性データを見てきましたが、それらは致命的な欠陥があります。
使用されたげっ歯類モデルは、「ワクチン」によってコードされるスパイクタンパク質に対する受容体の低親和性バージョンを発現するが、一方で人々は高親和性受容体を発現する。これは、げっ歯類モデルがスパイクタンパク質に関連する可能性のある毒性を明らかにすることができないことを意味します。
要するに、前臨床試験ファイザーの「ワクチン」が妊娠の文脈で安全であるという保証を全く提供できませんでした。現在、「ワクチン接種を受けた」女性の赤ちゃんの致死率が97%になる可能性を示唆するデータが規制当局の手元にあったという証拠があります。これらの「現実世界」の研究は、ここで提示されたデータに基づいて承認されるべきではありませんでした。

多くの国がファイザーのCovid「ワクチン」を妊婦に押し付けており、多くの場合、義務化されています。これは、それぞれの社会の産婦人科の完全な祝福のもとで行われました。「予防接種」を受けた妊娠中の母親の赤ちゃんの死亡率が97%であることは恐ろしいことです。このデータはファイザー自身の臨床試験データからのものでした。これは健康規制プロセスの大規模な崩壊を示唆しています。保健規制機関が奉仕する国民は、これらの政府運営機関に説明責任を要求すべきです。産科医と婦人科医は、これらのデータを手にしてこれらの勧告を引き続き行うつもりですか?

出典:By March 2021 Pfizer And FDA Knew Covid Injections Were Lethal for Unborn Babies – The Expose (expose-news.com)

 

子供用COVIDワクチンからスコポラミンとタランチュラホーク蜂の毒が検出される。

 

 

 

子供用COVIDワクチンからスコポラミンとタランチュラホーク蜂の毒が検出される

 

米軍は、子供たちの腕に届く運命にあるCOVID-19ワクチンにスコポラミンという薬物を発見したと、デビッド・H・バーガー元帥の事務所の情報源は「リアル・ロー・ニュース」に語った。

CIAが自白剤に入れているスコポラミンとは?

 

スコポラミンには、ヒヨスキン、ブランダンガ、デビルズブレス、ゾンビドラッグなど、さまざまな呼び名がある。この薬物はコロンビアで有名になった。コロンビアでは犯罪者がこの薬物を使って、世間知らずで不注意な観光客に薬物を投与している。インターネット上では、バーを訪れた観光客が地元の女性と話し込んで気を失い、3日後に目を覚ますと泥棒に入られていて銀行口座からお金を引き出されていた、という話があふれている。中には意識が戻らない人もいる。

水溶性で無味無臭のこの薬物は、人の自由意志を奪い人をゾンビ化させると言われている。その効果は絶大で、スコポラミンの被害者は意識を失う前に犯人に手を貸してしまう。財布、クレジットカード、暗証番号などを進んで引き渡したり、アパートやホテルの部屋から貴重品を持ち出すのを手伝ったりもする。

CIAはスコポラミンを様々な「自白剤」に加えているという。

ニューヨーク州カリフォルニア州で発見されたワクチンの半分がスコポラミンに汚染されていた。

 

製薬会社が、特に幼い子供向けに作られたワクチンにこの混合物を入れているとは信じることができないほど恐ろしいことだが、軍は事実だと主張している。

FDAファイザーとモデルナに子供へのワクチン接種を許可し、リベラル派の拠点に子供向けの集団予防接種場ができ始めると、米軍は密かにこれらの場所に潜入し、化学分析用の小瓶を収集し始めた。しかし、米軍が探していたのはスコポラミンではなかった。「リアル・ロー・ニュース」は5月、ホワイトハットがモデルナ社の倉庫を発見し破壊したこと、その倉庫から入手したワクチンのアンプルには農薬が含まれていたことを報じた。

「大手製薬会社は、全国に数百の倉庫を目立たないように隠し持っている。そのすべてを探し出すのは不可能だった。ある場所で小瓶に入ったピレスロイド(註:除虫菊に含まれる殺虫成分の総称)を見つけたとき、それが単独の事件でないことがわかった。彼らは子供たちを毒殺しようとしたのだ。今となっては、この陰謀はより深いものなのは明らかだ。汚染されたワクチンの入手経路は不明だが、ニューヨークとカリフォルニアでみつかった」

