「トランプ暗殺未遂」はフィエクの可能性が高い
The Exposé
Peak Prosperityのクリス・マーテンソンによると、トーマス・クルックスが「孤独な殺し屋」であるという物語は、100%嘘であることが証明されている。つまり、「セキュリティ上の過失」の調査に偏向していることは、隠蔽工作の証拠だということだ。
複数の銃撃犯の証拠を報告しているのはマーテンソンだけではない。目撃者は2人の銃撃犯がいることを確認しており、マイク・アダムスの音声分析も複数の銃撃犯がいたことを確認している。
2024年7月20日土曜日、20歳の男、トーマス・マシュー・クルックスが、ペンシルベニア州バトラーでの選挙集会中にドナルド・トランプ前大統領を暗殺しようとした。情報筋によると、クルックスはトランプに向けて発砲し、そのうちの1発が前大統領の耳をかすめたという。
FBIはクルックスを唯一の容疑者として特定し、彼の動機について捜査を開始したが、その動機は依然として不明だ。事件中、シークレットサービスの狙撃手が現場でクルックスを殺害。2人の見物客が重傷を負い、1人の聴衆が悲しいことに命を落とした。
クリス・マーテソンのビデオ:「狙撃犯は複数。『セキュリティ上の過失』はウソ」
18日、クリス・マーテンソンは、2つの別々のビデオ録画、1つはトランプの目の前で撮影されたもの、もう1つはクルックスが目撃されたアメリカン・グラス・ビルのすぐ横から撮影されたもの、の音声ファイルの分析と比較からの証拠を提示した。
ビデオ:グレッグ・リースによる複数の銃撃犯説を支持する証拠の要約
グレッグ・リーのビデオの文字起こし
歴史的に、政府による暗殺はしばしば、身代わりになるカモと、ターゲットを処刑するプロ、あるいはプロのチームによって実行される。こうすることで成功が確実となり、陰謀などなかったかのように見せかけることができる。すべては精神に異常をきたした単独犯のせいにされるのだ。
しかし、トランプ暗殺犯とされる人物は、自殺行為も厭わなかった。簡単な射撃であり、男は少なくとも5年間の射撃訓練を受けていた。アズジェット・インダストリーの独自研究は、若い自殺暗殺者が単独犯であった可能性を示している。しかし、彼女は私たちが得た限られた情報しか利用できていない。
- マイク・アダムスの音響分析によると、少なくとも3人の銃撃犯がいた。(訳者註:このビデオへのリンクは、トランプを激烈に支援しているイーロン・マスクのXでは検閲されていて貼れない。)
- 何人かの目撃者は、給水塔に2人目の銃撃犯がいたと主張した。
その日の目撃者数名が、給水塔に2人目の銃撃者がいたと主張した。フォックスニュースは以下の証言をライブ配信したが、最終編集では省略した。
「そこにもう1人の銃撃者がいた。給水塔に1人、フェンスのそばに1人、銃撃者がいた」~目撃者
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NBC は最前列にいた女性の次の証言をライブ配信した:
「彼はトランプの後ろに狙撃手がいるのが見えたはずだ。彼は狙撃兵は左に向かって撃ったといった。彼はここの給水塔にいた男性を殺したのだ」~目撃者
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そして、最終編集では次の部分が省略された:
「彼らは両側に2人の銃撃者がいたといっており、彼らはこちら側の塔にいた1人を捕まえたが、右側の1人は捕まえられなかった。だから、彼らはまだどこかに銃撃者がいると思って、私たちにすぐに立ち去るように求めたの。あの男がもうあの塔にいないのはうれしい。そして、もう1人も捕まえられることを願っている」〜目撃者
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給水塔の画像には、一番上に影が映っている。フレームごとに分析すると、銃口の閃光かスコープのレンズの反射とでも言うべきものが映っている。
発砲される前に、警察が給水塔に向かって走っているのが見られた。
複数の銃撃犯がいたほうが納得できる。しかし、どうして彼らは逃したのか?これはトランプの人気を煽るための仕組まれた事件だったと主張する者も多い。
「ドナルド・トランプ氏が銃弾に当たったのか、ガラスの破片に当たったのか、榴散弾に当たったのか、まだはっきりとは分からない。その詳細は分かってない。実際、この男性はシークレットサービスに保護されているにもかかわらず、また大統領候補であるにもかかわらず、彼の主治医から詳細を聞けていない。ほとんど何も分かっていない。なぜ? なぜそこまで分かっていないのか? 銃撃が行われている状況で、ドナルド・トランプ氏が9秒間も立ち上がることを許された理由が分からない。その時点で銃撃犯は倒れているといっていたが、どうしてそれが分かるというのか?銃撃犯が他にもいたかどうか、どうやって知ることができたのか?そんなことは誰もわからなかった。銃撃犯は5人だったかもしれない。それでも、彼らは、あの危機の真っ只中にトランプが立ち上がってポーズをとり、拳を突き上げて象徴的な写真を撮ることを許した。そして、トランプをSUVに押し込むのではなく、SUVの外で再び立ち上がることを許したのだ。これは本当に異常なことだ。包帯の下にあるドナルド・トランプ氏の耳の実際の怪我は何なのか?もう分かっているはずではないか?~ジョイ・リード
もしフェイクなら、完璧なパフォーマンスだった。もし本物なら、ずさんなだけでなく、カオスから1ミリも離れていない。
いずれにせよ、トランプは現在、多くの宗教家から神のお告げを受けた人物と見られており、また他の宗教家からは反キリストと見られている。 信者が暗殺未遂から生き残るとずっと期待してきた男だ。
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