英国政府は、完全なワクチン接種を受けた子供がワクチン接種を受けていない子供よりCOVIDで死亡する確率が137.3倍高いことを確認する報告書を発表した。

 

英国政府は、完全なワクチン接種を受けた子供がワクチン接種を受けていない子供よりCOVIDで死亡する確率が137.3倍高いことを確認する報告書を発表した。

ボリス・ジョンソン首相が英国首相を辞任すると発表した数時間前に英国政府の国家統計局(OSN)が静かに発表した報告書は、Covid-19ワクチンが英国の子供たちの死に対して否定的な効果を有することが証明されていることを明らかにしている。

最新の数字によると、10歳から14歳までの3倍の予防接種を受けた子供は、予防接種を受けていない子供よりもCovid-19で死亡する可能性が13,633.33%/(137.3倍)という衝撃的なものだ。
ONSの最新のデータセットは「ワクチン接種状況による死亡、イングランド、2021年1月1日~2022年5月31日」と題されており、ONSのサイトからアクセスしてダウンロードできる。

下のチャートは、2021年1月1日から2022年5月31日までの間に、イングランドの10〜14歳の子供の100,000人年あたりのCovid-19死亡率を計算したものだ。

ご覧のとおり、死亡率は恐ろしいものだ。部分的にワクチン接種された人々の死亡率は3.2で、トリプルワクチン接種者では10万人あたり41.2の死亡率であったのに対し、ワクチン接種を受けていない人では10万人あたりわずか0.3だった。

ファイザーのワクチン効果計算式に基づいてこのデータから、Covid-19ワクチンの2021年1月から2022年5月までの現実の効果は以下のようになり、子どもの死亡に対してマイナスの効果(つまり接種により免疫が亡くなるということ)があることが証明された 。

地球を粉々にする死亡率

平たく言えば上記は、予防接種を受けた子供が予防接種を受けていない子供よりもCovid-19で死亡する可能性が高いことを意味するということだ。しかし残念なことに、この死亡リスクの増加は地球を粉々にしてしまう。

これはファイザーが主張する死亡に対する95%の効果に近いものだ、違うだろうか。

つまり、部分接種の子どもは未接種の子どもに比べて11倍/966.67%、3回接種の子どもは未接種の子どもに比べて137.3倍/13633.33%、Covid-19で死亡する可能性が高いのだ。

ONSは完全なデータの公表を拒否している

 

イングランドでは少なくとも2022年1月から5歳から11歳の子どもたちがCovid-19ワクチンを提供されているにもかかわらず、ONSは残念ながら10歳以下の子どもたちのデータを提供することをまだ拒否している。
もし彼らがそれを提供する良識とまともな神経を持っていたら、私たちはどのような数字を目にすることになるのか、考えるだに恐ろしい。
残念なことにこの恐ろしいデータの公開は、米国食品医薬品局(FDA)が生後6ヶ月の乳児にCovid-19ワクチンの緊急使用を許可するという疑わしい決定したことに続いたものだ。

コロナウイルス(COVID-19)アップデート:FDAが生後6ヶ月までの子供のためのモデルナおよびファイザー-BioNTech COVID-19ワクチンを承認

FDAの職員はこの非道な判断をしたことを一生後悔するだろう。

 

ボリス・ジョンソンが首相を辞任する数時間前に、このデータを確実にカーペットの下に掃きこむために英国政府がひっそりと公表したことから判断すると、FDAで働く人々はその決断を後悔しながら生きていくことになるだろう。

 

出典:Whilst you were distracted by Boris resigning the UK Gov. published a report confirming Fully Vaccinated Children are 13,633% more likely to die of COVID than Unvaccinated Children – The Expose (expose-news.com)

 

 

イーロン・マスクはトランプではなくデサンティスを支持する。

 

イーロン・マスクはトランプではなくデサンティスを支持する。

 

ホワイトハットは、オバマ支持者だった州知事候補を支持するトランプにショックを受けた。

フォックス・ニュースの司会者ローラ・イングラハムは、共和党アリゾナ州知事候補のカリン・テイラー・ロブソンとのインタビューで、彼女の競争相手である同じく共和党のカリー・レイクがかつて頑固なオバマ支持者だったことを知った。それだけではなく、トランプがカリー・レイクがアリゾナ州の舵取りをすることを支持したため、イングラハムはショックを受けた。

https://www.youtube.com/watch?v=JY2ytQXi-lU

この放送を見ていた海兵隊のバーガー将軍もまたショックを受けた。
「バーガー将軍はトランプがカリ・レイクを支持したことに、少なからず動揺していた。彼はホワイトハットの中でもトランプの一番の味方で、共和党を装ったディープステートの破壊工作員を任命、雇用、支持することをトランプにずっと警告してきた。バーガー元帥は北斗七星のように不変で、トランプ陣営に固く留まっている。しかし、この放送を聞いた他の司令官、すでにトランプの能力を疑っている将校たちが激怒し、バーガー元帥に知らせたんだ」と、情報源は語る。
問題の将校はリチャード・E・アングル少将とJ・D・カーシー大佐で、どちらもトランプの先見の明の欠如を批判し、バーガー将軍がしばしば裏切り者を同盟国として受け入れた男を盲目的に支持していると非難した。バーガー将軍との電話会議で、彼らはジェフ・セッションズ、ウィリアム・バー、ジョン・ボルトンマイケル・ペンスを、トランプが彼の内輪に組み込んだ羊の服を着た狼だと名指しした。


バーガーはトランプに電話し、カリ・レイクへの支援を止めるように要請したが、
トランプは「お前は政治に口を出すな。俺の行動に疑問を挟むんじゃない。俺は自分がやっていることはわかっている」といって電話を切った。

イーロン・マスクは2024大統領選ではデサンティスを支持するつもり。

イ―ロン・マスクは、2024年の大統領選ではフロリダ州のデサンティス知事を支持する方向に傾いていると話している。

DeSantis Welcomes Elon Musk Support for President (businessinsider.com)

トランプは自分が2024年に出馬した場合、フロリダ州のロン・デサンティス知事が良い副大統領候補になるとほのめかしていた。「彼がここまで偉大になれたのは俺のお陰なんだぜ」といつものようにふかしていた。一方のデサンティスは非常に慎重で、未だ公に副大統領候補に立候補するとはいっていない。

Trump Hints Florida's Gov. DeSantis Could Be VP Pick If He Runs in 2024

10日、「アメリカを救え」集会でトランプはマスクをこき下ろした。

彼は先日、共和党に投票したことは一度もないと言った。私は知らなかった.。彼は私に投票したと言ったんだよ。やつはもう一人のたわごとアーティストだ。

おまけで、マスクのTwitter買収撤回までくさした。
ツイッターだけでも1億人以上のフォロワーがいるマスクが、デサンティスを支持するといったことがトランプはとても面白くない。

Twitterは自ら最後のチャンスを潰した。

しかし、マスクの買収撤回は当然だ。Twitter社は、マスクが要求した数多くあるとされているbotアカウントの明細を明かすことを拒否したので、マスクは買収を撤回したのだ。よほどbotアカウントを明らかにすると都合が悪いらしい。2020年1600億円、2021年300億円の大赤字のTwitter社。ZeroHedgeはこう伝えた。

