「降伏か死か」:ロシアはセベロドネツクのウクライナ戦闘員に厳しい警告を与える

 

「降伏か死か」:ロシアはセベロドネツクウクライナ戦闘員に厳しい警告を与える

 

ウクライナ東部の町セヴェロドネツクとそこにあるアゾット工場はここ数週間で紛争の火種となっており、何百人ものウクライナ民間人と兵士が、町を占領しようとしているロシア軍からの激しい砲撃を受けて工場に閉じ込められている。
ロシア軍は5月下旬、ルハンスク東部で最後のウクライナの拠点の1つであるセヴェロドネツク市を襲撃した。ロシアと親ロシア分離主義者の当局者は、数日間の激しい街頭戦闘の後、市内の住宅地の大部分がロシアの支配下にあると報告した。ウクライナ当局は6月上旬、ウクライナ軍が反撃の成功を受けて市内の大部分を奪還したと発表したが、現在、ウクライナはほぼ完全にロシア軍によって占領されているという広範なコンセンサスがある。

シヴェルスキー・ドネツ川に架かる橋はすべて破壊された。

 

読売新聞オンラインの記事を引用する。

ウクライナのウニアン通信によると、東部ルハンスク州のセルヒ・ハイダイ知事は13日、SNSを通じ、要衝都市セベロドネツクと川を挟んだ隣接市リシチャンスクを結ぶ3本の橋全てが露軍に破壊されたと明らかにした。人道支援物資の供給やセベロドネツクからの退避が不可能になったという。(中略)
ロシア通信によると、親露派武装集団の幹部は13日、ウクライナ側は12日に3本目の橋も失ったとし、「ウクライナ兵は市から逃れられず、降伏か死を選ぶのみだ」と主張した。

読売新聞オンライン6月14日

ロシアによる人道回廊が作られるが、ウクライナ傭兵が残る。

 

アルジャジーラの記事から引用。

 

ロシアは火曜日、水曜日に人道的回廊を開き、民間人が立ち去ることを可能にすると述べ、ウクライナの戦闘員に同時に「無意味な抵抗を止め、武器を捨てる」よう促した。「人道の原則に導かれて、ロシア軍とルハンスク人民共和国の組織群は、民間人を避難させるための人道的作戦を組織する準備ができている」とロシア国防省は述べた。
人道回廊は水曜日のモスクワ時間の午前8時(グリニッジ標準時05:00)から午後8時の間に設置される予定で、国防省は、避難民は分離主義者が支配するルハンスクのスヴァトヴォ市に移送されると付け加えた。(中略)

セヴェロドネツクウクライナ支配地域をつなぐシヴェルスキー・ドネツ川に架かる橋はすべて破壊された。そこに駐留しているウクライナ軍部隊(500~600人の傭兵と市民約2000名見込まれている)は永遠にそこにとどまることになってしまう。

 

 

降伏の呼びかけを発表した声明で、ロシア国防省は、アゾット工場の民間人を人間の盾として利用しているとして、ウクライナの戦闘員を非難した。
ロシアとロシアと同盟する軍隊がセヴェロドネツクに対する支配を強化する中、分離したドネツク民共和国(DPR)の高官は、市内に閉じ込められた残りのウクライナ防衛軍に「降伏するか、死ぬか」という厳しい警告を発した。

Russia urges Ukrainian fighters in Severodonetsk to lay down arms | Russia-Ukraine war News | Al Jazeera

マウリポリと同じように最後は外国人傭兵も投降するのだろう。

 

アゾット(「窒素」)工場の状況は、マリウポリのアゾフスタール製鉄所をめぐる紛争の初期に猛威を振るった戦いを反映しており、何百人もの戦闘員と民間人がロシアの砲撃から避難した。内部にいた人々は最終的に降伏し、5月中旬にロシアに拘留された。(アルジャジーラ

マウリポリのアゾフスターリ製鉄所の時と同じように、もっとも腹の据わったこの約500人の外国人傭兵も最後は降伏するのだろう。

日本と国際社会は一刻も早い停戦へ動くべき

 

過去に紛争地で武装解除などを担った伊勢崎賢治東京外語大教授(平和構築学)は、琉球新報のインタビューに答え、下記のように指摘し、ウクライナ市民の命を救うため停戦を目指すべきだと強調するた。

「今、国際社会が目指すべきは、両国間の停戦の合意形成だ。西側諸国や日本は真逆のことをしている。なぜ武器や装備を送って戦争を継続させる支援をするのか。今のやり方では、武器は最終的に誰の手に渡るか追跡できず、武装勢力の乱立につながる恐れがある」

ウクライナ情勢と安全保障 伊勢崎教授に聞く 「沖縄を非武装化」 緩衝国家の自覚持ち、戦争回避 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト

 

また、マレーシアの元首相マハティールは日経新聞の取材に応じた。

マハティール氏はウクライナ侵攻について「この時代に起きるべきことではなかった」と断じた。侵攻後に北大西洋条約機構NATO)加盟国がウクライナへの兵器供与に乗り出した点に触れ「もし他の国々も(兵器供与に)積極的な立場をとるようになれば、ロシアは戦争を拡大する気になるだろう」と話し、巻き込まれる国が増えるとの懸念を示した。

経済制裁などでロシアへの圧力を強める米国への不信感もにじませた。米国の2003年のイラク戦争を例に挙げ「軍事行動をとっても平和になっていない」と主張した。マレーシアが東南アジアの周辺国との問題を国際司法の場などで解決してきたと説明し「外交や交渉、仲裁などで解決に導くべきだ」と訴えた。

マハティール氏、米主導IPEFの「中国排除」に懸念: 日本経済新聞

 

カナダで2月以降に新型コロナで死亡した5人に4人が、完全なワクチン接種を受けていたことが判明

 

カナダで2月以降に新型コロナで死亡した5人に4人が、完全なワクチン接種を受けていたことが判明した。

 

カナダ政府は、2022年2月中旬以降、全国で発生したCovid-19による死亡者の5人に4人がワクチン接種者であり、その7割が3回接種者であることを認めた。

<The Exposeの記事を要約>

国民を欺くことを意図しているカナダ政府のデータ

カナダ政府は、Covid-19 疫学 アップデートを毎日作成してはいるが、気が向いたときにCovid-19の症例、入院、死亡に関する新しいデータを単発的に提供している。
次の表は、6月14日のアップデートから引用したもので、2022年5月29日までのワクチン接種状況別の患者数、入院者数、死亡者数を示している。

残念ながら、カナダ政府は、2020年12月14日までずっとさかのぼった患者数・入院・死亡の集計を提供することによって、国民をだまそうとしている。こうすることで、カナダの人口のわずか0.3%しか完全なワクチン接種を受けていなかった2021年1月に発生した大きな波を含めることができるからだ。

しかし正しい数字を簡単に計算することができる

 