彼は、ホワイトハットがニューヨーク州マサペクアの子供向け集団予防接種会場で12個のモデルナのバイアルを押収し、カリフォルニア州サンバーナディーノの同様の場所からも押収したといっている。これらのバイアルはホワイトハットの同盟国である米陸軍医学研究所のもとに輸送された。その50%からスコポラミンが検出された。

サンバーナディーノでは、25%のワクチンにかなりの量の薬物が含まれていた。

これを打たれた子どもたちは小児性愛者の命令を聞いてしまう。

 

「これは恐ろしい情報だ」と情報源はいう。「何人の子供がこの薬物を注射されたか知る方法がない」

ホワイトハットはスコポラミンが若く多感で素直な子供たちに投与されると、彼らを完全に殺してしまうか命令に従わせるように強要することを恐れている、と彼はいった。

「ここでは幼児の話はしていないけど、もし5歳の子供がこれを投薬され、小児性愛者に服を脱ぐように言われたら......わかるよね?何千人、何万人、何十万人の子供がこの薬を打たれている可能性がある。その規模はまだわからない」と情報筋はいった。

 

続報 タランチュラホーク蜂(オオベッコウバチ)の毒も入っていた。

昆虫学者のジャスティン・シュミットによれば、ワシントン州レドモンドの予防接種センターから入手したサンプルの最新のデータによると、ワクチンには地球上で最も痛みを伴う刺されの1つにランクされているタランチュラホーク蜂(毒蜘蛛のタランチュラもその毒で狩ってしまうのでこういう名前がついているらしい)の毒が含まれている。

一刺しで死ぬ子供もいる。

 

7月25日、米陸軍医学研究のホワイトハットは、レドモンドの場所から採取された子供のCovidワクチンの75バイアル(450回分)を受け取った。75本のバイアルのうち4本は、1,000単位バイアルあたり19mgの毒を含んでいた。典型的なタランチュラタカの刺し傷は、〜100mcgの毒を提供する。平たく言えば、各バイアルは19,000mcgの毒、または1回当たり42.5mcgの毒が含まれていることになる。これは、各用量が典型的な刺し傷の半分以下の効力で接種者を毒化するため、些細なことに見えるかもしれない。しかし、犠牲者は非常に幼い乳児と痛みの閾値が低い子供だ。
大人たちは、タランチュラホーク蜂に刺されるとスズメバチよりひどい状態になるといわれ、痛みと一時的な衰弱があることが明確に示唆されている。
さらに悪いことに、こうした狩蜂にアレルギーのある子供の約1%が、アナフィラキシーショックに耐えている。エピペンのような抗ヒスタミン剤がない場合、一刺しで死んでしまう子供もいる。

これはディプステートの優生学プログラムの一部ではない。

 

しかし「ホワイトハット」たちは、この狩蜂の毒が、子供たちを根絶するための優生学プログラムの一部だとは考えていない。むしろ、ディープ・ステートが、邪悪だが完全には解明されていない計画の一環として、国民の最も弱い層である子供たちに計り知れない苦しみを与えることを目的とした、広範囲なプログラムに関与していると主張している。
「これは明らかに、COVID注射を受けた子供たちが痛みで悲鳴を上げるようにするためのものだ。注射だけでも十分痛いが、狩蜂の毒が加わると100倍ひどくなる」と医療研究開発司令部のジョン・フォーサイス大尉は言う。
「汚染されたワクチンを接種される子供たちがごく一部だということは問題ではない。それは言葉では言い表せないほど恐ろしく、それを打った人にとって潜在的に有害である。 ワクチンは汚染物質なしで十分に致命的なのだ」

 

出典:Scopolamine Found in Child Covid Vaccines | Real Raw News

Wasp Venom Found in Child Covid Shots | Real Raw News

企業メディアが決して伝えない「ワクチン」の身体への影響

 

企業メディアが決して伝えない「ワクチン」の身体への影響

 