彼らは、彼らの前の他の多くのビッグテックと同じように、継続的かつ着実な不適切なものへの衰退に直面している。

Twitter Just Lost Its Last Chance To Remain Relevant | ZeroHedge

マスクはこの4コマ漫画風tweetでこのtwitterの行動を嗤った。裁判になればTwitter社はbotアカウントを明らかにしなければいいけないからだ。


f:id:tantotempo:20220713234738j:image

変化したマスクの言動がまた悪い方へ変化するのかどうか注視していく必要があるが、彼の親分であるジェフ・ベゾフも言動が変化した。
先日の「ガソリンスタンドを経営している企業は、石油価格が下がってるんだから値下げしろ」というバイデンの発言をTwitterで批判した。

イタっ!これはとんでもない指示間違いが、基本的な市場のダイナミクスに対する深い誤解だ。

ジェフ・ベゾスこそ「財界の大統領」「影の大統領」と呼ばれてきた男だ。

 

はたして「デサンティス大統領」が誕生するのか。

出典:Military Blasts Trump Over Endorsing Obama Acolyte | Real Raw News

 

アメリカ:マスメディアを信じている人が史上最低に急落。

 

アメリカ:マスメディアを信じている人は史上最低に急落。二極化が深化。

新聞やテレビのニュースに対するアメリカ人の信頼感は、史上最低に急落した。

 

新聞やテレビのニュースを「とても信頼している」または「かなり信頼している」と答えたアメリカ人の割合 (ギャラップ社調査)。

赤がテレビ、青が新聞。

1993年から2022年にかけて毎年実施された、少なくとも1,000人の米国成人を対象としたアンケート調査

新聞やテレビのニュースに対するアメリカ人の信頼感は、ギャラップが米国の機関に対する信頼に関する最新の年次調査によると、史上最低に急落した。
これがなぜ重要なのか:?
メディアへの信頼の喪失は、アメリカにおける二極化の深化の最も重要な兆候の一つだからだ。

 

ブッシュ・ジュニアオバマ時代から党派別格差がずっと拡大している。

 

支持政党別に見ると下記のようになっている。(1997年から2020年)

民主党共和党のメディアの信頼の格差はブッシュ政権オバマ政権の間に拡大し始めたが、トランプ時代に劇的に拡大し、今も拡大し続けている。

検閲とメディアの偏見は保守派の間での接収された叫び声となり、代替ソーシャルメディアネットワーク、エンターテイメント企業、ポッドキャストネットワークなど、多数の新しいメディアやテクノロジーへの投資を促している。
いうまでもないが、伝統的な報道機関への信頼の欠如は、党派的な発言がオンラインでよりアクセスしやすくなるにつれて拡大している。

 

最も重要な原因は、国民と世界をイラク戦争へ導くための虚偽報道と、911に関する虚偽報道だ。


セマフォーのベン・スミスは7月7日、ワシントンでのイベントで、メディアの不信感の「唯一最も重要な要因」は、イラク戦争を前にした「恐ろしい報道」と、テレビと新聞が依然として支配的なニュース形態であった9/11後の数年間の悲惨なメディア報道である、と指摘した。

 

権力者のプロパガンダ機関としてつくられたマスメディアの命運が尽きようとしている。

 

参照:Trust in news collapses to historic low (axios.com)

田中宇の「安倍元首相殺害の深層」

 

田中宇の「安倍元首相殺害の深層」  ──  2022年7月10日付記事

    

自民党を仕切っていたフィクサー安倍元首相の暗殺と岸田首相の傀儡化


<7月8日の安倍晋三・元首相が殺害された事件の最大の要点は、安倍が自民党を仕切っている黒幕・フィクサーだったことだ。安倍は一昨年に首相を退いた後、後継の菅義偉と、その後の今の岸田文雄が首相になるに際して自民党内をまとめ、菅と岸田の政権が安全保障・国際関係などの重要事項を決める際、安倍の意向が大きな影響を与える体制を作った。>

<安倍の死去により、日本の権力は岸田のところに転がり込んだ。これまで岸田は安倍の傀儡だったが、安倍が死んだので岸田は好きにやれるようになった。岸田が今後も安倍が作った米中両属の路線を継続する可能性はゼロでない。しかし、安倍殺害犯を動かした背後の勢力は、岸田に勝手にやらせるために安倍を殺したわけでない。安倍を殺した勢力はおそらく、安倍を殺すと同時に岸田を傀儡化し、安倍が続けてきた米中両属の路線を潰し、傀儡化した岸田に中国やロシアに対する敵視を猛然とやらせるつもりだろう。 >

犯人の後ろにいる米国諜報界とネオコン

<安倍殺害は、2日後の7月10日の参院選挙で同情票を得る自民党を有利にした。岸田政権は参院選に勝利して権力を強化するが、その権力強化は安倍が敷いた米中両属・対露和解の路線を潰すために使われる。安倍の死で、自民党は安倍の路線から離れる方向で優勢になる。安倍は自らの命を奪われれただけでなく、死によって自分の路線を破壊される。ひどい話だ。米諜報界は残酷に狡猾だ。>

露中敵視政策は破綻する。国民のほとんど誰も知らないまま事態は展開していく。

<安倍は日本を米中両属にして国力の温存を図ったが、今回ネオコン系に殺され、代わりに日本の権力を握らされた岸田は、ネオコンの傀儡になって日本を急速に自滅させていく。>

<安倍は死んだ。岸田の露中敵視もいずれ破綻する。その後の日本は弱体化し、経済的に露中敵視を継続できなくなり、米国も金融破綻や国内混乱で弱体化するので、いずれ日本は再び米中両属への道を模索するようになる。それを自民党の誰が主導するのか、まだ見えない。岸田自身が露中敵視の強化が自滅策だと気づいて方向転換を図るかもしれない。左翼リベラルなど野党やマスコミが事態の本質に気づく可能性はほぼゼロなので、そちらからの転換はない。マスコミ権威筋が頓珍漢なままなので、日本人のほとんども何も知らないまま事態が転換していく。>

 

出典:安倍元首相殺害の深層 (tanakanews.com)

アメリカの民間警備会社のCEOが語る安倍元首相警備の最大の問題

 

アメリカの民間警備会社のCEOが語る安倍元首相警備の最大の問題

テレビ朝日オバマ大統領や、就任前のバイデン大統領の警護にもあたった米民間警備会社ボムベースのCEOにインタビューし、今回の現場の分析を依頼した。

 

ANNのビデオ Part-1

「観衆との距離が近すぎます。安倍元総理が立っている所は低いガードレールがあるだけで、観衆からの距離が3メートルくらいしかありません。誰もが歩いて安倍元総理に近付けてしまいます」

最初は道路を挟んだ所に立っていた山上容疑者。動き出したのは、演説が始まってから1分14秒後のことだった。
「銃を持った男が近付いてきて構えるところ、恐らく1秒か2秒。十分時間があったはずなのに誰も動いていません。誰もです」
そして、2発目の発砲音が響く。