しかし、「ウェイバックマシン」のおかげで、カナダ政府が過去に発表した報告書を見ることができ、ワクチン接種状況別にCovid-19を取り巻く現在の状況を自分たちで簡単に計算することができる。

次の表は、2022年3月初旬に発表された報告書から引用したもので、2020年12月14日から2022年2月13日までのワクチン接種状況別の患者数、入院数、死亡数を示している。

3回目の接種が確実に状況を悪化させた。4回目も打ったとなると…

 

ここで簡単な計算をすると正しい数値が判明するのだ。

2022年1月16日から1月22日の間に、ワクチン接種を受けた人口は患者数のわずか41%、入院の68%、死亡の69%を占めていた。
しかしいま、カナダ政府が明らかにそれを必死に隠そうとしているにもかかわらず、2022年2月14日から5月29日の間に完全にワクチン接種された人々の中において、患者数の88%、入院の78%、死亡の77%が記録されたことが明らかになった。

これらの数字は、3回目のワクチン接種が状況を悪化させたことを強く示唆している。

出典:Fully Vaccinated account for 4 in every 5 Covid-19 Deaths since February in Canada – The Expose (expose-news.com)

製薬会社が暴露!自閉症スペクトラム障害(ASD)は狙われた遺伝子の欠失によるものか!?

製薬会社が暴露!自閉症スペクトラム(ASD)は狙われた遺伝子の欠失によるものか!?
アリヤナ・ラブ博士

6月13日、アリヤナ・ラブ博士のブログが更新された。彼女が前にも言及していた自閉症スペクトラム障害(ASD)はワクチン接種による特定の遺伝子削除によるものだという話題だ。

「ネイチャー」の論文は、脳内のX染色体の不活性化が自閉症スペクトラム障害(ASD)の原因であると説明している

 

ステュ・ピーターズとの最新の対談で私は、自閉症スペクトラム(ASD)が脳、特に前頭葉の遺伝子欠失によって引き起こされることを明らかにした科学的研究を紹介した。
私が参照した『Nature』誌の論文「Epigenetics and cerebral organoids: promising directions in autism spectrum disorders」では、脳内のX染色体の不活性化が自閉症スペクトラム障害(ASD)の原因であると説明されている。

 

対象となるのは、側頭葉、小脳、前頭葉を中心とした前頭前野の3つの領域だ。これらの領域は、ASDでX染色体の*1レベルが低下することが示された。この研究ではX染色体の欠失は「エピジェネティックな調節異常」(遺伝子の欠失)と「DNAメチル化」(遺伝子のコード化)によって起こると明記されている。

***メチル化:DNAを構成する塩基のシトシンやアデニンにメチル基が結合すること。個体の発生や細胞の分化に重要な役割を果たしている。

自閉症に関与するエピジェネティックなメカニズムはまだ完全には解明されていないが、ASD(自閉症スペクトラム障害)においてゲノムワイドな制御異常やエピジェネティックな変化を示唆する知見が得られている。これらの研究は、DNAメチル化(遺伝子編集)が障害の発症に寄与している可能性が高いと指摘している。


ASDとの関連が指摘されている症候群がある。インプリンティングとX染色体の不活性化(遺伝子欠失)に関連するDNAメチル化は、ASDの研究分野と関連する可能性がある。X染色体不活性化はX染色体のコピーの1つが不活性化されるプロセスであり、これもDNAメチル化によって達成される。不活性化または不活性化の除去により遺伝子異常が生じる可能性があるため、自閉症と関連する可能性がある。

脳の他の部位にあるX染色体を標的として欠失させると、アンジェルマン症候群プラダー・ウィリー症候群などのASDの病態が発生する。女性のX染色体欠失は精神遅滞、発達遅滞を誘発し、ASDの条件である社会的互恵性、コミュニケーションに影響を与えるターナー症候群を引き起こす。

また、「DIA1R Is an X-Linked Gene Related to Deleted In Autism-1」と題した研究ではX染色体欠失を確認し、「DIA1欠失は古典的な自閉症診断と一致する」と説明している。

自閉症の割合は過去20年間で飛躍的に上昇し、現在も急上昇している。アイルランドのベルファストでは、14人に1人の子どもがASDであると報告されたばかりだ。

欠失症候群

マリア・ジーのインタビューの中で、トッド・カレンダー弁護士はこう述べている。

1p36遺伝子欠損は先天性の疾患、つまり生まれつきのものだが、それが重篤な有害事象の第1位で、その症状を調べてみるとそれは前頭葉皮質の消失だ。脳の思考部分、意思決定部分は、ファイザー社がリストアップした重篤な有害事象の第1位である。

 

以前は、1p36欠失症候群と同様に欠失症候群はまれな現象であると言われていた。しかし現在では、前頭葉のX染色体を意図的に欠失させることによって生じる最も一般的なヒトの疾患」であることが明らかにされている。
1p36遺伝子の欠失は精神遅滞を引き起こすだけでなく、男女の生殖器異常を引き起こし生殖能力に影響を与える。

2020年の別の研究では、「Covid-19」に罹患した人の25%が、脳の前頭葉の電気的活動が失われていることが明らかになったそうである。私のクライアントや友人、仲間の多くが "ブレイン・フォグ(頭に霧のかかったような状態) "を報告している。これは、前頭葉の標的遺伝子削除によって引き起こされる、ワクチン接種を受けた人の感染(シェディング)による副反応なのだろうか?
さらに、著者らはこの感染によって人々の認知機能を10年程度老化させた可能性があるという。

X染色体の削除を可能にする唯一の方法はmRNAナノテクノロジーだ

ケンブリッジにあるMITのコンピュータ科学・人工知能研究所の上級研究員であるステファニー・セネフ博士は、最近の報告の中で、mRNA「ワクチン」によって引き起こされるプリオンなどの広範囲な神経損傷について概説している。特に、彼女はmRNA技術がいかに人々を急速に老化させるかを強調した。

ところで、E1遺伝子はX染色体の遺伝子系統にある。私は以前、「エピジェネティクス」と題する記事で、製薬会社の「ワクチン」がいかにしてE1遺伝子を削除しているかを文書化した。ワクチンはヒトの遺伝子を削除し、エボラ/マールブルグを細胞に感染させている。

それは疑問を投げかける。
製薬会社はワクチン接種プログラムを通じて、人間の脳の遺伝子コードを削除することによって、意図的に自閉症を誘発したのだろうか?X染色体の削除が可能な唯一の方法は、mRNAのナノテクノロジーを使用することである。

 

出典:Pharma Exposed! Autism Spectrum Disorder (ASD) Is Targeted Gene Deletion! – Ariyana Love (wordpress.com)

参考サイト:COVID-19 can disrupt electrical activity in frontal lobes of brain (medicalnewstoday.com)

 

*1:メチル化

エイズ、エボラ、ジカ、BSEなども人工物で特許がある。

 

エイズ、エボラ、ジカ、BSEなども人工物で特許がある。

先日の記事豚インフルエンザウイルスと新型コロナウイルスが人工物であることを紹介した。

ポイントは「特許は人工物にのみ適用され、自然物は特許を取ることができない」ということだ。

 

それでは他のウイルスにも特許はあるのか? 

