すべての新型コロナウイルス変異株は人工ウイルスである疑いが強い ── 荒川央博士

 

すべての新型コロナウイルス変異株は人工ウイルスである疑いが強い 。

 

久々に荒川央博士のブログから。

ワクチン接種後のCJD(クロイツフェルト・ヤコブ病)が徐々に世界中で散見されるようになった。

<この論文でJean-Claude Perezらは、ヨーロッパ各国で最近発生したCJDについて報告しています。ヨーロッパで、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンの初回または2回目の接種後すぐに、50例以上のCJDが発生しています。著者らが分析した26例のうち、CJDの最初の症状は平均してコロナワクチン接種後11.38日に現れました。この26例のうち、すでに20例が亡くなっています。この20人の死亡例は接種後わずか4.76カ月で発生しており、そのうち8例は突然死です (接種後2.5カ月) 。

このように、コロナワクチン接種後のCJDが徐々に世界中で散見されるようになってきました。日本も例外ではありません。報告されているのは、中国製の不活化ワクチン、そしてファイザー、モデルナ、アストラゼネカの遺伝子ワクチンのいずれもです。これらに共通するものはスパイクタンパクです。コロナワクチン接種後のCJDは未知の新型CJDであり、これが既知のクロイツフェルト・ヤコブ病と異なる点としてはコロナワクチン接種と関係がある可能性、そして潜伏期間が短く進行が異常に速い事です。

<スパイクタンパクは脳への障壁である血液脳関門を超える事が分かっています。コロナワクチンのスパイクタンパクがプリオンタンパクに類似した働きをし、脳内でプリオンを凝集させるコアとなる可能性があります。>

出典:

コロナワクチンとクロイツフェルト・ヤコブ病: Turk J Intensive Careに掲載された論文から|荒川央 (あらかわ ひろし)|note

オミクロンだけではなく、解析した新型コロナウイルス変異株の全てが人工ウイルスである事が強く疑われる。

 

<以前「オミクロン変異考察」の記事で、新型コロナウイルスオミクロン変異株の変異の入り方は中立進化の法則に従っていないというお話をしました。その後、私は新型コロナウイルスのオミクロンを含む代表的な7つの変異株についてより詳細な解析を行いました。結果わかったのは、S変異が極端に少ないのはオミクロンだけではなく他の変異株でも同様だという事です。この特徴はとりわけ変異株のスパイクタンパクに共通しています。遺伝子解析の上では、新型コロナウイルス変異株は揃って進化の法則に従っていません。つまり、オミクロンだけではなく、解析した新型コロナウイルス変異株の全てが人工ウイルスである事が強く疑われるという事です。>

 

各国におけるコロナウイルスの流行すらも自然なものなのか?

 

<変異株の遺伝子配列上から見えてくるのは、あらかじめ決まった変異を人為的に導入されたものである、すなわち、デザインされたウイルスだと強く疑われるという事です。

機能獲得実験による人工進化の過程で、感染力や毒性を高めるような変異のカタログも作成できます。そうしたカタログを元にデザインされたのがコロナ変異株ではないでしょうか。(中略)

オミクロン変異考察の記事内でも書きましたが、もしもこのウイルスが本当に人工のものならば、そもそも各国におけるコロナウイルスの流行すらも自然なものなのかどうかを考えてしまいます。

 

出典:

コロナウイルス進化論 (オミクロン以外も変異考察)|荒川央 (あらかわ ひろし)|note

参考記事:

The Epoc Times「難病であるプリオン病とCOVID-19ワクチンとの関連性を示す研究成果が出ている

参考:感染性ワクチン ── 中村篤史医師のブログから

感染性ワクチンの"有効性"の証明

 

<感染性ワクチンの“有効性”が証明されたのは1999年。スペインのサンチェス・ビスカイノ博士が、147匹の野ウサギを捕まえて、これらにマイクロチップを挿入した。さらに、このうち半数(73匹)に自己拡散型ワクチン(ウサギ出血病ウイルスの遺伝子断片を粘液種ウイルスに組み込んだ人工ウイルス)を接種した。そしてこれらを野に帰した。1か月後、再びウサギを捕獲したところ、ワクチン未接種かつマイクロチップ挿入済みのウサギの56%に抗体が検出された。どういうことか分かりますか?
ワクチン接種済みウサギから未接種ウサギへ、“ワクチンが伝染った”ことを意味しています。

ファイザー社はシェディングの真相を知っていた。

 

ファイザーの治験文書には『妊婦は接種4週間以内の人と肌を触れたり同じ部屋にいてはいけない』との記載がある。つまり、ファイザー社はシェディングの真相を知っていた。
ワクチン学には自己拡散型ワクチンという概念があり、これは実際、ウサギの集団避妊に使われている。ワクチン注射したウサギを養殖場に放すと他のウサギが妊娠しなくなる。養殖場ではこの方法でウサギの繁殖をコントロールしている。
コロナワクチンが同じ役割があるかどうか、寡聞にして知らないが、重要なのは、もし接種者の体から何かが排出され、しかもそれがウイルスの有毒な部分であったなら、間違いなく懸念すべき事態になるということだ。>

出典:感染性ワクチン|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

 

この件に関する参考記事

National Geographic「“感染するワクチン”、議論呼ぶ『自己拡散型』ワクチンとは」