先月、「ザ・ニュー・アメリカン」の<アームストロング・ショー>のホストであるベン・アームストロングが、ステファニー・セネフ博士との以前のインタビューからの抜粋を使って、Covidワクチンが私たちの体にどのような影響を与えるかをわかりやすく説明してくれた。

rumble.com

ザ・ニュー・アメリカン「メディアが決して伝えない、ワクチンが身体に与える影響の詳細」2022年6月27日(24分)

mRNAワクチンは人間の遺伝子を変更し、世代を超えた不変の特性をもたらす。

ステファニー・セネフ博士は、マサチューセッツ工科大学(以下、MIT)コンピュータ科学・人工知能研究所の上級研究員だ。近年は、研究対象を生物学に戻しており、主に栄養と健康の関係について研究している。 

Covidワクチンの長期的影響を確立するために、われわれはまだ試行錯誤中だ、とアームストロングはポッドキャストを始めた。  この長期的影響とは、アームストロングが以前行ったセネフ博士とのインタビューから引用したもので、博士は合成mRNAが人間のリンパ系に入り、様々な臓器に定着するとどうなるかということを、つまり、mRNAが局所細胞にスパイク・プロテインを作るよう「教え」、それが自己免疫攻撃のターゲットとなってしまうのだということを説明した。彼女は、ウイルス性のmRNAがDNAに変換され、細胞の正常な修復と複製を妨害することを考えると、ヒトゲノムが改変され、つまりスパイク・プロテインを作るためにmRNAを注射することによって改変され、それが将来の世代に受け継がれてそのDNAの不変の特性になる可能性があると彼女は警告している。

 

ワクチンは、ウイルスの身体へのステルス侵入だ。免疫系はそれがなにかを理解できない。

セネフ博士とグレッグ・ナイは論文を書き、2021年5月にInternational Journal of Vaccine Theory, Practice and Research(以下、IJVTPR)に掲載された。  セネフ博士は、論文執筆時よりもさらに、これらの「ワクチン」と呼ばれているものが危険であることを確信している。この論文を書いた当時、セネフ博士とナイは、未聞の予測をしていた。

「私たちは、ワクチンが耐性を持つ変異体の出現を促進すると予測しましたが、まさにその通りのことが起こっています。 腕の筋肉に注射することで、これほどまでに全身に付随する損傷を引き起こすとは思いもよらないでしょう…私たちは特に神経疾患と自己免疫疾患を予測しました。
「あなたの免疫システムが懸念しているように、筋肉に極めて毒性の強いものが入ってきているのです。そして免疫系はそれが何であるかを理解しません。それはウイルスの筋肉へのステルス侵入です…ワクチンはスパイク・プロテインをコードする配列を、つまりmRNA配列をもっています。スパイク・プロテインはウイルスの中で最も毒性の強い部分なのです」

ワクチンによりあなたの体は死ぬまで止まらないスパイクタンパク質の製造工場に変わる。

ワクチンに含まれるスパイク・プロテインは、RNAを「人間化」するために遺伝子組み換えが行われていて、体が「細胞がやられた」と認識しないように、また免疫系がスパイク・プロテインを作るのを止めるために「その細胞をシャットダウン」しないようになっている。  その結果、体の細胞はワクチンによって誘発されたスパイク・プロテインを、ウイルスに感染した場合よりもさらに速く製造することになる。
「彼らは、ウイルスが作るよりもさらに速くスパイク・プロテインを作るように操作しました。このRNAで動けなくなった細胞は、スパイク・プロテインを作り続ける以外何もできなくなるのです。  このRNAに感染した細胞はスパイク・プロテインを作り続けるしかないのです」とセネフ博士は語った。