それをここで見て行こう。

 

 

翻訳家・作家の大地舜氏による本(「ファウチ博士の正体」、「エイズの嘘」など)の解説


 

赤十字はNATOのウクライナで子どもの臓器を採取していたのか?㊦

 

赤十字NATOウクライナで子どもの臓器を採取していたのか?㊦

これまでにもウクライナでの臓器狩りの数々のニュースが流れた。

1990年代、リヴィウ地方臨床病院の主任医師ボグダン・フェダックは、子どもの臓器を海外、主に米国に販売する犯罪組織を立ち上げた。調査の結果、リヴィウで約130人の乳児が行方不明になったと結論づけられた。

2007年、ウクライナでは、イスラエル人のマイケル・ジスが闇移植手術を行ったというスキャンダルが発生した。ジスは2007年10月13日、法執行機関の要請によりドネツクで拘束された。

ウクライナにおける違法な臓器売買の隆盛は、同国東部でのいわゆる反テロ作戦(註:2014年2月末からウクライナ東部(と南部)の主要都市で親ロシア派の反政府グループが起こした一連のデモ活動。ユーロマイダン運動と2014年ウクライナ騒乱の余波で起こった)の開始後、失踪者の報告が一斉に届き始めた2014年頃から取り沙汰されるようになった。同時に、同国内の移動病院の活動に関する情報が出回り始めた。その主な活動はドナーの臓器を摘出し、その後海外に発送することであった。その犠牲者は民間人、LDNR(ルガンスク/ドネツク)民兵ウクライナ国軍の兵士の両方であった。

2014年9月29日、OSCE(欧州安全保障協力機構)の人身売買対策特別代表マディナ・ヤルブシノワは、ドンバスで発見された集団墓地には内臓を失った遺体があり、闇市場の移植外科医の犠牲になっている可能性が高いと主張した。OSCEは2014年10月30日に声明を発表し、ヤルブシノワの発言は文脈を無視したものであり、彼女は東ウクライナにおける人間の臓器の摘出と販売の可能性に関するロシアのNGOの報告2件を引用したに過ぎないと発言した。「OSCEは、東ウクライナにおける臓器狩りの可能性に関するいかなる証拠も保有していない」と声明は述べていた。

2015年、オデッサドネツクスラビャンスククラマトルスクで「働いていた」アメリカ人移植外科医インタビュー動画がネットに投稿され、ウクライナにおける臓器の大量摘出の血も凍る内容が明らかにされた。

2017年、ロシアの新聞「モスコフスキー・コムソモーレツ」(以下、MKRU)は、ウクライナのヴェルホヴナ議会の元副議長ヴォロディミール・オレイニクが、2018年に開始予定のウクライナ腎臓ドナー移植プログラムは「公衆衛生を破壊するだけでなく、ウクライナ闇市場の移植センターにする」だろうと予測したと報じた。試験的な移植プログラムはネザレジナヤで開始される予定で、「ネザレジナヤを豊かな国々からの移植観光の中心地に変えてしまうだろう」とオレイニクは付け加えた。

当時、ウクライナのオレクサンデル・リンチェフスキー保健副大臣はこれに反論し、このような主張は、ウクライナが臓器移植の闇市場を確立しているというより大きなロシアの情報シナリオの一部分であると述べた。

最近、元SSU(ウクライナ保安庁)職員のインタビュー動画がインターネットに投稿され、ドンバスの戦場にいた彼は"応急処置グループ "というクラマトルスクの特殊医療集団に所属していたと語った。2014年以降、同グループはドネツク州やルガンスク州近辺で負傷したウクライナ軍から臓器を違法に摘出する行為に従事していた。

2022年初頭、ドイツの国防大臣クリスティーネ・ランブレヒトは、ウクライナ野戦病院と火葬場を受け取ったと発表した。一部のメディアは、このような「贈り物」を、多くの形跡が示すようにSSUの保護の下、ウクライナ軍の臓器をEU、米国、イスラエルに販売するという、長い間うまくいっていた違法ビジネスと結びつけた。

最近、ドイツ語版の出版物『Neues aus Russland』に、ウクライナの移動式火葬場がEUへの臓器売買の隠蔽に役立っているという興味深い話が掲載された。

 

出典と参考文献

ウクライナ紛争が米国の臓器不足対策に貢献、フロンティアポスト紙
イスラエル、ウクライナ、闇市場の移植外科医、新東方展望、2022年3月29日号
ウクライナの集団墓地から発見された犠牲者には内臓がない、Pravda、2014年9月25日
カット・アンド・ラン臓器売買のブラックマーケット マゼランTV、2019年1月17日発売

出典:Has the Red Cross Been Harvesting Children’s Organs in NATO’s Ukraine? – The Expose (expose-news.com)

赤十字はNATOのウクライナで子どもの臓器を採取していたのか?㊤

 

 

赤十字NATOウクライナで子どもの臓器を採取していたのか?㊤

アメリカとウクライナが世界に絶対知られたくなかった、地獄の釜の蓋がとうとう開けられた。


軍事行動は地政学的問題の解決や武器売買によるありふれた利益だけでなく、違法な人体臓器売買にもつながるため、地域軍事紛争と違法人体臓器売買の話題は常に隣り合わせにある。
臓器買い占めや闇移植外科医は、傭兵と同じように長い間、軍の風景の中で普通の要素になっている、とニュー・イースタン・アウトルックが3月末に書いた。

ロシア軍、ウクライナ赤十字のマウリポリにおける怪しげな活動を調査


2022年5月29日、ロシア調査委員会は、ウクライナ赤十字社マリウポリ市で「健康な臓器」を持つ子どもの記録を保管するなど、怪しげな活動に関与していた疑惑について調査すると発表した。
ウラジミール・タラネンコ氏は、事務所には1,000人以上の子どもの医療記録があるが、そこには病状や処置の代わりに「健康な臓器」と記されていると主張した。
タラネンコはドネツクを拠点とする市民組織「民衆の随行員」の代表で、ドネツク民共和国(DPR)の法執行を支援することを目標の1つとするボランティア運動を行っている。

彼はまた、事務所で発見された読み物の中には、「子供向けの形式を含む、武器の使用方法」に関する説明書もあったと主張している。
続きを読む:ロシア、赤十字による不審な活動の主張を調査へ、RT、2022年5月30日


チャイナ・ライジングが調査


6月5日のポッドキャストで、チャイナ・ライジング ラジオ・シノランドのホストであるジェームズ・ブラッドリーとジェフ・ブラウンは、臓器狩りに関する最新の疑惑についてのブラウンの調査について議論した。
 「ジェフは独自の深い仕事をし、このために何日も準備してきた。 私の手元にあるのは(ジェフが)ロシア語から翻訳して送ってくれた記事で、その名も『ウクライナは移植の闇市場』だ」とブラッドリー氏は述べた。
ロシアはついにマリウポリに乗り込んで解放することができた。彼らはあらゆる証拠を発見しており「臓器摘出の話も出ている」とブラウンは語った。 