ANNのビデオ Part-2

「少なくとも銃口と安倍元総理との間に入ることはできたはず。映画のように簡単にいかないと思うかもしれないが、少なくとも攻撃の邪魔はできた」
そして、最大の問題は、安倍氏が倒れた後の行動にあるという。
「ここ見て下さい。警察官全員が容疑者の方に向かって走っています。こんなに大勢はいりません。容疑者はすでに取り押さえられています」

「容疑者の1カ所に集中しすぎて、次の脅威を見逃しています。銃を持っている不審者が他にもいたらどうしますか?」
さらに、安倍氏が撃たれてから救急車を呼ぶのではなく、事前に治療できる病院と救急車を確保しておくべきで銃に対する備えを見直す必要があると指摘した。



出典:テレビ朝日 安倍氏銃撃「攻撃の邪魔はできた」米警備プロが指摘|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト (tv-asahi.co.jp)

 

 

おかしなことだらけの安倍元首相暗殺事件

 

おかしなことだらけの安倍元首相暗殺事件

クライシスアクターの宮本靖代。なぜここにいるのか?

警官とSPは安倍氏を護らなかった。

 

「今回の安倍元首相への狙撃は防げたものだったと思います」
こう話すのは民間のSP会社「IMSP」の代表・牧村博一氏だ。「映像を見る限り、周囲のSPの皆さんは前方ばかりを見ていて、安倍元首相の背後をまったく警戒していないように見えます」

「安倍元首相への狙撃は防げた」民間SP会社代表から見た銃撃事件(マネー現代編集部) | マネー現代 | 講談社

背後にも警察官が配置されていたのに、なぜ制止しなかったのか」と並んで立っていた奈良県議。「演説の映像を見た限り、制服警察官が少なく、不審者が近寄れるスペースが広く空いていたように見える。通常なら考えにくい」。警備経験が豊富な現職の警察幹部は漏らした。
また、1発目と2発目の発砲の間、SPらが安倍元首相を避難させたり、さらなる銃撃を防ごうとしたりしなかったとの指摘もある。ある県議は「警察官はその間、安倍さんを守ろうとする動きをしなかった。当時の警護状況をしっかりと検証すべきだ」と強調した。

SPいたのになぜ 安倍晋三元首相の銃撃 首かしげる警察幹部 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

 

「奈良県警は素人か」元公安警察関係者

「SPが突然の発砲音にまったく対応できていませんでした。警護用のカバン(鉄板入り)を盾にして、安倍さんと犯人の間に割って入るべきでした。
咄嗟に拳銃で打ち返すことはできなかったにせよ、守ることはできたはず」
「場所の許可を出すのは都道府県警察ですから、まずこの場所取りについては奈良県警の責任です。そもそも、360度カバーするのは大変なので、駅舎を背景にするなどして、警戒する場所を狭めるべきでした」
奈良県警と、警視庁SPの責任は追及されるでしょうね

「奈良県警は素人か」元公安関係者が憤る安倍元首相の杜撰すぎる警備体制 - 記事詳細|Infoseekニュース

下のビデオを見ると、銃を構えて前進してきた山上容疑者をSPは制止するどころか、「まだだめだよ」といっている、あるいはジェスチャーしているように見える。

@tantotempo_

SPs don't pull up the sniper who shoots ex-PM Abe.

♬ original sound - TantoTempo_

 

こんな粗末な手作りの銃で人を撃てるのか?

容疑者が持っていた銃の写真をいくつか並べる。

ガムテープでぐるぐる巻きにした粗末なつくりだ。これでは音と煙しか出すつもりしかなかったのではないかと疑う。

山上の銃からは弾は出ていないように見える。

安倍元首相の暗殺現場のビデオを一部スローモーションにしたものがこれだ。
2発目の”爆風”が届く前に元首相のシャツの襟が動いているように見える。

 

奈良県立医大付属病院の福島英賢教授は昨日の記者会見でこう語っている。

銃の傷は正面の首のほぼ中央部分と、5センチほど右側の2か所にあり、体内に2発の弾丸が入ったとみられる。のどのここから銃弾が入って、心臓にまで到達している。心臓の壁に穴が開いており、1発が心臓に達していた。左肩の前部にも傷があり、首から入った弾丸が貫通していった可能性がある。

銃撃された安倍元首相、心臓と大血管を損傷 死亡確認の病院が会見:朝日新聞デジタル (asahi.com)

www.youtube.com

安倍氏のビデオで右の襟が大きく揺れたのは、この「正面の首のほぼ中央部分とやや右前部に約5センチの間隔で2カ所の小さな銃創」がこのときできたからだろうか?
この時点では、安倍氏は左手を曲げて肘を体につけるようにして、なにか痛そうな感じがしているだけだ。
それに警察からはまだ散弾を見つけたという報告はない。

なぜか超有名なクライシスアクター宮本靖代がいた。

クライシスアクターの宮本靖代

ピーチ航空の客室乗務員、TBSのニューヨーク特派員、感染隔離室の看護師や京王線事件時の乗客などとしてあちこちに”出演”している女だ。

【画像】クライシスアクター宮本晴代が安倍元総理の現場にも居合わせた?! | しろくまはハングリー (s-hug.jp)

【京王線事件】クライシスアクター・宮本晴代(TBS)は何者?ヤラセなの? (nyaon88.com)

なぜこの女がこの暗殺現場にいるのか?ただのクライシスアクターではないことがわかる。
一方で、この日には宮本以外のクライシスアクターもいたとの情報がある。


残念なのは、安倍元首相がうずくまった後、彼を捉えている映像が見つからないことだ。それがあればもっといろんなことがわかるだろうに。

今夕、奈良県警本部長が記者会見した。

鬼塚友章本部長はこう語った。

「警備に問題があったことは否定できないと考えている」と述べ、当日の警備体制に関し検証の必要性があることを認めたが、警察内部においてそれまで「(事件の)兆しは確認されていなかった」と説明した。

安倍氏が死亡したことについては、「極めて重大、深刻に受け止めている。痛恨の極み」「27年間の警察人生で最大の悔恨」とし、逮捕された山上徹也容疑者(41)への捜査を徹底する方針も示した。

このような会見内容で国民が納得すると思っているのだろうか。
これだけ疑問点が出ているのに記者も突っ込んだ質問をしていない。いつものことだ。

奈良県警の死亡解剖の結果  ──  心臓の傷には触れられていない。

 

また、同県警は司法解剖の結果を発表した。

奈良県警は9日、安倍氏の司法解剖の結果を発表した。左上腕部から体内に入った銃弾が、左右の鎖骨下にある動脈を損傷したことが致命傷になっており、死因は失血死だった。
事件当時、銃声は2回確認されている。現場で撮影された複数の動画によると、安倍氏は1回目の銃声の後、左回りに振り返り、2回目の銃声がして倒れた。この際、左上腕部に銃弾が命中したとみられる。
県警によると、安倍氏の首にも2か所の傷があり、1か所は原因を特定できなかったが、もう1か所は銃弾による傷だった。県警は、2発目の発射時に、安倍氏が左上腕部と同時に首も撃たれた可能性があるとみている。