これは、ワクチン接種するよりもCovid-19に感染した方がいいということでもある。

RNAも取り込んだ免疫細胞はスパイク・プロテインを作り始め、その後リンパ系に入り、臓器に入り込む。行く先々で炎症とDNA損傷を起こす。

 

mRNAの注入によって細胞が指示通りにスパイク・プロテインを表面に作り出した後、免疫細胞は細胞のスパイク・プロテインを攻撃してmRNAも取り込んでしまう。 すると免疫細胞はスパイク・プロテインを作り始め、「この時点で完全にコントロール不能になる」とセネフ博士はいう。  免疫細胞はその後リンパ系に入り、脾臓や肝臓、卵巣などいくつかの臓器に入り込む。  免疫細胞はこの有毒なmRNAをリンパ系や臓器に運んでいる。  免疫細胞は行く先々で炎症とDNA損傷を引き起こし、「それはまさに大量破壊というべきものです」と彼女はいった。

ワクチンを受けていない赤ちゃんも新型肝炎の餌食になる。

 

アームストロングが説明したように、炎症は免疫系がスパイク・プロテインを攻撃して、それを殺そうとする結果だ。  「そして、もしあなたの細胞がスパイク・プロテインを生成していて、それが(どこかの)臓器にあれば炎症を起こします。(例えば)肝臓が炎症を起こすでしょう。  これが「ワクチン後まで見たことのなかった新しい肝炎を引き起こしているのです」

ワクチンを受けていない赤ちゃんは、どのようにしてこの新型肝炎の餌食になるだろうか?スパイク・プロテインとLNPは母乳の中に入り、赤ちゃんが母乳を飲むことによってそれらは赤ちゃんの肝臓に到達する。  そして、赤ちゃんの免疫系がこれらの異物を攻撃する。その結果、新型肝炎と記述されているもののように見える肝臓の炎症を引き起こすのだ。

 

出典:How the “Vaccine” Affects the Body, What Corporate Media Will Never Tell You – The Expose (expose-news.com)

 

第三次世界大戦はもう始まっている ── エマニュエル・トッド

 

Book Review :エマニュエル・トッド第三次世界大戦はもう始まっている」

ウクライナ戦争の原因と責任は、アメリカとNATOにある」

7月、エマニュエル・トッドの「第三次世界大戦はもう始まっている」が上梓された。トッドは、この本の中で「ウクライナ戦争の原因と責任は、アメリカとNATOにある」と言い切っている。これが西洋知識人の標準的な見方だ。
この本が出たことで、「ロシアが悪者だ!ウクライナを救え!」といっていた日本の知識人や専門家たちが、モゴモゴしだして一挙におとなしくなった。

 

ウクライナ問題はアメリカにとっても死活問題である。

シカゴ大学教授のジョン・ミアシャイマーは、いかなる犠牲を払ってでもロシアが勝利するだろう」と結論した。しかしトッドは、それは間違っている、なぜならば、この問題はアメリカにとっても「死活問題」だからだという
それは、アメリカは軍事と金融の面で世界覇権を握るなかで、実物経済の面では世界各地からの供給に依存しているが、そのシステム全体が崩壊する恐れがあるからだ。

ロシアは実質的に勝利している。中国がロシアを支援するのはなぜか?

トッドは、ウクライナ武装して事実上のNATOの加盟国にしたアメリカの政策こそが、ウクライナ問題を世界戦争化し、われわれは既に第三次世界大戦に突入したという。
今年3月の時点で、ロシアはウクライナの領土の20%から25%を獲得し、しかも産業はそれらの地域に集中していて、ウクライナの産業地域の30%から40%になる。ロシアは既に実質的に勝利している。そして中国はロシアを支援し続ける。なぜか?

<「ロシアを支援しない」という決断を下すほど、中国の指導者が愚かだとは思えません。ロシアが倒されれば、どんな形にせよ、次に狙われるのは中国自身だからです。>(64頁)

ヨーロッパで起きている戦争なのに、日本がやったロシア制裁は滑稽だ。

<ここで日本は何をしようとしているのでしょうか。ヨーロッパで起きている戦争のために日本がロシアに政策を科すというのは、少し考えてみると滑稽なことです。(中略)
国連総会での対ロシア決議やG20での議論を見ても、世界の大半の国は、むしろロシアの勝利を望んでいるようにも見えます。彼らは、「西洋の傲慢さ」にうんざりしているのです。今回の戦争において、西洋が勝利する可能性もありますが、同じだけ敗北する可能性もあるのです。>(89頁)

