VAERSに報告されたエイズ起因の疾患とがんは2021年に11.45倍から337.15倍に増加(下)

VAERSに報告されたエイズ起因の疾患とがんは2021年に11.45倍から337.15倍に増加(下)

ヘルペス感染症は18.8倍の増加。

下のグラフは、全ワクチン(Covid-19ジャブを含む)の副反応としてVAERSに報告されたヘルペス感染症/合併症の報告年別件数、およびCovid-19ワクチンのみの報告年別件数である 。

パターンが見えてきたと思うがどうだろうか?2021年、2022年にはまた大きな増加がある。
2000年から2020年の間に、あらゆるワクチンの副反応として報告されたヘルペス感染症の平均件数は926件に相当する。
2021年に副作用として報告されたヘルペス感染症は18,336件だった。これは1880%の増加を意味する。

脳症は17.81倍の増加。

下のグラフは、すべてのワクチン(Covid-19ジャブを含む)の副反応としてVAERSに報告された脳症の件数を報告年別に、そしてCovid-19ワクチンのみを報告年別に示したものだ。

脳症とは、脳が障害された結果起こるもので、エイズ認知症コンプレックスとも呼ばれる。
2000年から2020年の間に、何らかのワクチンの副反応として報告される脳症の平均症例数は39.6である。2021年に副作用として報告された脳症の総症例数は745例だった。これは1781%の増加を意味する。

細菌・真菌感染症は24.47の増加。

下のグラフは、全ワクチン(Covid-19ジャブを含む)の副反応としてVAERSに報告されたカンジダ症、コクシジオイデス症、クリプトコッカス症の感染件数を報告年別に、またCovid-19ワクチンのみを報告年別に示したものだ 。

2000年から2020年の間に、何らかのワクチンの副反応として報告されるエイズ起因の細菌・真菌感染症は平均15件に相当する。

2021年に副作用として報告されたAIDS起因の細菌・真菌感染症の総数は382件だった。これは2447%の増加を意味する。

敗血症は20.24倍の増加。

 

下のグラフは、すべてのワクチン(Covid-19ジャブを含む)の副作用としてVAERSに報告された敗血症の症例数を報告年別に、Covid-19ワクチンのみを報告年別に示したものだ 。

敗血症は、感染症に対する体の極端な反応である。生命を脅かす医学的緊急事態だ。敗血症は、すでに持っている感染症が全身で連鎖反応を起こしたときに起こる。敗血症を引き起こす感染症は、肺、泌尿器、皮膚、消化管で発生することがほとんどである。

2000年から2020年の間に、何らかのワクチンの副反応として報告される敗血症の症例数は、平均75例に相当する。
2021年に副作用として報告された敗血症の総症例数は1593件だった。これは2024%の増加である。

トドメ。心筋炎/心膜炎は337.15倍の増加。

 

下のグラフは、すべてのワクチン(Covid-19ジャブを含む)の副反応としてVAERSに報告された心筋炎および心膜炎の症例数を報告年別に、またCovid-19ワクチンのみを報告年別に示したものだ 。

心筋炎は、心筋の炎症である。心膜炎は、心臓を包む保護嚢の炎症である。どちらも自己免疫疾患であり、特に若い男性の間でCovid-19ワクチンの副作用の可能性があるとして、医薬品規制当局によって公表されている。

2000年から2020年の間に、あらゆるワクチンの副反応として報告される筋・心膜炎の平均症例数は46症例に相当する。2021年に副作用として報告された後天性免疫異常の総数は15,555件であった。これは33,715%の増加である。衝撃的ではないか。

ワクチンによるエイズ起因の副反応のうちでも2020年、2021年は突出している。

 

下のグラフは、VAERSに報告された上記のエイズ起因の副反応のうち、すべてのワクチンに対する年別の割合である 。

2000年以降に報告されたエイズに起因する副作用のうち51%が2021年に報告され、さらに16%が2022年のこれまでに報告されている。

 

われわれは、これが単なる不幸な偶然であると本当に信じていいのだろうか?それとも、アメリカ人がCovid-19ワクチンが後天性免疫不全症候群を発症させたと疾病管理センター(CDC)に報告するのを目撃しているのだろうか?

英国とカナダの公式データでは、すでにCovid-19のワクチンが、負のワクチン効果や負の免疫系パフォーマンスという証拠から、完全なワクチン接種者にこの衰弱した症状を引き起こしていることが強く示唆されている。

 

しかしいまや、米国政府・疾病管理センター(CDC)の公式データは、Covid-19ワクチンを導入した後の2021年にはVAERSに報告されたエイズに関連する疾患や感染症が1145%~33,715%増加し、完全接種者が後天性免疫不全症候群を発症していることを、われわれがかなの確実性をもって目撃していることを認めている。

 

参考ビデオ: 精子数とテストステロンの半減。勃起不全率と流産率は上昇を続けている。

1992年、男性の精子数の質が過去50年間でほぼ半分に削減されたことを示すデータが公表された。1973年から約40年間で北米、欧州、豪州、NZの男性の総精子数が50%から60%減少した。

テストステロンも減少しており、女性の流産率と男性の勃起不全は着実に上昇中だ。

これは過去からのワクチンの影響だという人がいる。
あるいは、20万年の人類の歴史が終わるのかもしれない。


 

参考ブログ記事:「天然痘ワクチンはエイズを誘発していた」

 

出典:AIDS-related Diseases & Cancers reported to VAERS increased between 1,145% and 33,715% in 2021 – The Expose (expose-news.com)