一発目の銃声で振り返った安倍氏、左上腕部からの銃弾が致命傷に…司法解剖結果を発表 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

「左上腕部から体内に入った銃弾」  ──  これは福島教授が左肩前部といっていた傷のことだろうか。安倍氏が左腕を曲げていたのはこのせいか。しかし、その部分のスーツは破れていない。

下の解剖図から判断すると上腕部から銃弾が入ってこれらの動脈を損傷するには、下から斜め上に向けて体内を移動しなければいけないが、ちょうど平均的な身長の男が地面に立って足場の上の安倍氏を狙えば、銃弾は安倍氏の肩あたり下からやや上部に向けて動いていくことは可能かもしれない。使われたのは鉛の弾の普通の銃だけではないのではないか。あるいは溶ける弾とか。

「安倍氏の首にも2か所の傷があり、1か所は原因を特定できなかったが、もう1か所は銃弾による傷だった」

「1か所は原因を特定できなかった」というのはなんなのか?銃創や刃物による刺し傷であれば特定できないということはないだろう。しかも現場で倒れた安倍氏の首は出血してないし、奈良県立医大付属病院の福島教授のいった「のどのここから銃弾が入って、心臓の(壁の)大きな傷」はなかったことになっている。上の安倍氏の写真を見れば左胸付近だけに出血しているのに、だ。
県警か県立医大附属病院のどちらかのいっていることが間違っているか嘘ということになるのか。警察の圧力を受けて、明日か明後日にも福島教授サイドから訂正のコメントが出るのか。

奈良県警警備部参事官のふざけたコメント

 

そして、昨日の会見では奈良県警は次のように述べている。

(奈良県警の)谷源警備部参事官は会見で「今後の警備活動に差し障るため、警護の人数などは(回答を)差し控えたい。警視庁の応援についても差し控えたい」と述べた。

これだけの前代未聞の大事件をろくな警護もしないで起こしてしまったのだから、すべてを明らかにするのが筋だろう。専門家から奈良県警と警視庁の責任が既に追及されているのに何をいっているのだろうか。なにかやましいことでもあるのか。

その他の疑問点

それともう2つわからないことがある。
下の写真の安倍氏の右腕に巻かれたものはなんなのだろう?
ゴムチューブか紐みたいなものと袋のようなものに見える。

それから下の写真では少なくとも胸部に”穴”が開いているようには見えない。
左腕の方はスーツを脱がしているのに、右腕の方はスーツを着せたままになっているのは、上の袋とゴムチューブみたいなものを見せたくなかったからなのか?

笑っている運動員らしき男とマスクをした公安らしき男

 

「ジョンソン首相辞任の意味」と安倍元首相暗殺事件について ── 田中宇氏の見立て

 

 

「ジョンソン首相辞任の意味」  ──  田中宇氏の見立て

 

田中宇氏の「国際ニュース解説」は8日、新しい記事をupした。田中氏はこの記事の中で、今日の安倍晋三元首相の刺客を放ったものについても言及している。

英ジョンソン首相辞任の意味 (tanakanews.com)

ジョンソン辞任の理由は、米国と結託してG7を率いて中露を敵視した戦略の大失敗が確定したからだ。

 

<保守党の議員団がジョンソンを支持しなくなった理由は、周辺の性的スキャンダルや宴会騒動など倫理的な不祥事の連続だとされている。だが私が見るところ、真の理由はそうでない。保守党がジョンソンを辞任させねばならなかった真の最大の理由は、ジョンソンが米国と結託し、G7を率いてロシアや中国を敵視している戦略の大失敗が確定し、このままだとロシアなど非米諸国から米国側への経済的な報復によって、英国を含む米国側の全体が、エネルギー穀物など資源類の高騰と不足によって経済破綻しかねないからだ。 >

英国は米諜報界のネオコン勢力と結託してウクライナのネオナチ政権をテコ入れしてきた。

<ジョンソンの英国は、米諜報界のネオコン勢力と結託し、ウクライナの反露な極右政権をテコ入れし、露中を敵視し、NATOやG7の諸国を引きつれて新冷戦の世界体制を作ろうと画策してきた。これは、英国の最上層部に当たる諜報界の世界戦略だ。ジョンソンは、それを遂行するために首相をしていた。米諜報界が英諜報界を乗っ取って、ジョンソンに露中敵視策をやらせていたと言っても良い。英国の自滅策となったEU離脱も、米諜報界が英国を乗っ取ってやらせたことだ。ジョンソンは、EU離脱を強硬に進めてきた政治家でもある。英保守党には、英国が米諜報界に乗っ取られて自滅させられていくことを阻止したいナショナリストがけっこういて、彼らは以前からジョンソンを敵視していた。>

英国は既に敗北している。

 

ウクライナ戦争はロシアの勝ちで決着がついている(ポーランドベラルーシを攻撃して戦線が拡大する可能性はある)。ゼレンスキー政権のロシア敵視策の黒幕をやっていた英国は敗北が確定している。米英はG7を率いて、ロシアが米国側に輸出する石油価格を1バレル60ドルぐらいまで引き下げる策略を決めつつある(日本はG7でこの策のお先棒担ぎを率先してやっている)。だが、これは逆に石油価格を高騰させてしまう。G7の石油引き下げ策への報復としてロシアは今後、サウジアラビアなど非米側の産油諸国と結託して米国側に輸出する石油を止めたり値上げしたりする動きを誘発するので、石油は逆に1バレル200-400ドルに高騰してしまうと予測されている。今後の石油高騰は不可避だ。ロシアなど金資源本位制の非米側が台頭し、英国など金融バブル(ドル)本位制の米国側が弱体化していく。>

プーチンと和解するため動き出そうとしていた安倍元首相に、米諜報界が刺客を送りこんだのか。

<日本は今後、サハリンからガスを輸入できなくなり、輸入する石油の価格も高騰させられる。日本国民の生活は窮地に陥る。プーチンと親しい自民党安倍晋三・元首相がロシアに行ってプーチンと話をして和解していくしかない。私は最近の記事でそう書いた。 (日米欧の負けが込むロシア敵視)

そういう流れで、もしかすると安倍晋三は動き出そうとしていたのかもしれない。その安倍の動きを阻止するため、米諜報界が死客(原文ママ)を奈良に放ち、7月8日に演説中の安倍を銃撃したのでないか。日本がロシアと話をつけて石油ガスを輸入し続ける道は絶たれつつある。田中角栄も、小沢一郎も、そして今回の安倍晋三も、米国(軍産、ネオコン)の無茶苦茶な戦略から日本を守ろうとした政治家はみんなやられる。残された自民党の岸田や林は、ますます米ネオコンの言いなりになってロシア敵視を強め、非米側から日本への石油ガスの安定的な供給が失われていく。日本のマスコミや権威筋は、安倍が撃たれた理由についての深いことすら国民に伝えないだろう。左翼リベラルの野党や知識人たちの間抜けなロシア中国敵視も続く。日本の人々は、わけもわからず生活苦に陥れられる。ボリス・ジョンソンは辞めてもピンピンしているが、安倍晋三は撃たれてしまった。これでいいのか??。馬鹿げている。>

