いまなぜ「サル痘」流行のニュースが流れているのかについてのThe Exposé の考察(下)

 

いまなぜ「サル痘」流行のニュースが流れているのかについてのThe Exposé の考察(下)

初めにお断りしておくが、以下はThe Exposé の記事の翻訳である。ご自身での検証をお願いする。

出典:Official Government reports suggest Authorities are using Monkeypox to cover up the fact the Covid-19 Vaccines cause Acquired Immunodeficiency Syndrome – The Expose (expose-news.com)

ワクチンによる後天性免疫疾患と休眠中のヘルペスの活性化が起きている。

 

公式データに見られる問題は、接種者の免疫系が本来の自然な状態に戻っていないことだ。下のグラフは、イングランドのトリプルワクチン接種者の年齢層別の免疫系の性能を4週間単位で、未接種者の自然な免疫系と比較したものである。

2022年3月末までに、免疫力のパフォーマンスが最も低かったのは60~69歳の人でマイナス80%という衝撃的な結果だったが、30~59歳のトリプルワクチン接種者はすべてマイナス75%~マイナス76%で、そんなに遠くない結果となっている。
18~29歳でもマイナス70%とこの領域に入っており、51週目と2週目の免疫系のパフォーマンスは+11.35%から低下し、最も早く免疫系のパフォーマンスが低下していることになる。
これは死者数にもつながっている。

下図は、UKHSAが発表したデータに基づいており、2022年3月のイングランド全域におけるワクチン接種状況別の10万人あたりのCovid-19死亡率を示している。

Covid-19ワクチン後天性免疫不全症候群の兆候

 

死亡に対する実際のワクチンの有効性という観点において意味されていることはなにかをお見せしよう。

これらはすべて、Covid-19ワクチン後天性免疫不全症候群(エイズ)の兆候であり、ひいては休眠状態のヘルペス感染の活性化につながる可能性があり、疾病管理センターのVAERSシステムによる追加的なデータもこれを裏付けている。

下のグラフは、VAERSに報告された上記のエイズ起因の副反応のうち、すべてのワクチンに対する年別の割合だ。


2000年以降に報告された後天性免疫不全症候群に関連する副作用のうち51%が2021年に報告され、さらに16%が2022年にこれまでに報告されている。

全ワクチンとCOVID-19ワクチンの後天性免疫不全症候群

 

下のグラフは、全ワクチン(Covid-19ジャブを含む)の副反応としてVAERSに報告されたエイズを含む後天性免疫疾患の数を報告年別に、またCovid-19ワクチンのみを報告年別に示したものだ。


2021年、2022年とこれまでで報告が大幅に増え、その大半はCovid-19ワクチンに起因するものだった。2000年から2020年の間に、あらゆるワクチンの副反応として報告される後天性免疫疾患の平均数は31に相当する。2021年に副作用として報告された後天性の免疫異常の総数は386件であった。これは1145%の増加率に相当する。

しかし、すべての副作用がVAERSに報告されているわけではないことに注意が必要だ。実際、CDCはVAERSに報告される副作用はわずか1~10%であることを認めている。しかし、ジェシカ・ローズ博士 が行った見事な分析によれば、報告不足の割合は少なくとも41.3%であると正確に推定されている。(参考記事:米国では、600人の子供を含む150,000人以上の人々がCovid-19ワクチンのために死亡

普通の後天性免疫不全症候群によるがんの数とCOVID-19ワクチンによるがんの数

下のグラフは、すべてのワクチン(Covid-19ワクチンを含む)の副反応としてVAERSに報告された通常エイズに関連する一般的ながんの数を報告年別に、またCovid-19ワクチンのみを報告年別に示したものだ 。


ご覧の通り、2021年、2022年とこれまでで報告が大幅に増えており、その大半はCovid-19ワクチンに起因するものである。
2000年から2020年の間に、いずれかのワクチンの副反応として報告される〇〇〇〇〇不全症候群に関連する一般的ながんの平均数は21.3に相当する。2021年に副反応として報告された後天性免疫不全症候群に関連する一般的ながんの総数は430件。これは1919%の増加である。

全ワクチンによるヘルペスの数とCOVID-19ワクチンによるヘルペスの数

 

下のグラフは、全ワクチン(Covid-19ジャブを含む)の副反応としてVAERSに報告されたヘルペス感染症/合併症の報告年別件数、およびCovid-19ワクチンのみの報告年別件数だ。

あなたにもパターンが見えてきただろうか?2021年、2022年にも大幅に増加している。

2000年から2020年の間に、あらゆるワクチンの副反応として報告されたヘルペス感染症の平均件数は926件に相当する。2021年に副作用として報告されたヘルペス感染症は18,336件でした。これは1880%の増加に相当する。

全ワクチンによる敗血症の数とCOVID-19ワクチンによる敗血症の数

 

下のグラフは、すべてのワクチン(Covid-19ジャブを含む)の副作用としてVAERSに報告された敗血症の症例数を報告年別に、Covid-19ワクチンのみを報告年別に示したものだ 。

敗血症は、感染症に対する体の極端な反応だ。生命を脅かす医学的緊急事態だ。敗血症は、すでに持っている感染症が全身で連鎖反応を起こしたときに起こる。敗血症を引き起こす感染症は、肺、泌尿器、皮膚、消化管で発生することがほとんどだ。

2000年から2020年の間に、何らかのワクチンの副反応として報告される敗血症の症例数は、平均75例に相当する。2021年に副作用として報告された敗血症の総症例数は1593件だった。これは2024%の増加である。

つまり、ワクチン接種によりヘルペス感染が再燃し、帯状疱疹、自己免疫性水疱症、多臓器不全症候群などの病態を引き起こしているのだ。

 

これはイギリスとアメリカだけに限ったことではない。カナダやニュージーランドでも同じパターンが見られる。Covid-19ワクチンが、被接種者に〇〇〇〇〇不全症候群を発症させることを強く示唆する証拠だ。
その結果、ヘルペス感染が再燃し帯状疱疹、自己免疫性水疱症、多臓器不全症候群などの病態を引き起こしている。
しかし、当局は、Covid-19ワクチン接種によって自然免疫系が傷つけられた結果を覆い隠すために、サル痘が原因であるといっているのだ。

ファイザーの機密文書がそれを示唆し、疾病管理センターのVAERSデータベースがそれを示唆し、世界中で発表された政府のデータがそれを示唆し、2021年10月に発表されたこの科学的研究がそれを示唆している。

 

問題は当局がこれをどこまで受け入れるかどうかだ。英国政府はすでに「確認された」サル痘患者の密接な接触者は最低3週間は隔離するように「助言」している。

これからが本番だ。

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以上、(上)(中)(下)とも英国の記事を翻訳して掲載した。みなさまの考察の一助となれば幸いである。

 



出典:Official Government reports suggest Authorities are using Monkeypox to cover up the fact the Covid-19 Vaccines cause Acquired Immunodeficiency Syndrome – The Expose (expose-news.com)