そして本書の最終章に収められた4月のインタビューでは、トッドは戦争の行方についてより明快な表現をしている。

<この「経済的な消耗戦」において、私は西側陣営が勝利する方に賭ける気にはなりません。アメリカ、イギリス、フランスの対外貿易への依存度は途方もないレベルだからです。>(178頁)

武器だけを提供し、ウクライナ人を”人間の盾”にしてロシアと戦っているアメリカを強く憎むトッド。

アメリカは”支援”することで、実はウクライナを”破壊”している。

<戦争が終わった時、生き残ったウクライナ人たちは、どう感じるのでしょうか。少なくとも私がもしウクライナ人なら、アメリカに対して激しい憎悪を抱くはずです。というのも、「アメリカは血まみれの玩具のようにウクライナを利用した」ということこそ、すでに明らかな歴史的真実だからです。>(206頁)

参考:5月のマウリポリのアゾフスターリ製鉄所での勝利で状況は変わった。

6月23日、ダボス会議にオンラインで登壇したキッシンジャーは、ロシアの侵攻前の状況をロシアとウクライナの国境とすることが望ましいと指摘した。2014年にロシアが併合したクリミア半島の奪還を断念する提言といえる。つまり、アメリカ政府に対して「ロシアを破滅に引き込むことは、もうムリだ。やめろ」とタオルを投げ込んだということだ。

www.nikkei.com

毎日新聞:佐藤優さん、ウクライナ侵攻を読み解く 「即時停戦へ加速を」

 

毎日新聞:<池上彰のこれ聞いていいですか?
佐藤優さん、ウクライナ侵攻を読み解く 「即時停戦へ加速を」>(記事の抜粋)

出典:毎日新聞

操作された当局情報、真偽問う必要性。

 <池上 ロシアの本音は何かといった情報が日本にはなかなか入ってきません。

 佐藤 ロシアは、うそをついているに決まっている、入ってくる話は情報操作をしたノイズだから聞かない方がいい。このように入り口の段階で絞っているのが原因でしょう。

 池上 米国発や英国発の情報や、ウクライナのゼレンスキー大統領の話は日本にどんどん入ってきます。ロシアの見方や考え方を伝えることは非常に大事なことです。

 佐藤 当然です。しかし、欧米では、ロシアのプーチン大統領ヒトラーの親戚のように受け止められているので、ロシアの情報は入り口から受け付けないという状況になっています。日本や欧米諸国は今後、ロシアの情報を踏まえて考える方向にかじを切れるかが重要になってきます。

 

日本外交、「価値の体系」が肥大。

 <池上 では、日本の外交をどう見ていますか。

 佐藤 外交は「価値の体系」「利益の体系」「力の体系」という三つから成り立っています。しかし、日本の報道や有識者は「価値の体系」の話だけ。民主主義対権威主義、あるいは自由対独裁というような二項対立です。>
< そうなると「価値の体系」だけが異常に肥大している。この視点だけで国際情勢を見るのはまずい。「価値の体系」が肥大して国が誤ったことがあります。それは太平洋戦争。欧米の白人によるアジアの植民地支配を許すな、という「価値の体系」でした。>

戦闘以外の方法で即時停戦模索を。

<池上 ウクライナに向けて「早く降伏したほうがいい」という意見も出ています。

 佐藤 私たちは当事者ではない、ということに気が付くべきです。国会の決議や政府関係者が「ウクライナ国民と共にある」などと言えるのは、共に戦う覚悟がある時だけです。また「ウクライナは早く降伏しろ」と言っている人々は無責任極まりない。>
<「最後の一人まで戦え」というのはもっと無責任です。だから、私は、停戦に向けた動きを加速させなければいけないと思っています。>

米国はロシアの抑止に失敗した。米国のインテリジェンスは成功してはいない。

<そもそも米国のインテリジェンスは成功したのか、という問題があります。ロシアの抑止が目的だったはずなのに、攻撃してきた。米国は抑止に失敗したのに、どの報道を見ても、米国のインテリジェンスは正確で成功した話になっている。そこからぶれているのです。>