なぜSPは制止しなかったのか?毎日新聞

「なぜ制止しなかったのか」
 <「安倍さんの背後にも警察官が配置されていたのに、なぜ制止しなかったのか」。安倍元首相と並んで立っていた奈良県議の一人はこう憤る。
現場にいた記者らによると、山上徹也容疑者(41)=殺人未遂容疑で逮捕=は車道を横切って背後から安倍元首相に接近。数メートルほどの距離で銃を構えて発砲した。さらに数秒後、2発目を撃ったとされる。>

現場の位置関係(カンテレ)

www.youtube.com

 


<今回の警備では、奈良県警の警察官と警視庁のSPが対応に当たった。しかし、銃を構えた山上容疑者の姿に、SPらが瞬時に反応する様子は確認されていない。

「演説の映像を見た限り、制服警察官が少なく、不審者が近寄れるスペースが広く空いていたように見える。通常なら考えにくい」。警備経験が豊富な現職の警察幹部は漏らした。>

 <安倍元首相は四方を道路とガードレールに囲まれた分離帯のような場所で演説していた。道路の中央部分であり、演説中、安倍元首相の後方を何台もの車が通過している。>
<また、1発目と2発目の発砲の間、SPらが安倍元首相を避難させたり、さらなる銃撃を防ごうとしたりしなかったとの指摘もある。ある県議は「警察官はその間、安倍さんを守ろうとする動きをしなかった。当時の警護状況をしっかりと検証すべきだ」と強調した。>

 

SPいたのになぜ 安倍晋三元首相の銃撃 首かしげる警察幹部 | 毎日新聞

 

参考:西側が知らないロシアの最新軍事技術があるのか?

 

英国は敗北したように見える。
その裏には、田中氏が述べていることだけではない原因があるようだ。
ロシアは4月に、新型の超音速大陸間弾道ミサイル「サルマト」の発射実験を行い成功した。今までのミサイルはいわば慣性の法則で飛んでいくが、サルマトは途中で何度も軌道を変えることができる。また、サルマトは南極を回ってアメリカに到達する。南極を回って飛来するミサイルへの防護システムはない。
ロシア戦略ロケット軍のセルゲイ・カラカエフ司令官は、今後数十年で「サルマト」を迎撃可能な兵器が登場することはない、と豪語している。
このサルマトだけではなくロシアには西側が知らない未知の軍事技術があるようで、カリーニングラードの危機の時にその技術の一つが稼働したために、一時的ではあるが原罪のようなロシアから同地への貨物輸送が再び可能になったという情報がある。

 



 

 

ウクライナはネオコンによる最も新しい厄災だ。

 

ウクライナネオコンによる最も新しい厄災だ。

先日、パンデミックの発生地はアメリカのバイオラボだと強く確信していると発言した、ジェフリー・サックス教授は6月にユダヤ人紙「Tikkun」に寄稿している。
その記事のタイトルは「ウクライナネオコンによる最も新しい厄災だ」というものだ。

 

ウクライナでの戦争は、アメリカ・ネオコン運動の三十年計画の集大成だ。バイデン政権は、セルビア(1999年)、アフガニスタン(2001年)、イラク(2003年)、シリア(2011年)、リビア(2011年)でアメリカが選んだ戦争を擁護し、ロシアのウクライナ侵略を挑発するために多くのことをしたのと同じネオコンでいっぱいだ。
ネオコンの実績は緩和されない惨事の一つだが、バイデンは彼のチームのスタッフにネオコンを配置している。その結果、バイデンはウクライナアメリカと欧州連合をさらに別の地政学的大失敗に向かわせている。もしヨーロッパが何らかの洞察力を持っていれば、ヨーロッパは、こうしたアメリ外交政策の大失敗から袂を分かつだろう。

 

ネオコン運動は、1970年代に、シカゴ大学政治学者レオ・ストラウスとイェール大学の古典主義者ドナルド・ケーガンの影響を受けている公共知識人のグループの周りに現れた。ネオコンの指導者にはノーマン・ポドレッツアーヴィング・クリストルポール・ウォルフォウィッツロバート・ケーガン(ドナルドの息子)、フレデリック・ケーガン(ドナルドの息子)、ビクトリア・ヌーランド(ロバートの妻)、エリオット・エイブラムス、キンバリー・アレン・ケーガン(フレデリックの妻)がいた。>

 

 

ネオコンの正体

作家副島隆彦の近著「プーチンを罠に嵌め、策略に陥れた英米ディープステイトはウクライナ戦争を第3次世界大戦にする」のあとがきにはこう書かれている。

 

<(ネオナチの)ゼレンスキーを背後から操(あやつ)って、ウクライナ国民を鉄砲玉のように使っている、西側(ザ・ウェスト)のアメリカのバイデン大統領たちは極悪人である。そこの主要な閣僚たちは、強固な反共右翼の統一教会 Moonie の大幹部たちである。今もヒラリー・クリントンがバイデンの背後で動いている。

 とりわけ、「ヘビのジェイク」“ Snakey Jake [スネイキー・ジェイク]( Jacob [ジェイコブ])” と呼ばれる安全保障担当大統領補佐官と、ヴィクトリア・ヌーランド国務次官(アンダー・セクレタリー)は、悪魔教(Diabolism [ダイアボリズム])の祭司で、人類を滅ぼそうとしている悪魔そのものである。>

ネオコン”の正体が推測できる。

 

出典:Ukraine Is The Latest Neocon DisasterTikkun



自然は完璧な空気ろ過システムを提供している。マスクにその効果はない。㊦

 

自然は完璧な空気ろ過システムを提供している。マスクにその効果はない。㊦

感染症をうまく回避している人は、実は自分の足を撃っていることになる。これらの介入は、伝染病が終わったと考えるように免疫系を騙しているのだから・・・。


おそらく、Covidを3回も4回も続けて持っている人がいるのはそのためだと思う。
私たちが現在やっている衛生的妄想は、私たちの免疫系を「不活性化」してしまうので非常に危険だ。子どもの隔離、在宅勤務、高齢者の老人ホームへの隔離......こうした介入はすべて、免疫力を低下させるという代償を伴う可能性がある。免疫の「見えざる手」が消えてしまったり、不規則な振る舞いをしたりする可能性は十分にある。軍隊に、敵の軍隊が誰でどのように行動しているのか、訓練したり示唆したりしてはいけないと言ってるようなものだ。
これは、私たちが今集団で見ているものだ。ワクチン、マスク、社会的距離は、私たちの免疫システムを愚弄している。私たちは、感染症に対抗して生き残るための最高の財産をだまし討ちしているのだ。賢くないぞ!
次の表で、ハイレベルな比較を行った。

渦を断ち切る

以前にも紹介したように、ダイソンの掃除機は渦を利用しているため、空気の流れが悪くならず、消費電力も大きくセルフクリーニングが可能でバッグもない。マスク派はダイソンの掃除機(呼吸器系フィルター)は、吸引ブラシの先端に別のフィルター(マスク)をつけることで、より効果的に機能すると考えているようなものだ。
渦はもはや機能しないし、振動する先端は必要なだけは振動せず、同じ効率で埃を集めることはできないだろう。呼吸器系のフィルターも同じだ。マスクによってウイルス粒子クラスターが破壊され、ウイルス粒子が個体化されて質量が小さく、渦の風速が小さくなると、粘膜壁に当たる確率が下がり肺に到達する可能性が高くなる。

マスク信者は、ダイソンの掃除機にマスクをつけて、ホコリがたくさん集まるかどうか試してみろ!


