イーロン・マスクがトランプの政権を簒奪しようとしている
11月19日の日経新聞にこのような記事が掲載された。
外国首脳との協議に少なくとも3件関与、「共同大統領」のような振る舞いも――。規制緩和を狙うマスク氏の重用には、利益相反の批判も避けられません。
「共同代表のような振る舞い」── 実際はもっとエゲツナイことが進行しているようだ。
FNNプライムオンラインは、トランプファミリーとイーロン・マスクの集合写真を掲載した。トランプの勝利後に撮影されたものだという。
しかし、ここに写っているのは身長約170cmのチビの偽トランプだ。今回の選挙戦から突如現れたボディー・ダブルだ。
身長170cmの副大統領候補のJ.D.バンスと並んだ写真では、バンスより小さく見える。それに上の写真も下の写真も、このチビのトランプの顔はえげつなく品がない。
そして注目すべきは、マー・ラ・アーゴのトランプを訪れた最初の世界の指導者は、アルゼンチンの悪魔崇拝者ザビエル・ミレイであるということだ。
筆者は、2022年のハイディ・クルムのハロウィン・パーティに姿を現したイーロン・マスクの出で立ちを忘れていない。個人的にはずっと前から「管理された反体制派(コントロールド・オポジション)」だと思っている。
トランプの任命した閣僚人事は、マルコ・ルビオ、マイケル・ウオルツら危険なネオコン=シオニストで占められている。これではまさにThe Deep State政権だ。
なにか異常な、そして非常に悪いことが進行している。
日経新聞のいうような「共同大統領」といった生易しいことではなく、イーロン・マスクが権力を簒奪しようとしているように見える。
カバールの反撃だ。恐ろしい策略だ。
本物(本物がいるとすれば)のトランプは、どこにいて今何をしているのか?
── 情報が入り次第、続報を書きます。
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