英国政府は、完全なワクチン接種を受けた子供がワクチン接種を受けていない子供よりCOVIDで死亡する確率が137.3倍高いことを確認する報告書を発表した。

 

英国政府は、完全なワクチン接種を受けた子供がワクチン接種を受けていない子供よりCOVIDで死亡する確率が137.3倍高いことを確認する報告書を発表した。

ボリス・ジョンソン首相が英国首相を辞任すると発表した数時間前に英国政府の国家統計局(OSN)が静かに発表した報告書は、Covid-19ワクチンが英国の子供たちの死に対して否定的な効果を有することが証明されていることを明らかにしている。

最新の数字によると、10歳から14歳までの3倍の予防接種を受けた子供は、予防接種を受けていない子供よりもCovid-19で死亡する可能性が13,633.33%/(137.3倍)という衝撃的なものだ。
ONSの最新のデータセットは「ワクチン接種状況による死亡、イングランド、2021年1月1日~2022年5月31日」と題されており、ONSのサイトからアクセスしてダウンロードできる。

下のチャートは、2021年1月1日から2022年5月31日までの間に、イングランドの10〜14歳の子供の100,000人年あたりのCovid-19死亡率を計算したものだ。

ご覧のとおり、死亡率は恐ろしいものだ。部分的にワクチン接種された人々の死亡率は3.2で、トリプルワクチン接種者では10万人あたり41.2の死亡率であったのに対し、ワクチン接種を受けていない人では10万人あたりわずか0.3だった。

ファイザーのワクチン効果計算式に基づいてこのデータから、Covid-19ワクチンの2021年1月から2022年5月までの現実の効果は以下のようになり、子どもの死亡に対してマイナスの効果(つまり接種により免疫が亡くなるということ)があることが証明された 。

地球を粉々にする死亡率

平たく言えば上記は、予防接種を受けた子供が予防接種を受けていない子供よりもCovid-19で死亡する可能性が高いことを意味するということだ。しかし残念なことに、この死亡リスクの増加は地球を粉々にしてしまう。

これはファイザーが主張する死亡に対する95%の効果に近いものだ、違うだろうか。

つまり、部分接種の子どもは未接種の子どもに比べて11倍/966.67%、3回接種の子どもは未接種の子どもに比べて137.3倍/13633.33%、Covid-19で死亡する可能性が高いのだ。

ONSは完全なデータの公表を拒否している

 

イングランドでは少なくとも2022年1月から5歳から11歳の子どもたちがCovid-19ワクチンを提供されているにもかかわらず、ONSは残念ながら10歳以下の子どもたちのデータを提供することをまだ拒否している。
もし彼らがそれを提供する良識とまともな神経を持っていたら、私たちはどのような数字を目にすることになるのか、考えるだに恐ろしい。
残念なことにこの恐ろしいデータの公開は、米国食品医薬品局(FDA)が生後6ヶ月の乳児にCovid-19ワクチンの緊急使用を許可するという疑わしい決定したことに続いたものだ。

コロナウイルス(COVID-19)アップデート:FDAが生後6ヶ月までの子供のためのモデルナおよびファイザー-BioNTech COVID-19ワクチンを承認

FDAの職員はこの非道な判断をしたことを一生後悔するだろう。

 

ボリス・ジョンソンが首相を辞任する数時間前に、このデータを確実にカーペットの下に掃きこむために英国政府がひっそりと公表したことから判断すると、FDAで働く人々はその決断を後悔しながら生きていくことになるだろう。

 

出典:Whilst you were distracted by Boris resigning the UK Gov. published a report confirming Fully Vaccinated Children are 13,633% more likely to die of COVID than Unvaccinated Children – The Expose (expose-news.com)