私たちの粘液による空気ろ過システムは、免疫システムと密接に関係している。マスクのようなフィルターを前面に出すと効果がないばかりか、より危険だと私は考えている。最適化されたシステムと同様に、私たちの呼吸器系ろ過システムはトレードオフの組み合わせになっている。100%の効果は望めないが、ウイルスやバクテリアの危険性を最小限に抑えながら、エネルギー効率が良く安全で使い勝手の良いシステムなのだ。最適化された複雑なシステムの経験者なら誰でも、わずかな増分ではるかに悪化することが多いことを知っているし、これは健康に関わることだから危険なことでもあるのだ。例えば;

  1. ウイルスの排出を止め、再び吸い込もうとすると、自己感染の危険性が高くなる。
  2. 湿度が高く暖かい場所で細菌を捕捉することは、ペトリ皿の中で呼吸しているようなものである。そのため、粘液には細菌を速やかに殺すための免疫細胞がたくさん含まれている。
  3. 上気道に流入する空気の速度が遅くなると、ウイルスを横に押し出す遠心力が弱まり、最終的に肺(アキレス腱)に到達するウイルスやバクテリアの濃度が高くなる。
  4. 視界を遮ることは、様々な意味でとても危険だ。
  5. 鼻から排出される空気の下向きの流れを変えるだけでも、排出されるウイルス粒子を下向きに押し出すのではなく、エアロゾル化させてしまう可能性がある。

率直にいってマスクが役に立つ可能性があるのは、本当に具合が悪くて家にいられないとき、そして周りの人を高濃度の菌で汚染したくないときだけだ。これが、多くの人が誤解している日本モデルだ病気で出勤しても他人に感染させないという保証はないし、被害を最大限の範囲内に拡大してしまう。率直に言って、病気(症状があることという定義による)であれば人は家にいるものである。つまりマスクは必要ない。

完全に衛生的な世界は、私たちの免疫システムや呼吸器系が設計されている世界ではない。

私たちは中世のように振る舞うのをやめ、進化と現代科学の知識を統合し、自分自身や高齢者、そして子供たちを守るために行動する必要がある。そのためには、私たちが生まれながらにして母なる自然から授かった素晴らしい人工物を信頼することだ。私たちが自由に、そして安全に生活できるようにするそのクラス最高の空気ろ過システム、そして私たちが体を大切にすれば私たちを守ってくれる素晴らしい免疫システム...これらの道具が役に立たないときこそ、私たちはそれらを壊などということをしないで裏支えする必要がある...。
例えば、冬に空気を加湿して、乾燥しがちな粘液に最大限の感染性粒子が捕獲されるようにする、人々が消耗しているときにビタミンDを与えるとかだ。
メディアによって不当に作られた恐怖や怒りを和らげるために非合理な手段を取ることは、常に問題を悪化させる。我々の身体の防御をサポートすることが公衆衛生が役立つ一方通行の道でなければない。

結論から言うと、私たちはすでにそのクラス最高級のマスクを持っているのに、その上にさらにマスクを追加してもそれは無駄であり苦痛であり、危険なものになるだけなんだよ。

数ヶ月前、私の友人であるスティーブ・キルシュが私たちと一緒にあらゆる種類のマスクをテストしていたときの写真🙂を残しておくけど、私たちはとても笑った。今こそ、笑って人生を楽しむ時代に戻るときだ。

マスクが義務化されるようなことは、二度とあってはならない!

出典:Nature Has Provided the Perfect Air Filtration System and Face Masks Render It Ineffective – The Expose (expose-news.com)

 

自然は完璧な空気ろ過システムを提供している。マスクにその効果はない。㊤

 

自然は完璧な空気ろ過システムを提供している。マスクにその効果はない。



マスクの有用性神話:自然はすでに、私たちの身体と呼吸に最適な空気ろ過システムを与えてくれている。それを誤魔化すのは狂気の沙汰だ。そして私たち、特に子供たちがつけるべきマスクは、カーニバルやハロウィンのときだけだ。

 私がいまだに驚いているのは、マスクの物語を実際に信じ続けている国民がいることだ。


ワクチンによる免疫と自然免疫(自然免疫の方がずっといい!)について、人々が医師を信用するのは理解できる。免疫というのは複雑なテーマであり、簡単にはアクセスできないし、普及しているが目には見えない。しかし、人々がマスクが効くと信じ続けているのはとりわけ単純に考えても全く理解できない。

  • マスクはこのパンデミックの間、どの瞬間もパンデミックを止めていない。
  • 人びとは空気が出入りするのを体験し、ウイルスが側面から出入りすることを十分認識している。(註:日本の場合、してない人もまだ多くいる)
  • 絶対に危険のない膨大な大多数の人々が不快に思っていることは、社会、特に子どもたちに多大な犠牲を強いている。

頭痛、吹き出物、感染症など、マスクに効果がなく不健康である可能性を示す兆候はすべて揃っている。
かつて私たちが持っていた自衛本能や反射神経は、テクノロジーによって、あるいは誘導や恐怖の戦術によって侵食されつつある。自衛本能、観察眼、現実の体験...そのすべてが、マスクは一般社会ではまったく役に立たず、危険であることを教えてくれている。しかし、多くの人は気づかない。さらに悪いことに、一部の人はマスクに対して宗教的になり、ソーシャルメディアの写真を変更するところまでカルト的になっている!?...多くの人が自己重要感や美徳の象徴としてマスクを使用している。これは命を救うこととは何の関係もない。

ここに問題がある。私たちはすでに効果的なろ過システムを身につけており、何百万年も前からそうだったのだ。

自然界の野生の多様性を観察すれば、自然とその遺伝子のバイオソフトは、何百万年もの間、私たちに天然のマスクを提供するためのあらゆる道具を持っていた。蝶の羽から脳の内皮濾過、魚のエラからフィルターフィーダーまで、自然には、最も小さな物質を含めて、物を濾す能力の例があふれているのである。

フィルターフィーダー

では、なぜ私たちは、細菌やウイルスから身を守るためのフィルター(ここでは「マスク」と読んでください)を贈られていないのだろうか?それは、私たちがそれをすでに持っているからなのだ。
何億年も前にパラレルワールドが始まり、哺乳類の別バージョンが生物学的マスクをつけて出現した可能性が非常に高いのだー正直言えばエイリアンのようだがー金属細工品の蝶の羽に出現したナノ細孔の形かもしれないし、他のアプローチかもしれない。

同時に、あるいはしばらくして、マスクをつけずに鼻孔、鼻毛、渦を作る地形、扁桃、粘液を持ち、投げかけられた感染性物質のほとんどを捕捉して処理するように進化した、別の空気ろ過装置が出現したのである。

同時に、あるいはしばらくして、マスクをつけずに鼻孔、鼻毛、渦を作る地形、扁桃、粘液を持ち、投げ込まれた感染物質のほとんどを捕らえ、処理するように進化した別の空気ろ過装置が出現したのである。
自然界と時間は、私たちが現在備えている気流フィルターに加え、天然のマスクを含む多くの組み合わせを可能な限り試してきた。そして、進化とはごまかしのきかない現実によってテストされた、巨大な無作為化比較試験(RCT)にほかならない。
どのフィルターが勝ったと思う?...正解! 私たちのバージョンだ。私たちの開放型自由循環式呼吸器システムは、私たちの生活に最適化されている。言い換えれば ...

