ファイザーはCOVIDワクチンのSV40シーケンスについて規制当局に「言わないことを選択した」

 

ファイザーはCOVIDショットのSV40シーケンスについて規制当局に「言わないことを選択した」

エポックタイムズが発表した情報によると、ファイザーは、カナダ保健省、米国FDA、欧州医薬品庁などの医薬品規制当局に、がんに関連するSV40 DNAエンハンサーが実験的なCOVIDショットに含まれていることを意図的に通知しなかった。

The Epoch Times

 

ケビン・マッカーナンの発見により世界中の政府に問い合わせが殺到

 

カナダ保健省の高官によると、製薬大手のファイザーは、同社のmRNA COVID-19ワクチンにサルウイルス40(SV40)のDNA配列が含まれていることを規制当局に通知しないという意識的な決定を下していた。
この情報は、カナダ保健省(HC)、米国食品医薬品局(FDA)、欧州医薬品庁(EMA)など、主要な医薬品規制当局のスタッフ間で交わされた複数の電子メールに含まれている。情報は、情報へのアクセス要求によって取得された。


2023年8月23日、カナダ保健省ワクチン品質部門の上級科学評価者であるディーン・スミス博士は、FDAの同僚にSV40に関する電子メールを書いた。
カナダ保健省はこの2週間前、ファイザーからCOVID-19ワクチンにSV40のDNA配列が存在することを確認していた。
「SV40エンハンサー/プロモーター配列の提示について、CBER(生物製剤評価研究センター)で内部で議論が行われ、その存在は、mRNA COVID-19ワクチンの転写テンプレートとしてのファイザーのプラスミドの目的とは無関係であると指摘されていると理解している」とスミス博士は書いている。

「ファイザーは最近、初回またはその後の申請時に、EMA、FDA、HCにこの情報について言及しないことを選択したと当社に伝えてきた」

スミス博士は、この情報は2023年4月に米国の科学者ケビン・マッカーナンによる査読前研究を通じて独自に公開されたと付け加えた。
ゲノミクスの専門家であるマッカーナンは、mRNAショットから保健当局が設定した規制上の閾値を超える量のDNAを発見した。スミス博士は、この研究が「政府機関に質問が寄せられる」結果になったと書いている。

(以下省略)

「プラスミドゲイト」事件

ジュディ・マイコヴィッツ博士らによると、1950年代後半から1960年代初頭にかけてのポリオワクチンは、ワクチンメーカーが注射に使用したサルの腎臓細胞にウイルスが存在することが発見された後、すべてSV40で汚染されていた。  
ワクチン開発者の故モーリス・ヒルマン博士によると、SV40はポリオワクチンに投入され、その後、大手製薬会社メルク社によって不注意で広く流通させられたという。 
マッカーナンが偶然に発見した事実は非常に重い意味を持っている。ワクチンに入っているプラスミドDNAがそのまま接種者のDNAに組み込まれる からだ。このことは現在では「プラスミドゲイト事件」とか「DNAプラスミド事件」と呼ばれている。魚の遺伝子を組み込まれたプチトマトは、スライスして短冊状にすると塩水の中でクネクネと身をよじらせて”泳ぐ”。
では、なんのDNAが人間に組み込まれたのか?😱
それはブライアン・アーディス博士の話に詳しい。