下の画像は、ブラッドリーとブラウンの会話の概要であるが、その内容は画像で見るよりも恐ろしいものである。

ウラジミール・タラネンコ Z. #Cunasonr4ectb, [2022-05-29 13:39].
マリウポリ赤十字基地の恐るべき秘密


告発的な結論を出すのは早計だが、解放されたマリウポリの「赤十字」の拠点で見つかった文書は、この組織が国家連隊「アゾフ」の殺人者たちに隠れてここで一体何をしていたのか、恐ろしい考えを示唆している。
健康な臓器が記された1000枚以上の子どもの医療記録、カードには病気に関する情報は含まれていない。つまり、「赤十字」の職員は子どもたちの健康には関心がなく、健康な臓器があるかどうかを調べていたのだ。

武器の使用方法に関する説明書(子供用を含む)。
微生物の培養を行う実験室で使用する卵の孵化器の購入に関する報告書。
すべての情報はDPR(ドネツク民共和国)の管轄当局に送信され、外国組織がマリウポリの住民をどのように、なにとして利用したかを明らかにするはずである。

ロシア軍によるドンバス州マリウポリ赤十字基地で発見された初期証拠の概要。
チャイナ・ライジング・ラジオ・シノランド


下はジェフ・ブラウンがビデオの中で発見したことだ。

チャイナライジング・ラジオ・シノランドウクライナで発覚した更なる戦争犯罪赤十字の裏での臓器摘出。
2022年6月5日(29分)

上記動画がYouTubeから削除された場合は、Brighteon で見るとこができる。

 

上記の記事は、チャイナ・ライジングのウェブサイトでは見つからなかったが、Fondskが出版した記事を見つけることができた。そのタイトルは次のように翻訳されている。「ウクライナ-移植の闇市場」  ──  同じ記事である可能性が高い。 Fondskの記事をYandexを使ってロシア語から英語に翻訳し、以下に添付する。

https://expose-news.com/wp-content/uploads/2022/06/Ukraine-Black-market-of-transplantology-Strategic-Cultu.pdf


ウクライナにおける臓器収奪の歴史

過去数十年間に起こった出来事や発言について検証したり反論したりするには、徹底的で長い調査が必要であり、私たちの能力を超えている。そこで、ウクライナにおける臓器狩りの歴史を知るために、フロンティア・ポストの記事とニュー・イースタン・アウトルックの記事の2つから抜粋して紹介する。しかし、ネット上にも多くの資料がある。

統計情報ポータルサイト「Statista」に掲載されたデータによると、米国では現在10万人以上が臓器移植の待機者となっており、そのほとんどが腎臓移植を待っている状態だ。なお、米国に限らず多くの国でドナー臓器が不足しており、需要が供給を生み出している。
不正取引のための臓器の主な供給源は、第三世界ホットスポットである。多くの研究者は、ウクライナが近年、闇臓器移植の主要な中心地の一つになっていることを指摘している。

ウクライナ武装化のためのロシアの特別作戦が始まった後、進軍してきたロシア軍とドンバス共和国の軍隊が大量の墓を発見したが、そこにはウクライナ国軍の大隊に殺された人々の遺体があると推測される。その多くは闇移植の犠牲となった可能性が高い。

 



 

出典:Has the Red Cross Been Harvesting Children’s Organs in NATO’s Ukraine? – The Expose (expose-news.com)

バイデンは「クアッド」の対ロシア”準軍事同盟化”計画に失敗した。

 

 

バイデンは「クアッド」の対ロシア”準軍事同盟化”計画に失敗した。

 

本記事では、作家・元外務省主任分析官の佐藤優氏の毎日新聞(6月2日)への寄稿を紹介する。

 

ロシアのウクライナ侵攻で国連の安保理は機能していない。この状況を踏まえ、バイデン大統領はアメリカの世界戦略を遂行する新しい仕組みを作ろうとしている。それは、ヨーロッパにおいてはNATOの機能強化であり、インド・太平洋地域においては日米豪印による「クアッド」だ。

5月24日、東京でクアッドの首脳会談が行われた。

岸田文雄首相は24日の日米豪印4カ国の協力枠組み「クアッド」の首脳会合後、官邸で議長会見に臨んだ。産経新聞がその内容を報じた。
岸田首相はここで「この国際情勢については、各国の歴史的な経緯は地理的状況に鑑(かんが)みて同志国の間でも立場が完全に一致しないこともある。これは当然のことだ。」と述べている。

【クアッド首脳会合】首相、議長会見全文(下)「今オーカスに入るとは考えていない」 - 産経ニュース

 

佐藤氏はこの報道を受けこう述べる。

 

< これではロシアによるウクライナ侵攻に否を唱えることが、クアッドの基本的価値観の問題ではなく、各国の置かれた歴史的、地理的状況による差異に過ぎないと岸田氏が認識していることになってしまう。
 このような発言を記者会見の場ですることが外交的に適切であるかどうかは、とりあえず脇に置くとして、岸田氏は、クアッドがあえて曖昧にしていた問題を鮮明にしてしまった。
  インドにとって自由や民主主義という基本的価値観に対する共鳴というのはあくまでも建前に過ぎない。本音では、軍事的、経済的に急速に国力をつけている中国に対して日米豪と連携して対抗することをインドは追求している。
  クアッドを日米豪が民主主義対権威主義という価値観の対立軸で考えているのに対して、インドは地政学的な勢力均衡の原理で考えている。ウクライナ戦争に対してインドが日米豪と共同歩調をとることは今後もないことが今回のクアッド首脳会合で明確になった。

 この結果に安堵(あんど)しているのがロシアだ。ロシアの認識では、日本が議長国をつとめたクアッド首脳会合で、バイデン大統領が目指すクアッドの準軍事同盟化計画が頓挫してしまったのである。>(バイデン氏が失敗した対ロシア「準軍事同盟化」計画 | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」 (mainichi.jp) 

 

バイデンの思惑とは別に、ウクライナ戦争でインドは日米豪とともに歩むことはない。バイデンの計画は潰えた。
岸田首相の上記会見での発言も、アメリカから一歩引いているように思えるのは小生の気のせいだろうか。

 

COVIDワクチンに責任があることを証明する政府のデータがあるにもかかわらず、医師たちは「成人突然死症候群」の突然の増加に「当惑」している。

 

COVIDワクチンに責任があることを証明する政府のデータがあるにもかかわらず、医師たちは「成人突然死症候群」の突然の増加に「当惑」している。

 