 

出典:池上彰のこれ聞いていいですか?:佐藤優さん、ウクライナ侵攻を読み解く 「即時停戦へ加速を」 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

 

日刊ゲンダイ:旧統一教会と「関係アリ」国会議員リスト入手! 安倍政権での重要ポスト経験者が34人も

 

 

日刊ゲンダイ:旧統一教会と「関係アリ」国会議員リスト入手! 安倍政権での重要ポスト経験者が34人も

 

16日、日刊ゲンダイは<旧統一教会と「関係アリ」国会議員リスト入手! 安倍政権での重要ポスト経験者が34人も>という記事を公開した。

関わりのある国会議員のリストを公表。閣僚、当幹部経験者だけでも34人。

 

日刊ゲンダイは旧統一教会と関係のある国会議員112人のリストを入手。ジャーナリストの鈴木エイト氏が長年の調査によってリストアップしたものだ。

統一教会との関わり方はさまざまですが、議員本人のイベント出席や秘書の代理出席、祝電など、教団側が時限的に発表していた画像や残っている公開資料で確認できたものをリスト化しています。公になっていないだけで、関わりのある議員は他にもいると考えられます」(鈴木氏)>

<リストを見ると、やはり自民党議員が圧倒的に多い。衆院議員78人、参院議員20人統一教会系の団体等との何らかの関わりが確認された。野党でも立憲民主党6人日本維新の会5人国民民主党2人が関わりを持っていた。そのうち閣僚、党幹部の経験者だけでも34人に上る(別表)。

 イベント参加や祝電のほか、米国で発行されている統一教会系の日刊紙ワシントン・タイムズや機関紙「世界日報にインタビューなどが掲載されたケースもあり、献金を受け取っていた議員もいる。>

統一教会と関係のある国会議員のリスト

<14日の鈴木エイト記者の記者会見の様子>

 

第二次安倍政権以降、関わりの認められる議員の多くが大臣や副大臣政務官に登用された

そして、旧統一教会との関わりが認められる議員の多くが、第2次安倍政権以降、大臣や副大臣政務官などに起用されてきた。2019年の第4次安倍第2次改造内閣では、閣僚20人のうち10人が旧統一教会関連だった。

<「以前はこれほど関係を大っぴらにはしていなかったのですが、第2次安倍政権以降、教団も政治家も親密な関係を隠さなくなった。安倍元首相が統一教会から支援を受ける議員を政務三役などにどんどん登用したため、アピールするかのように国会議員が統一教会系のイベントに関わるようになりました。>

統一教会の関連団体とは知らなかった』では済まされない

 

<『頼まれてメッセージを送るくらいよくあること』と擁護する声もありますが、政治家の影響力を考えれば、これだけ問題のある団体に祝電を送ればお墨付きを与えることになる。それが新たな被害を生むかもしれないということは少なくとも考えるべきでしょう。『統一教会の関連団体とは知らなかった』では済まされません」(鈴木氏)

 大メディアは旧統一教会を糾弾するだけでなく、政治とのズブズブ関係もしっかり報じるべきだ。>

出典:【統一教会】旧統一教会と「関係アリ」国会議員リスト入手! 安倍政権での重要ポスト経験者が34人も|日刊ゲンダイDIGITAL

参考ビデオ:2022年7月12日 全国霊感商法対策弁護士連絡会 記者会見


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渡辺弁護士 :「これ(「聖本」という本)は単なる本ですが、これを統一教会がいくらで信者に買わせているかというと3000万円です。信者一人に4冊も5冊も売りつける場合がある。5冊といったら1億5000万円です」

 

