「私は二度とmRNAワクチンを打たない」とイギリスの国会議員はいう

 

「私は二度とmRNAワクチンを打たない」とイギリスの国会議員はいう

The Exposé 

 

議会での討論中、ニール・ハンベイ議員は、mRNAワクチンにはプラスミドDNAが汚染されており、発がん性のあるSV40が含まれていることが判明したと指摘した。
同氏は「大手製薬会社に対する信頼の喪失は重大なものだ。私はもう二度とmRNAワクチンを受け入れるつもりはない。そして、私は決して独りではない」と語った。

プラスミドゲイト

下院の討論会では、ハンベイがスピーチを行った。いくつかの介入を含め、彼のスピーチは30分後に終了した。講演の終盤では、彼はmRNAワクチンのDNA汚染の問題を提起した。彼は、2023年9月23日に「スペクテイター・オーストラリア」が掲載した記事を引用し、ゲノミクス科学者のケビン・マッカーナンが、ファイザーとモデルナのCovidワクチンのmRNAバイアルが、プラスミドDNAの小さな断片で汚染されていることを偶然発見した経緯を述べた。マッカーナンの暴露は、他の科学者が彼の発見を確認したため、すぐに 「プラスミドゲイト」 と呼ばれた。

これはワクチンではなく遺伝子組換え生物だ

ハンベイはプラスミドDNA汚染に関する発言の直後に、アンガス・ダルグエイス教授の懸念を指摘した。

(アンガス・ダルグレイス教授は)汚染物質であるサルウイルス40は、「特に遺伝子治療において、DNAを核に打ち込むために使用される配列」であるにも拘らず、これは「世界中の規制当局が『mRNAワクチンでは不可能である』とハッキリいっていること」だと指摘した。これらのSV40プロモーターは、発がん性、つまりがんを誘発する遺伝物質であることもよく知られている。
ダルグリッシュ教授はさらに「単刀直入に言うとこれはワクチンではなく、遺伝子組換え生物であり、全く異なる規制条件が適用されるべきであり、ワクチンとして分類されるべきものではない、ということだ」と述べている。

 

世界中の腫瘍学者がダルグレイス教授に連絡し、これが黒色腫、リンパ腫、白血病、腎臓がんの再発を引き起こしている可能性があるというコンセンサスを得ている、とハンベイは語った。

(ダルグレイス教授)は、次のような警告で締めくくっている。
「現在のケースのように、ブースターワクチンを勧めることは医学的無能以上でも以下でもない。 そうし続けることは(彼の引用した証拠によれば)医療過失であり、拘禁刑が科せられる可能性がある

ハンベイが引用したのは、ダルグレイス教授が書いた2023年9月の記事である。 ハンベイが指摘したように、彼はその記事をこう結んでいる。

「もはやifもbutもない。すべてのmRNAワクチンは今すぐ中止され、禁止されなければならない」

国務次官はビッグファーマの責任免除について回答せず

ハンベイは、保健・社会ケア担当国務次官であるマリア・コールフィールドに「大手製薬会社は責任を免除されているのか、免除されているとすればその理由はなにか?」と質問した。
スピーチの冒頭、ハーヴェイは、本会議場にいた他の多くの人々と同様、彼と彼の家族も2種類のワクチンと1種類の補助接種を受けたといっている。
「大手製薬会社への信頼の喪失は重大なものだ」とし、「私は二度とmRNAワクチンを接種しないし、それは私だけではない」と述べた。

コールフィールドは、討論会全体に対してかなり長い回答をしたが、大手製薬会社の責任に関するハンベイの質問には答えなかった。