医師たちは、過去1年間に40歳未満の成人の間で「成人突然死症候群」と呼ばれているものの突然の上昇を引き起こしていることに当惑していると報道されており、現在、40歳未満のすべての人に心臓の検査を受けるよう促している。
しかし、これらの医師はもはや「困惑」し続ける必要はない。Covid-19ワクチンが責任を負うという確固たる証拠があるからだ。

原因が見つからないためにつけられた「成人突然死症候群(SADS)」の本当の原因はワクチン接種だ。

 

  • 英国国家統計局の公式データによると、ワクチン接種を受けた18〜39歳の成人は、ワクチン接種を受けていない成人よりも死亡率が92%高い(10万人あたり)。
  • スコットランドの公式公衆衛生データによると、この年齢層が最初にCovid-19注射を提供されて以来、心臓発作、心停止、心筋炎、脳卒中、およびその他の心血管疾患に罹患している15〜44歳の数が過去の平均と比較して67%増加した。
  • また、情報の自由の要求に応じて英国NHS(国民保健サービス)が発表した数字は、Covid-19ワクチン接種キャンペーンの開始以来、30歳未満を含むすべての年齢層で心臓病の救急車の要求が倍増していることを示している。

医師たちは、SADS(成人突然死症候群)として知られるこの症候群は、健康で健康的なライフスタイルを維持しているかどうかにかかわらずあらゆる種類の人々にとって致命的であるという。
SADSは、若者の予期せぬ死を表す包括的な用語だ」と、ロイヤル・オーストラリア・カレッジ・オブ・ジェネラル・プラクティショナーズは述べている。しかし、この用語が使用されているのは、実は2021年以前には起こりえなかったなにものかのために、何千人もの遺体に明らかな死因が見つからないせいだ。  ──  それはCovid-19ワクチン接種なのだ。

医師たちが探している答えは政府公式データの中にある。

医師が成人突然死症候群と呼んでいるものを説明しようと探していることのすべての答えは、政府の公式データに含まれている。
ワクチン接種を受けたヤングアダルトは、ワクチン接種を受けていないヤングアダルトよりも死亡率が92%高い(10万人あたり)。

上図は、英国の18歳から39歳の成人の10万人年当たりの全死因死亡の予防接種状況別の月間年齢標準化死亡率を示している。緑色の線はワクチン接種を受けていない人々の死亡率であり、変動しながらも終始かなり安定している。
しかし、他の線は非常に懸念される。オレンジ、黄色、およびピンク色の線は、1回目、2回目、または3回目の投与を受けてから21日以内の死亡率を表している。そして、これらはワクチン接種直後に死亡リスクが有意に増加することを明らかにしている。

しかし、最も懸念される数字は少なくとも21日前に予防接種を受けた人々の死亡率であり、次のチャートでより明確に見るそれをことができる。



次の図は、1月21日から1月22日31日までの間に発生した全死亡者を平均年齢で標準化した死亡率を予防接種状況別に示しているものだ。


21年1月1日から22年1月31日までの平均で、1回接種者は未接種者より51%死亡率が高かった。一方、21年1月1日から22年1月31日の間で、2回接種者は未接種者より91.4%死亡する確率が高かった。また、これまでの少ないデータによると3回接種した人は、未接種者に比べて平均25.3%死亡する確率が高くなることがわかった。

英国国家統計局が発表したこれらの公式数値が強く示唆するのは、Covid-19ワクチン接種があらゆる原因による人の死亡リスクを増加させるということだ。
しかし、立派な医師であれば、上記のことを根拠に、コビド19のワクチン接種が成人突然死症候群の急激な増加の原因であると即座に主張することはないだろう。そのかわり、上記のことはさらに調査する必要があると判断するだろう。

スコットランドの公衆衛生データによると、心臓発作に苦しむヤングアダルトの数は67%増加している。

 

スコットランド公衆衛生局(PHS)には、Covid-19の名の下に課された措置による保健サービスへのより広範な影響に関する数字を示す、あまり知られていないデータベースがある。このデータベースは「COVID-19の医療制度へのより広範な影響」と呼ばれている。

われわれは、スコットランド全土の心血管症例のデータを分析した。心血管疾患とは、心臓の構造または機能に影響を及ぼす疾患で、次のようなものがある。

異常な心臓のリズム、または不整脈
大動脈疾患およびマルファン症候群
先天性心疾患
冠状動脈疾患(動脈の狭窄))
深部静脈血栓症および肺塞栓症
心臓発作
心不全
心筋疾患(心筋症))
心臓弁膜症
心筋炎
心膜疾患
末梢血管疾患
リウマチ性心疾患
卒中
血管疾患(血管疾患)

 

「時間外」および「救急車」のカテゴリーについて、PHSは年齢別の内訳を提供している。つまり、15歳から44歳の成人の心血管症例数を評価することができる。

次のチャートは、2021年7月4日に終了する週から2022年2月20日までの週あたりの心血管症例の時間外治療を必要とする15〜44歳の人々の数と、同じ年齢層の週あたりの2018-2019の履歴平均を示している。

患者数は本質的に2倍になっている。

次の表は、2021年7月4日から2021年11月21日までの週(最新のデータ)までの1週間あたりの心血管症例の救急車を必要とする15〜44歳の人々の数と、同じ年齢層の1週間あたりの2018-2019の過去平均を示している。

2021年と2022年のデータは、約290人の症例から15〜44歳の390人が週に心臓血管症例の救急車を必要としていることを示している。
症例は倍増とはいえないが、それでもかなり劇的に増加している。


次の表は、2021年7月4日に終了する週から2022年2月20日までの週あたりの心血管症例の時間外治療を必要とする15〜44歳の人数のパーセンテージの変化を示している。

ここでは時間外ケアを必要とする症例の数はこの全期間を通じて高く、過去の平均と比較して1週間で35%の増加から1週間で驚異的な117%の増加までの範囲であることがわかる。

次の表は、2021年7月4日から2021年11月21日までの週までの1週間あたりの心血管症例の救急車を必要とする15〜44歳の人数のパーセンテージの変化を示している。

ここでも、救急車を必要とする15〜44歳の数は、過去の平均と比較して1週間で23%の増加から82%の増加まで、全期間を通じて過去の平均よりも高いことがわかる。

 

今や、われわれはCovid-19ワクチン接種が突然の成人死症候群の突然の増加のせいであることを示唆する2つの証拠を持った。
このことに気付いた医師なら誰でも、今頃、きっととても心配していることだろう。
しかし、もし上記が彼らを納得させるのに十分でないというのであれば、イングランドNHSから3番目の証拠を出そう。

3番目の証拠はこれだ。

 

心臓病のための救急車の呼び出しは、Covid-19ワクチン接種キャンペーンの開始以来倍増している。

国民保健サービスは、情報の自由の要求に応じて、心臓に影響を与える衰弱状態に必要な即時ケアに関する救急車の呼び出しが2021年全体でほぼ倍増し、2022年にさらに増加していることを確認しました。しかし、最も懸念される公表された数字は、30歳未満の人々の間でも倍増していることを示している。