...私たちはすでに、ウイルスが私たちを傷つけるのを防ぐ空気ろ過システムを持っており、それは最高のRCTスコアを得た:何百万年もの間生存している。

SARS-COV2の致死率が0.1%以下と低いのは、そのためだろう。吸入空気量が激減すれば、明らかに結果は良くなる。
生物であろうとなかろうと私たちの気道のろ過システムは、すべての領域で100%有効というわけではないが生存のために最適化されている。だから、これに手を加えることは、理論的には必然的にそのシステムの信頼性と安全性を低下させることを意味する。

呼吸器系を100%有効にするには、おそらく何かを失う必要がある。例えば、サーベル・タイガーを追い抜くのに十分な呼吸ができずに死ぬか、普通に生活できないほどエネルギーを消費するか・・・これはまさに、マスクをつけているときに起こることだ。

  • 視力が低下し、転倒したり、道路でトラックが来るのに気づかなかったりする。
  • 顔の表情が見えないことで、お互いの理解や子供の成長に大きな違いが生まれる(動画参照)。

 

  • 走ってはいけない。「マスクはあなたを窒息させようとしている」

一日中マスクをしていては、普通の生活ができない!

 

ウイルスを止めるために、数百万年の進化の頂点にマスクをつけるのは知的異端だ。

 


現実は、あなたは自分のフィルタリングシステムを完璧なものにしたいとは思っていない。多くの領域でそうであるように、「ベストはグッドの敵」なのだ。ウイルスは、呼吸器系の完全な再設計が必要なほど進化していない......その逆だ。

この100%の衛生ビジョンは、私たちの最善の防御、特に環境からのサンプリングとテストを定期的に必要とする免疫システムに対抗する。それがパンデミック中に粘膜免疫が維持される方法だからだ。

つまり、感染症をうまく回避している人は、実は自分の足を撃っていることになる。これらの介入は、流行が終わったと考えるように免疫系を騙しているのだから・・・。
おそらく、Covidを3回も4回も続けて持っている人がいるのはそのためだと思う。

 

著者について

 

Marc GirardotはPANDA(Pandemics Data & Analytics)のメンバーです。 INSEADMBA、ESSECで経済学と経営学修士号を取得。Cisco、Booz Allen、Air Liquideでの勤務を経て、イノベーションと複雑なシステムに関する深い経験を持つ。 科学的手法に基づいた戦略コンサルタントとして、自動車、バイオテクノロジー、エネルギーの分野で経験を積み、主要ビジネススクールや企業で定期的に講演や基調講演を行っている。近年は、有望な抗がん剤DNAワクチン会社を支援している。 

 

パンデミックはアメリカの研究所のバイオテクノロジーから生まれた。㊦

 

パンデミックアメリカの研究所のバイオテクノロジーから生まれた。㊦

ファウチとコリンズに締め出されたジェレミー・ファーラー卿

 

しかし、流出した電子メールによると、イギリスとアメリカ政府に助言を与えているトップ科学者が、公式のシナリオに対して内々に懸念を表明していることがわかった。 
公に「陰謀」と非難していたイギリスの著名な専門家ジェレミー・ファーラー卿は、2020年2月に私的な電子メールで、ウイルスが人工的に作られたというのは「あり得る話」だと認めている。
当時のイギリス政府顧問は、事故による放出と自然起源を「70:30か60:40」の割合で支持すると述べている。
ジェレミー卿は、アメリカのアンソニー・ファウチ博士とフランシス・コリンズ博士に送った電子メールの中で、Covidが実験室でSARSに似たウイルスから進化した可能性があると述べた。そして、この一見良性に見えるプロセスが「偶然に人間同士の迅速な感染を促すウイルスを作り出した」可能性がある、と続けたのである。
しかしこのイギリス人科学者は、ウイルスの起源についてこれ以上議論すると「国際協調」を損ないかねないと警告したアメリカの担当者から締め出された。

ジェレミー・ファーラー卿

テドロスはまだ武漢説を唱えているが。

先月政府筋は、世界保健機関(WHO)のトップがCovidウイルスの大流行は中国での流出から始まったと個人的に信じていると主張したと報じた。
このグループは、世界保健機関(WHO)は公にはCovidの起源について「すべての仮説は卓上にある」と主張しているが、WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイエソス事務局長は最近、欧州の上級政治家に<2019年後半に感染がそこから広がった、武漢の研究所での破局的大事故が最も有力な説明だ>と打ち明けたという。

 

WHO事務総長「Covidは武漢の研究所から漏れたと信じている」

世界保健機関(WHO)のトップは、Covidのパンデミックは中国の研究所からのリークの後に始まったと個人的に信じている、と政府の高官筋は主張する。
このグループは、世界保健機関(WHO)は公にはCovidの起源について「すべての仮説は卓上にある」と主張しているが、WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイエソス事務局長は最近、欧州の上級政治家に<2019年後半に感染がそこから広がった、武漢の研究所での破局的大事故が最も有力な説明だ>と打ち明けたという。

Mail on Sundayは2020年4月、科学者が約1,000マイル離れた洞窟のコウモリから採取したコロナウイルス(Covid-19の起源が疑われているのと同じ洞窟)を操作していた武漢ウイルス研究所について、西側情報機関内の懸念を最初に明らかにした。
新型コロナパンデミックによる全世界の死者数は、現在1,800万人以上に達すると推定されている。WHOは当初、パンデミックに関して中国に偏った態度をとり、実験室からの流出という主張も「陰謀論」に過ぎないという北京の主張を受け入れようとしたことで批判を浴びた。しかし、「動物由来感染症」(ウイルスが動物からヒトに感染する過程)の有力な証拠がないため、現在ではより中立的な公的立場をとっている。

テドロス博士は今月、加盟国に対してパンデミックに関する最新情報を提供し、「われわれはこのウイルスがどこから来たのか、どのようにして人間の集団に入り込んだのかについて、まだ答えを持っていない」と認めている。
彼はまた、次のように述べた。
「ウイルスの起源を理解することは、将来の伝染病やパンデミックを防ぐために科学的に非常に重要なことだ。しかし道徳的には、苦しんで亡くなった人たちやその家族に対してその義務がある。時間がかかればかかるほど、大変なことになる。スピードを上げて危機感を持って行動する必要がある」
「ある仮説を否定する証拠を得るまでは、すべての仮説をテーブルの上に置いておかなければならない。このため、この科学的研究を政治から切り離すことが、より一層急務となっている」
「政治化を防ぐには、どの国の干渉も受けず、透明性を持ってデータやサンプルを共有することだ。この科学的研究が成功裏に進む唯一の方法は、SARS-CoV-2の最初の症例が報告された中国を含むすべての国の完全な協力である」。