暗殺事件以後、ついに旧統一教会関係のニュースがマスメディアでも報道されるようになった。

暗殺事件以後、ついに旧統一教会関係のニュースがマスメディアでも報道されるようになった。

文亨進氏ーデイリー新潮より

統一教会から分派「サンクチュアリ教会」指導者が来日 文鮮明7男は集会でアブナイ発言を連発ーデイリー新潮

サンクチュアリ教会の文亮進氏が30年ぶり来日していた。文亮進氏は「二代王」と呼ばれているらしい。

<実を言うと、一連のQアノンの活動に、日本にも縁が深いある宗教団体が加わっていた。
ペンシルベニア州に本部を置く「サンクチュアリ教会」だ。指導者は、日本で霊感商法などが長らく問題視されてきた統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の教祖・文鮮明(2012年死去)氏の7男・文亨進(42)氏だ。トランプ氏を支持し、YouTubeなどでもQアノン陰謀論を発信。連邦議会襲撃のまさにその時、彼もまたQアノンに交じって議事堂前での抗議活動に参加していたのだ。 
サンクチュアリ教会は、米国では“銃の教会”とも呼ばれる。銃を聖書に登場する「鉄の杖」だと主張し、自動小銃の銃弾で作った王冠をかぶって礼拝。テネシー州に土地を購入して軍事訓練なども行う。>

<今年6月の参院選公示直前には、参院選で幸福実現党と参政党 を応援する旨ののぼりを掲げたサンクチュアリ教会の街宣車が目撃されている。 統一教会から分派した直後に比べ、最近は組織を拡大しているようだ。>

統一教会から分派「サンクチュアリ教会」指導者が来日 文鮮明7男は集会でアブナイ発言を連発 | デイリー新潮

6月から7月にかけてこのサンクチュアリ教会は日本の各地で「文亨進二代王帰還歓迎勝利報告」大会を開催している。

被害者の救済に取り組む弁護士連絡会は記者会見を開いた。

一方、世界平和統一家庭連合による被害者の救済に取り組む「全国霊感商法対策弁護士連絡会」は12日に記者会見を開いた。

被害にあったある女性は(記者会見した世界平和統一家庭連合の田中富弘会長の話は)、

<「うそばかり。実際は『地獄に行く』などの脅し文句を使って献金をさせるケースが多い」と話した。弁連の認識も同じだ。>

弁連には、全国の元信者らから今も同連合に献金を迫られたなどとする被害相談が寄せられており、21年は47件(総額3億3153万円)に及ぶという。

国家議員らに指示を表明するような行為を慎むように求めてきたが…

 <こうした現状を受け、弁連では国会議員らに、同連合や友好団体に支持を表明するような行為を慎むよう求め続けてきた。18年には全国の政治家に向けて、19年には国会議員に向けて要望書を提出した。
 21年9月には、直前に同連合の友好団体が開いた集会にビデオメッセージを寄せた安倍晋三元首相に対し「『お墨付き』を与えることになる。安倍先生の名誉のためにも慎重に考えていただきたい」という抗議文も送った。ただ、議員会館の事務所に送った抗議文は「受け取り拒否」で返送されてきたという。>

暴力、破産…旧統一教会「信仰2世」の女性証言「脅しで献金今も」 | 毎日新聞

食い違う発言。義務献金が650万円、愛国献金300万円、聖本献金3000万円と続く。

 

田中会長は旧統一教会献金について、「献金は本人任せで、ノルマはありません」と断言したが、郷路征記弁護士はこう反論した。
「札幌の裁判で分かったことは、必ず支払わなければならない義務献金が650万円あり、それが終わると愛国献金が300万円、聖本献金が3000万円と続きます」
 旧統一教会側の言い分と弁護士連絡会側の見解は、まったく食い違っている。真相はどうなのか。>

(2ページ目)【安倍晋三】旧統一教会・田中会長「虚偽説明」の数々 霊感商法弁護団の指摘に協会の見解を求めると…|日刊ゲンダイDIGITAL

「やや日刊カルト新聞」が旧統一教会と政治家のつながりを語る。

 

「やや日刊カルト新聞TV」は田中会長の記者会見場での入場拒否にあったあとに、同じように拒否された記者たちによる、長年この問題を取材してきた鈴木エイト記者の記者会見の様子を掲載した。(7分58秒あたりから)

 