ある婦人の情報公開請求に対してNHSはスプレッドシートで回答した。それをグラフ化したものが下図である。

上記の2つの図からわかるように、高条件に対する救急車の呼び出しは2021年1月以降、全体的に高く前月比で増加している。しかし、30歳未満の人が大幅に増加したのは2021年4月になってからで、それ以来月々増加している。

次のグラフは、すべてのユーザーと 0 ~ 29 歳のユーザーの年ごとの救急車の呼び出しの合計を示している。

次の表は、心臓に関連する状態の救急車の呼び出しの月平均数を年別に示している。

2021年にはすべての年齢層で大幅な増加があったが、残念ながら、2022年の最初の数ヶ月で事態はさらに悪化した。

結論:もう「神秘的な症候群」と呼ぶな。

 

健康な若者が、医師が「神秘的な症候群」と呼んでいるものから突然、そして予期せず死につつあり、これらの医師たちは今、新しい国家登録簿を通して答えを求めている。しかし、Covid-19ワクチンが原因であることを証明されたので、彼らはもはやそれを「謎の症候群」と呼ぶ必要はないのだ。

 



出典:Doctors ‘baffled’ by sudden uptick in “Sudden Adult Death Syndrome” despite Government data proving COVID Vaccine is to blame – The Expose (expose-news.com)

日本の心臓血管外科医は「Covidワクチン接種は、重症感染者の主要な危険因子である」という。

日本の心臓血管外科医は「Covidワクチン接種は、重症感染者の主要な危険因子である」という。

 

先週Virology Journalの編集者に宛てた手紙の中で、日本の心臓血管外科医である山本賢二博士は、Covid注射は重症患者にとって大きな危険因子であり、「免疫機能の低下による感染のリスクに加えて、ワクチンによって引き起こされる未知の臓器損傷のリスクがある可能性がある」と書いた。

2月にランセットに掲載されたCovidワクチンの有効性と時間の経過に伴う免疫力の低下に関する研究は、ワクチン接種を受けた個人の免疫機能が、2回のCovid注射の投与後8ヶ月間の免疫機能が、ワクチン接種を受けていない人々の免疫機能よりも低いことが示された。これらは、高齢者および既往症を有する人々においてより顕著であった。

安全対策として、山本医師はこれ以上のブースターワクチン接種を中止し、脆弱な患者のために他の措置をとるべきであると勧告している。

山本医師は、免疫力の低下を引き起こす要因がいくつかあると指摘し、彼が勤務する研究所(静岡県岡村記念病院心臓血管外科部)が目撃してきたCovidワクチンの影響について書いている。

 

そのポイントは次の3点だ。

  • 免疫力の低下
  • ワクチン獲得免疫不全症候群
  • ワクチン誘発性免疫血栓性血小板減少症(「VITT」)

その上で、「安全対策として、これ以上のブースターワクチン接種を中止する必要がある」と述べ、「Covid-19ワクチン接種は重症患者の感染の主要な危険因子だ」と結論している。

山本賢二 COVID-19ワクチンの副作用とその予防策Virol J 19, 100 (2022) Adverse effects of COVID-19 vaccines and measures to prevent them | Virology Journal | Full Text (biomedcentral.com)

岡村記念病院のHPより

ソース:

Covid Vaccination is a Major Risk Factor for Infections in Critically Ill Patients, says Japanese cardiovascular surgeon |

 

Massive Sicherheitsbedenken: Japanischer Kardiologe fordert Stopp von Covid-Boostern (report24.news)




豚インフルエンザのパンデミックが人工であり意図されたものであることの証明   ──  2009年の記事より。

 

豚インフルエンザパンデミックが人工であり意図されたものであることの証明   ──  2009年の記事より。

米国特許商標庁は、「遺伝子組換え豚インフルエンザ・ウイルスおよびその用途」(特許番号8124101)の特許を保有している。これは2005年に認可申請されたものだ。豚インフルエンザのヒト型ウイルスの製造者は、この特許が2009年1月に最終的に承認されるのを待ってウイルスを野に放ったのである。

 

先日、荒川央博士がブログで新型コロナウイルスは人工物であると断定したが、今日は2009年にあるサイトに書かれた記事を紹介する。

The Health Wyze Report & Fidelity Ministry

この記事の主張は、当時感染が広がっていた豚インフルエンザが特許を取得された人工ウイルスである、ということだ。

特許は人工物にのみ適用される。パンデミックは特許の承認からわずか5か月後に起こった。


豚インフルエンザ・ワクチンの製造者は、豚インフルエンザが存在するとされるずっと以前から長い特許取得プロセスを開始していた。つまり、今回の大流行は偶然ではなく、ウイルスは明らかに自然界のものではないのだ。特許は人工物にのみ適用され、自然物は特許を取ることができない。
このウイルスはワクチンの特許が承認された後、都合3年間も辛抱強く待った末に公表された。パンデミックは、この特許が承認されてからわずか5ヶ月後の2009年6月に宣言された。パンデミック発生後の集団発狂(今回の新型コロナウイルスパンデミックでも同じだった)は、この遺伝子操作されたウイルスを発明したグループによって推進された。この「発明された」という言葉は、実は特許出願の際にウイルスを説明するのに使われていたものだ。

特許申請書にはこう書かれている。

「本発明は、一般に細胞性インターフェロン(IFN)反応に拮抗する能力が損なわれた弱毒化豚インフルエンザ・ウイルス、およびワクチンおよび医薬製剤におけるそのような弱毒化ウイルスの使用に関するものである。特に、本発明はNS1遺伝子産物が細胞性IFN応答に拮抗する能力を低下させるか、または排除するブタNS1遺伝子への修飾を有する弱毒化ブタインフルエンザウイルスに関するものである。これらのウイルスは、生体内で複製するが複製、病原性の低下および減弱の増加を示すので、生ウイルスワクチン、および医薬製剤での使用によく適している」

(あなたもここでこの特許情報を確認することができる。)

遺伝子操作なしに動物のウイルスが人間に感染することはめったにないことだ。

 

このヒトに感染するウイルスの変種は野生で初めて発見されたわけではない。発明されたのだ。遺伝子操作なしに動物のウイルスが人間に感染することはめったにない。なぜなら、人間のDNAは動物のDNAとあまりに大きく異なるからである。
まれに牛痘のようにある種の病気と相互感染するケースはあったが、これらの感染症は動物との接触が必要で人間同士では感染しない。これは、ほとんどすべての歴史を通じての状況だった。動物ウイルスがバイオテクノロジー生物兵器産業の力を借りるまではそうだった。

 