インサイダーたちの寝返り。

ジェフリー・サックスはインサイダー、つまりこのパンデミックを推進してきた側の人間だ。その彼がこうした発言をするようになったのは、自分たちの旗色が俄然悪くなり敗北が見えたからだろう。誰しも命は惜しい。手のひらを反すなら、逃げるなら今うち、ということだ。

 

出典:Covid leaked from an AMERICAN lab, claims top US professor Jeffrey Sachs | Daily Mail Online

 

 

 

 

 

 

パンデミックはアメリカの研究所のバイオテクノロジーから生まれた。㊤

 

パンデミックアメリカの研究所のバイオテクノロジーから生まれた。㊤

パンデミックは隠蔽の中心である悪名高い中国の施設からではなく、アメリカの研究所から流出し始まったと「習近平の宣伝屋」と呼ばれたアメリカのトップ教授は主張する。

 

  • 米国の有名な経済学者であるジェフリー・サックス教授が先月、爆弾発言をした。
  • 彼は、パンデミックは「米国の研究所のバイオテクノロジー」から生まれたと「強く確信」しているといった。
  • サックスは以前、習近平主席の「宣伝マン」として非難されたことがある。

 

Covidは中国ではなくアメリカの研究所から流出した、とセンセーショナルに主張されている。
米国の有名な経済学者ジェフリー・サックスは、パンデミックの起源を2年間調査した結果、ウイルスは「米国の研究所のバイオテクノロジー」の結果であると「かなり確信」していると述べた。この主張は、先月の国際会議で発表されたもので、中国政府関係者は「徹底的な調査が必要だ」と取り上げている。
タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に2度選ばれたサックス教授は、「確かなことは分からない」と認めている。
「しかし、調査されるべき十分な証拠があるのに、調査されていない―アメリカでも、どこの国でも」さらに「本当の理由は、彼ら(アメリカ当局)はあまり敷物の下を見たくないのだと思う」と述べた。

批評家たちは以前、サックス教授を中国のウイグル人大量虐殺を否定し、公然とアメリカの協力を唱えている習主席の「宣伝マン」と評していた。

著名な経済学者ジェフリー・サックスによると、コビッドは中国ではなくアメリカの研究所で製造されたものだそうだ。

サックス教授がCovidの起源を米国と考えているのか、武漢の米国と中国の科学者の共同研究から生まれたと考えているのかはわからない。MailOnlineはサックス教授にコメントを求めた。 

 

武漢起源説と消えた中国の研究者たち

 

中国は、Covidの起源を隠蔽しているという独自の非難にさらされている。
科学者たちは重要なデータベースを消去し、パンデミック震源地からわずか数マイルしか離れていない研究所に対する独自の調査を抑圧したことが明らかになった。
このウイルスは、危険なコロナウイルスを研究していた武漢ウイルス研究所(WIV)から約8マイルのところにある武漢の海産物マーケットから最初に広がり始めた。
Covidの公式タイムラインの数ヶ月前に謎のインフルエンザ様ウイルスに感染した研究者は、沈黙させらされたり消息不明になったりした。

中国は、パンデミック震源地からわずか数キロしか離れていない研究所で重要なデータベースを消去した後、隠蔽工作の告発に直面した。ウイルスは最初、危険なコロナウイルスを研究していた武漢ウイルス研究所(WIV)から約8マイル離れたところにあった武漢のウェット・マーケットから広がり始めた。


サックス教授は、パンデミック発生時に各国政府を支援し、対応を精査するために設置されたLancet [の「Covid-19委員会」の委員長である。
彼はCovidの出所を調査する12人のタスクフォースを監督していたが、2021年9月にこのチームがWIVと財政的なつながりがあることが明らかになり、チームは閉鎖された。
この著名な経済学者は、以前にパンデミックは中国とアメリカの科学者の間で行われた実験の結果であると思うと発言している。
しかし、これまでは、このウイルスがアメリカで作られたという主張は、中国のデマ情報キャンペーンということで葬られていた。
中国は、パンデミック震源地からわずか数キロしか離れていない研究所で重要なデータベースを消去した後、隠蔽工作の告発に直面した。ウイルスは最初、武漢のウェット・マーケットから広がり始め、危険なコロナウイルスを研究していた武漢ウイルス研究所(WIV)から約8マイル離れたところにあった。

湖北省にある武漢ウイルス研究所のP4ラボで同僚と働くウイルス学者石正麗は、ラボ漏洩説の核心にいる。彼女は「蝙蝠レディー」と呼ばれ、コウモリの洞窟から数十種類の致命的なCovidウィルスを探し出し、武漢ウイルス研究所で研究している。

武漢ウイルス研究所。中国の科学者によって重要なデータが消去された。

「私は、それがアメリカの研究所のバイオテクノロジーから生まれたと強く確信している」

6月15日の会議でサックス教授は、「一つ挑発的な発言を付け加えよう。あなたにショックを与えるかもしれないし、与えないかもしれない。あるいは『サックス教授のことはもうよく知っているよ』と言われるかもしれない」と話した。
「しかし、私はランセット誌のCovidに関する委員会の委員長を2年間務めた。私は、それがアメリカの研究所のバイオテクノロジーから生まれたと強く確信している―自然界からではなく―2年間の集中的な研究の結果、今こういうのである」
「だから、私の考えでは新型コロナウイルスはバイオテクノロジーの―事故や自然から出てきたものではなく―失敗なのだ」

スペインのグローバル化シンクタンク、ゲートセンターが主催した会議の全容を収めたビデオが先月、YouTubeに掲載された。
しかしながら、彼の発言はここ数日、少なくとも2人の中国の外交官によって切り取られ、Twitterで共有されている。
同国の外務大臣補佐官、華春瑩氏はこうツイートした。

「ウイルスがもたらした大きな人的・経済的損害を考えると、失われた何百万人もの命に対して、米国の研究所を徹底的に調査する義務があるのではないか」

昨年、中国政府が行った偽情報キャンペーンでは、Covidはメリーランド州の米軍基地(註:フォートデトリック基地と思われる)から発信されたものであると主張された。
中国国内では大きな反響を呼んだが、他の国々では突飛な反論として広く受け止められていた。しかし、武漢の施設とCovidとの関連については、重大な疑問が投げかけられている。 

この研究所はパンデミックの数ヶ月前に、パンデミックの原因となったコロナウイルスに似たコウモリのコロナウイルス株に関する実験を行っていたことが知られていた。
公の場では、欧米の主要メディアや学者は研究所のリーク説を「発狂した陰謀論」と呼んだ。

 



 

出典:Covid leaked from an AMERICAN lab, claims top US professor Jeffrey Sachs | Daily Mail Online