ニューヨークの人身御供施設が暴露された

 

ニューヨークのチャバド国際本部の人身御供施設が暴露された

1月9日に衝撃的なニュースが流れた。
12月、ニューヨークのチャバド・ルバビッチ国際本部のシナゴークの地下にトンネル網があることが発見された。この日の混乱はこのトンネルにセメントを流し込んで封鎖しようとしたニューヨーク市に対して、シナゴークのラビたちが抵抗したことによるものだ、とされている。しかし、こうした主流メディアの報道は重要なことはなにも知らせていない。

シナゴークの地下の不気味な大トンネル網発見

チャバド本部の地下に隠されたトンネル網は、この本部を起点とし、児童誘拐のためにニューヨーク市の様々な場所に出入口をもち、そこではチャイルドシート、血まみれの子供用マットレス、ベビーカー、血まみれのぼろきれ、ミクワー(ミクウェ、ミクヴェとも;チャバドの儀式用浴場のこと)が発見された。

@tantotempo_

ブルックリンのチャバド・ルバビッチ世界本部の地下で地下トンネルが発見され、ニューヨーク市は大混乱になった。 黒服の”聖職者”たちの抵抗は、トラックがトンネルを埋めるためにセメントを充填するのを阻止するためだった伝えられている。 The discovery of an underground tunnel beneath the Chabad-Lubavitch Global headquarters in Brooklyn has thrown New York City into turmoil. The resistance of the "clergy" in black was reportedly to prevent trucks from filling the tunnels with cement.

♬ original sound - TantoTempo_

 

@tantotempo_

ブルックリンにあるチャバド・シナゴーグの地下トンネルの映像。信じられないほど不気味だ。0:29のベビーカーに注目。 Footage of the underground tunnels below the Chabad synagogue in Brooklyn. This is unbelievably creepy. Note the baby stroller at 0:29.

♬ オリジナル楽曲 TantoTempo_

 

サバタイ・ツヴィとサバタイ派フランキスト=カバール(マフィア)

「チャバド(Chabad)」といっても日本人で知っている人はごく少数だと思われる。「正統派ユダヤ教徒」などといわれているが、別名「サバタイ派フランキスト」とう。17世紀、オスマン帝国(現トルコ)に「ユダヤ教の救世主」を名乗るサバタイ・ツヴィという男が現われた。すぐに100万人もの信徒を獲得したといわれ、帝国から弾圧を受けた後はイスラム教に改宗したといわれる。しかし、これは典型的な加入戦術だったらしい。
18世紀、今のウクライナでヤコブ・フランクという男が、フランク主義(フランキズム)を掲げて社会運動を起こした。これを機にサバタイの思想が再興され、これを「サバタイ派フランキスト」という。やがてそのトップに就いたのがロスチャイルドだった。つまり、これが今日「カバール(マフィア)」と呼ばれている者たちの中核をなす集団だだ。
これについては日本語の良い文献がないので、参考資料としては不正確な記述で有名なWikiPediaで我慢して欲しい。

 

アルゼンチン新大統領の興味深い行動

興味深いことに、アルゼンチンの新大統領ハビエル・ミレイは、昨年11月のニューヨーク訪問中にチャバド・ハシズム(正統派)王朝(正統派の共同体は「王朝」と呼ばれる宗派で編成される)のもっとも最近のラビであるメナヘム・メンデル・シュナーソンの墓を訪問している。

地下トンネル網といえば、カリフォルニア州の地下トンネル網を告発した性奴隷アリー・カーターのインタビューが記憶に新しい。

このチャバドのシナゴークの地下トンネル網については、続報が出ればまた紹介する。