特許の所有者は、マウントサイナイ医科大学ニューヨーク大学)、セント・ジュード小児病院、米国農務長官である。特許の発明者欄には、以下のように記載されている。

パレセ、ピーター(ニュージャージー州レオニア市)
ガルシア-サストレ、アドルフォ(ニューヨーク州ニューヨーク市
ウェビー、リチャード・J(テネシー州メンフィス市)
リヒト・ユルゲン・A(IA州エイムズ市)
ウェブスター、ロバート・G. (テネシー州メンフィス)
ラガー・ケリー・M(コロラド州、IA州)

となると鳥インフルエンザも…

実験室の外には存在しないのに、なぜ遺伝子操作によって弱毒化されたウイルスが存在し、しかも歴史的な大流行の前に特許を取得されていたのだろうか?私たちが最初に豚インフルエンザについて音声番組で報告したとき、それが自然に発生したとは考えにくいということを述べた。豚インフルエンザ鳥インフルエンザもヒトインフルエンザも、DNAが自壊することなく自然に混ざり合うことはあり得ない。自然界ではありえないことなのだ。

この特許の存在そのものが、ウイルスが商業的な目的で意図的に作られたことを証明している。

 

もしも、現在ワクチンに入れられる豚インフルエンザ・ウイルスの特許バージョンが、現在ヒトで発見されているバージョンと同一のものでなければ、免疫を作り出すのに全く役に立たないことになる。それゆえに、上記の特許は遺伝子操作されたウイルスに対するものであるから、人々の間に広がったウイルスは同一の方法で遺伝子操作されたものでなければならず、同じ施設から発生したものでなければならないのである。

この特許の存在そのものが、ウイルスが商業的な目的で意図的に作られたことを証明している。

残る疑問ーこの細菌攻撃は意図的なものなのか偶然のものなのか? だが…。

残る唯一の疑問は米国民に対するこの細菌戦争攻撃は偶然なのか、それとも意図的なものなのかということだ。彼らがこのワクチンを前もって持っていたこと、そしてメディアの隠蔽工作を調整したことを考えると、この質問に対する答えは憂慮すべきものである。

このウイルスは、自然界で存在する期間が長くなるほど弱くなった。当初はメキシコで多くの人を殺していたが、その後、ウイルスは急速に変異し害はかなり少なった。ウイルスの急激な変異のため、豚インフルエンザ・ワクチンは皮肉にも現在の株(変異種)には役に立ちそうもない。

出典:Proof That The Swine Flu Epidemic Was Man Made and Intentional - The Health Wyze Report

Covid-19の特許もある

 

Covid-19の特許

 

コロナが生物兵器である決定的証拠をお見せしよう。
英ウェルカムトラスト(GSKに売られたことになっている)、ゲイツ財団、米国防高等研究計画局, 英環境食糧農村地域省、WHO、EU、米特許庁から資金提供された英パーブライト研究所が特許取得している。

出典:Definitive proof that Coronavirus is a globalist bioweapon – Patriots for Truth

 

この特許の3年前に検査のCOVID-19の検査のシステムと方法の特許が取得されている。
特許のタイトルは「COVID-19の検査のためのシステムと方法」。申請者はリチャード・ロスチャイルド(UK)だ。これが実質的に最初のCOVID-19(新型コロナウイルス)の特許である。

出典:System and Method for Testing for COVID-19 - Patent US-2020279585-A1 - PubChem (nih.gov)

モンタニエ博士の”遺言”を思い出せ。

 

リュック・モンタニエ博士は「不自然な構造のウイルスは自然界では存在できなくなる」といっていた。

The Coronavirus Is Man Made According to Luc Montagnier the Man Who Discovered HIV - Gilmore Health News

特許があれば、そのウイルスは人工物だということを覚えておこう。



スペインの大手製薬会社のCEOら、偽のCOVIDパスポートで逮捕される。

 

スペインの大手製薬会社のCEOら、偽のCOVIDパスポートで逮捕される。

 

スペイン警察は免疫学の父と称されるエドワード・ジェンナーにちなんで名付けられた「ジェンナー作戦(Operation Jenner)」の調査を実施し、ワクチン接種を拒否したにもかかわらず、自分の名前を不正に国家予防接種登録簿に記入させるためにカネを払った有名人と「エリート」の広大なネットワークを明らかにした。「エリート」の一人は、ヨーロッパの製薬大手ファーママー(PharmaMar)の社長、ホセ・マリア・フェルナンデス・ソーサ=ファロだった。

ワクチンパスポート詐欺に関与したものは2200人。

この作戦では、1月下旬にバルセロナマドリードで7人が逮捕された。詐欺に関与したものは約2,200人で、調査はまだ進行中で彼らの多くが裁判にかけられる前により多くの証拠が収集されている。

2月、ユーロウィークリーは、受賞歴のあるスペインの女優、ベロニカ・エチェギが2021年9月に詐欺的な活動を開始し、2022年1月まで活動を続けていた犯罪組織から、不正なCovidワクチン接種証明書またはパスポートを購入したとして調査されていると報じた。

偽証明書発行のやり口

スペインの国民保健システムに潜入したギャングは、「インサイダー」の看護師を使用していたと伝えられている。看護師と助手はスペインの国民保健システムに関するデータを入力して、「本物」だが実際のワクチンを受けていない人々のために証明書を発行できるようにした。

手数料は…


ユーロウィークリーは「捜査している警察によると...手数料はその人物の社会的地位に依存していた。その人物が重要であればあるほど、その代償は高くなる。El Periodicoの1月の記事では、2段階の料金体系について説明している。

ビジネスマン、飛行機のパイロット、エンターテイメントの世界の様々なキャラクターなどの「VIP」または豪華な顧客は、予防接種証明書とCovidパスポートを取得するために1000ユーロを支払った。
一方、犯罪の世界とつながっている別の顧客グループは、予防接種を受けたレジストリに含めるために、はるかに手頃な価格の料金である約250ユーロを支払った。そのグループの中には、マドリード出身の有名な宝石店や店の強盗、殺人歴のある男、コカインの女王、「デカパイ」として知られる女性、麻薬密売とマネーロンダリングの裁判を待っている保護観察中の人間、歌手のオマール・モンテスだ。

ベロニカ・エチェギ

生理食塩水を打ってワクチン接種済みと偽っていたスペインの大手製薬会社CEO

 

スキャンダルに巻き込まれた最新の著名人は、ファーママーのCEO、ホセ・マリア・フェルナンデス・ソーサ・ファロだ。警察筋が確認したように、フェルナンデス・スーザは、Covidの「ワクチン」の代わりに生理食塩水を注射する手配をしたとして告発され、スペインの予防接種登録簿に彼の名前を追加するために数千ドルを支払った、とSigns of the Timesは書いている。

フェルナンデス・スーザは生化学の教授であり、1986年にファーママーを設立した。製薬業界に35年以上携わり、Antibióticos、Penibérica、Pescanova、Cooper-Zeltiaなどの取締役会のメンバーだった。彼が会長を務めるファーママーは、スペインの主要製薬会社の1つであり、2015年のZeltiaの吸収から大手としてのし上がってきた。2021年には9,282万ユーロの利益を上げ、今年の第1四半期には2,200万ユーロを稼ぎ出した。
昨年3月、このCEOはEl Españolとのインタビューで「コロナウイルスに罹患したが自社の薬で治療された」と断言していた。