要点をまとめると下記のようになる。

  • 統一教会田中会長が友好団体と表現した天宙平和連合(UPL)は、「同じ1つの傘の下」(文鮮明の妻・韓鶴子)で全く同じ団体。
  • 日本での献金ノルマは500億円、そこから経費等を抜いた300億円が韓国の文・韓一族に毎年わたっている。
  • UFPジャパンの梶栗会長は国際勝共連合会長で、日本の教団のNO.2か3である。
  • 安倍晋三氏が直接統一教会と裏取引をしていたと思える傍証はいくらでもある。
  • 岸信介氏は首相公邸として使っていた建物を統一教会本部として使わせていた。
  • 安倍晋太朗氏も統一教会とズブズブだった。

 

追加情報:「岸内閣時代の首相公邸、後に旧統一教会の本部に!安倍晋太郎夫妻と並んでる写真と建物一致?ネット上で物議」

 

岸内閣時代の首相公邸、後に旧統一教会の本部に!安倍晋太郎夫妻と並んでる写真と建物一致?ネット上で物議 | 情報速報ドットコム (johosokuhou.com)

 

 

 

MBS:「梅毒」過去最悪のペースで流行...コロナ禍の非接触時代になぜ?

 

 

MBS:「梅毒」過去最悪のペースで流行...コロナ禍の非接触時代になぜ?

 

7月13日放送のMBSテレビ「よんちゃんTV」より。

 

大阪や全国で去年から2倍ペースで増えている「梅毒患者」。性行為での粘膜や皮膚の接触で感染するもので、症状はいったん納まりますが、長期間潜伏した状態が続き、放置すると脳や心臓に深刻な影響を及ぼすといいます。コロナ禍で人との接触が制限されている中、大阪では特に『20代の若い女性の患者』が増えているといいます。大阪公立大学大学院・城戸康年教授は「HIVより梅毒の方が感染力は強い。キスでもうつる可能性はある」として注意を呼び掛けています。

 

全国で見ると梅毒患者数は、今年7月3日までに5615人、前年同時期比で1.6倍のペース、年間患者数が1万人を超えるペースだ。そして大阪も前年同時期比で約2倍ペースで増えている。

年代・性別で見た梅毒患者の内訳だが、男性を見ると、大体どの年代も同じような割合だ。ただ女性に関して言うと20代が圧倒的に多い。また男性の患者数が女性の2倍以上というのもわかっている。そして大阪では若い女性患者が増加しているというデータもある。

今の状況では、不特定多数と付き合わなくても起こりうる可能性はある。

 

<---これだけ継続した拡大傾向があるということは、不特定多数の人とお付き合いをしていなかったとしても、そういうことが起こり得る可能性っていうのは今後あり得るということ?
「おっしゃる通りです。これが今は漏れてきて、一般の集団にも感染が広がってきた状態ですから、そうすると自分はそういうこと関係ないと思っていても感染するのが性感染症の一つの重要な特徴ですね」>

<「もちろんどのような生活を送っているかは様々なんですけれど、ごく一般的に考えれば、頻回の検査はそれほどリスクが高くない人はあまり意味がないと思いますので。例えば今おっしゃったように1年に1回の、性感染症ではHIVとか梅毒は保健所などで匿名で無料でも検査ができますので、そういうのを利用するというのは非常に良いことかなと思います」>

【解説】『梅毒は終わった病気ではない』世界的増加の背景に「HIV治療の進歩と関連性あり」専門家が語る実態(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

関連記事:

エイズ起因の疾患;VAERSに報告されたエイズ起因の疾患とがんは2021年に11.45倍から337.15倍に増加(下) - Tanto Tempo (hatenablog.com)

  • AIDS起因癌ヘルペス感染症
  • 後天性免疫不全症候群を含む後天性免疫疾患
  • 脳症(AIDSに伴う脳疾患)
  • AIDSに伴う細菌・真菌感染症 (カンジダ症、コクシジオイである真菌症、クリプトコッカス症)
  • 敗血症
  • 心筋炎・心膜炎

この他にソースのThe Exposeはある医師の話として、VAIDSになった人が真っ先に罹るのは、

  • 梅毒
  • 肺結核
  • 真菌カンジタ

だと報じていた。

注)上記のMBSの番組ではワクチンと梅毒の流行との間の関係は一切論じられていないので、その点了解ください。