これまでに捜査された有名人。

トリニタリオ・カサノヴァ、スペインで最も裕福な男性の一人

ジェンナー作戦の一環としてこれまでに調査された有名人には、次のような人物がいる。

ホセ・マリア・フェルナンデス・スーザ=ファロ、ファーママール社長、
トリニタリオ・カサノヴァ、スペインで最も裕福な男性の一人、
キッド・ケオ、英語とスペイン語のトラップ歌手、
アニエ、ラップ歌手、
ジャーファイター、ラップ歌手、
ヴェロニカ・エチェギ、女優、
ブルーノ・ゴンザレス・カブレラ、サッカー選手、
ファビオ・ディエス・スタイナカー、元ビーチバレーオリンピック選手、
ホセ・ルイス・サパテル、別名ティティン、元ボクサー、
カミロ・エスキベル、著名な医師

 

出典:European Pharma Giantの社長は、COVID Vaccination Recordの改ざんと偽のVaccine Passportの購入で起訴されました - The Expose (expose-news.com)

Pharma chief caught with fake covid passport (substack.com)

言い争うホワイトハットはデサンティス氏に希望を託すが…。

 

紛糾するホワイトハットはデサンティスに希望を託すが…。

リアル・ロー・ニュースに3日の会議の概要を伝えたデビッド・H・バーガー将軍の情報源によると、ドナルド・J・トランプ大統領が即時の「広範で公人の大量逮捕」を受け入れようとしないため、ホワイトハットの司令官の間で、トランプは手遅れになる前にアメリカを救うことよりも政治を行うことに関心があると感じ、忠誠心が変化しているという。

二人のリーダーがトランプへの「不信任決議」を要求した。

少なくとも2人のホワイトハットのリーダーが、トランプ大統領のリーダーシップに対する「不信任決議」を要求し、代わりにフロリダ州知事のロン・デサンティスを文民の対応策の候補として注目していると彼は付け加えた。RRNが以前の記事で取り上げたホワイトハットの一員であるリチャード・E・アングル米陸軍少将とJ・D・キーシー大佐は、デサンティスがディズニーの小児性愛者の陰謀と人種的偽善を攻撃したことを、彼が主導する気概と勇気がある証拠とした。多くのホワイトハットは、国民の多くから尊敬を集め合衆国憲法に忠実な保守系の政治家の支持なしには、大規模な公人の逮捕は裏目に出ると考えているのだ。

アングル少将とキアシー大佐は、バーガー将軍に隠してデサンティスと話したことは指揮系統を回避したことであったとバーガー将軍に認めたが、これは必然的な判断であった。彼らがいう彼らの不服従は、バーガー元大統領のトランプ大統領への、揺るぎないがときに疑問の残る忠誠心の副産物であった。

11月の中間選挙まで待ちたくないという将校

RRNが先週報じたように、トランプ大統領は大規模な逮捕を支持するのは中間選挙の結果次第だと述べた。彼はディープステートが中間選挙で大敗した場合、大規模な逮捕は必要ないかもしれないといっており、バーガー将軍もこの立場を支持している。
バーガー将軍はアングル少将とキーシー大佐に警告し、彼らの反抗は自分の指導力を否定するものだといったという。
「お言葉ですが、我々の仕事はこの国を救うことです。いつまで待てばいいのですか?2024年まで、いや、11月まで指をくわえて見ているわけにはいきません。私たちの国は目の前で崩壊しています。トランプの煮え切らなさは我々に時間を費させました。彼は既に機会を浪費してしまったのです」とキアシー大佐は語った。
「しかし君たちは、われわれだけでは行動できず、政治家の後ろ盾が必要だというのか?」
アングル少将は「その方が受け入れやすい解決策であると思うのです」と答えた。「アメリカは軍閥政治ではありませんし、そのレッテルは避けたいのです」
「しかし、デサンティスなのか?」バーガー将軍は信じられない様子で尋ね、フロリダ州知事との会話の結果を求めた。
情報源によるとデサンティスはこのアイデアを受け入れたが、フロリダ州民への忠誠心が、地元でディープステートとの苦難の戦いを繰り広げる中でより大きな国家的大志を妨げるかもしれないと述べたという。さらに、彼はトランプとの間に敵対関係を作りたくないとほのめかした。
「彼は私たちに同意していますが、他の政治家と同じように影響を受ける可能性を恐れています。しかし彼はノーとは言わず、1週間以内に連絡するといいました。私は、あまり時間がないので、いつまでも返事を待っていられないといいました」とアングル少将は述べた。

我々の情報源によると、ホワイトハットのリーダーは3人以上の将校で構成されているとのことだ。12人の将軍、提督、大佐が意思決定に参加しているが、現時点では、彼らの身元と意見を公開しないよう要請されている。しかし、およそ半数は政治的支援の有無にかかわらず、徹底的な逮捕に賛成しているということは言明できるといった。

将軍の最終決定は”11月まで待つ”

 

この後、金曜日に最終的な議論が行われた。
バーガー将軍の執務室の情報源によると、誰をいつ逮捕するかを決定する任務を負った12人の将校のうちの11人は、バーガー将軍が個人的に選んだものだ。そして12番目の将校であるバーガー将軍は大統領であるトランプに選ばれた。

「トランプがいなければ逮捕する権限はなかっただろう」とバーガーはいった。
さらに、60年にわたるディープステートの被害は、一夜にして、あるいは一週間、一ヶ月、一年で元に戻すことはできないと述べた。
彼はディープステートは政治の世界に深く絡まっており、腐敗がどこからどこまでなのかを判断するのは難しいジレンマだとし、軽率な行動よりも計画的、系統的な関与を支持した。

「ディープステートの密集軍は崩壊する。それはもはや時間の問題だ」とバーガー元大統領は語った。

 

出典:Bickering White Hats Look to DeSantis for Hope | Real Raw News

Gen. Berger to White Hats: “Stand Down!” | Real Raw News

並々ならぬアメリカ軍ホワイトハットの決意が読み取れる。

こうしたホワイトハット内部の重大な出来事の情報が出てくるということをどうとらえたらいいのか。
11月の中間選挙まではトランプを表看板としてやっていくのだが、そのあとはどうするのか。しかも上記の記事では中間選挙に勝利した場合は大量逮捕はないということになる。
だいたい、トランプは4年の任期末期に腰砕けになってDSに要求されるままに動いた。
ジャーナリストのベンジャミン・フルフォードは、昨年6月に上梓した著書「世界『闇の支配者』 シン・黒幕 頂上決戦」で「2024年のトランプ再選は絶対にない」と発言していた。
ひょっとするとトランプとバーガーが中間選挙後に降ろされることもありうるのかもしれない。