赤十字はNATOのウクライナで子どもの臓器を採取していたのか?㊤

 

 

赤十字NATOウクライナで子どもの臓器を採取していたのか?㊤

アメリカとウクライナが世界に絶対知られたくなかった、地獄の釜の蓋がとうとう開けられた。


軍事行動は地政学的問題の解決や武器売買によるありふれた利益だけでなく、違法な人体臓器売買にもつながるため、地域軍事紛争と違法人体臓器売買の話題は常に隣り合わせにある。
臓器買い占めや闇移植外科医は、傭兵と同じように長い間、軍の風景の中で普通の要素になっている、とニュー・イースタン・アウトルックが3月末に書いた。

ロシア軍、ウクライナ赤十字のマウリポリにおける怪しげな活動を調査


2022年5月29日、ロシア調査委員会は、ウクライナ赤十字社マリウポリ市で「健康な臓器」を持つ子どもの記録を保管するなど、怪しげな活動に関与していた疑惑について調査すると発表した。
ウラジミール・タラネンコ氏は、事務所には1,000人以上の子どもの医療記録があるが、そこには病状や処置の代わりに「健康な臓器」と記されていると主張した。
タラネンコはドネツクを拠点とする市民組織「民衆の随行員」の代表で、ドネツク民共和国(DPR)の法執行を支援することを目標の1つとするボランティア運動を行っている。

彼はまた、事務所で発見された読み物の中には、「子供向けの形式を含む、武器の使用方法」に関する説明書もあったと主張している。
続きを読む:ロシア、赤十字による不審な活動の主張を調査へ、RT、2022年5月30日


チャイナ・ライジングが調査


6月5日のポッドキャストで、チャイナ・ライジング ラジオ・シノランドのホストであるジェームズ・ブラッドリーとジェフ・ブラウンは、臓器狩りに関する最新の疑惑についてのブラウンの調査について議論した。
 「ジェフは独自の深い仕事をし、このために何日も準備してきた。 私の手元にあるのは(ジェフが)ロシア語から翻訳して送ってくれた記事で、その名も『ウクライナは移植の闇市場』だ」とブラッドリー氏は述べた。
ロシアはついにマリウポリに乗り込んで解放することができた。彼らはあらゆる証拠を発見しており「臓器摘出の話も出ている」とブラウンは語った。 

下の画像は、ブラッドリーとブラウンの会話の概要であるが、その内容は画像で見るよりも恐ろしいものである。

ウラジミール・タラネンコ Z. #Cunasonr4ectb, [2022-05-29 13:39].
マリウポリ赤十字基地の恐るべき秘密


告発的な結論を出すのは早計だが、解放されたマリウポリの「赤十字」の拠点で見つかった文書は、この組織が国家連隊「アゾフ」の殺人者たちに隠れてここで一体何をしていたのか、恐ろしい考えを示唆している。
健康な臓器が記された1000枚以上の子どもの医療記録、カードには病気に関する情報は含まれていない。つまり、「赤十字」の職員は子どもたちの健康には関心がなく、健康な臓器があるかどうかを調べていたのだ。

武器の使用方法に関する説明書(子供用を含む)。
微生物の培養を行う実験室で使用する卵の孵化器の購入に関する報告書。
すべての情報はDPR(ドネツク民共和国)の管轄当局に送信され、外国組織がマリウポリの住民をどのように、なにとして利用したかを明らかにするはずである。

ロシア軍によるドンバス州マリウポリ赤十字基地で発見された初期証拠の概要。
チャイナ・ライジング・ラジオ・シノランド


下はジェフ・ブラウンがビデオの中で発見したことだ。

チャイナライジング・ラジオ・シノランドウクライナで発覚した更なる戦争犯罪赤十字の裏での臓器摘出。
2022年6月5日(29分)

上記動画がYouTubeから削除された場合は、Brighteon で見るとこができる。

 

上記の記事は、チャイナ・ライジングのウェブサイトでは見つからなかったが、Fondskが出版した記事を見つけることができた。そのタイトルは次のように翻訳されている。「ウクライナ-移植の闇市場」  ──  同じ記事である可能性が高い。 Fondskの記事をYandexを使ってロシア語から英語に翻訳し、以下に添付する。

https://expose-news.com/wp-content/uploads/2022/06/Ukraine-Black-market-of-transplantology-Strategic-Cultu.pdf


ウクライナにおける臓器収奪の歴史

過去数十年間に起こった出来事や発言について検証したり反論したりするには、徹底的で長い調査が必要であり、私たちの能力を超えている。そこで、ウクライナにおける臓器狩りの歴史を知るために、フロンティア・ポストの記事とニュー・イースタン・アウトルックの記事の2つから抜粋して紹介する。しかし、ネット上にも多くの資料がある。

統計情報ポータルサイト「Statista」に掲載されたデータによると、米国では現在10万人以上が臓器移植の待機者となっており、そのほとんどが腎臓移植を待っている状態だ。なお、米国に限らず多くの国でドナー臓器が不足しており、需要が供給を生み出している。
不正取引のための臓器の主な供給源は、第三世界ホットスポットである。多くの研究者は、ウクライナが近年、闇臓器移植の主要な中心地の一つになっていることを指摘している。

ウクライナ武装化のためのロシアの特別作戦が始まった後、進軍してきたロシア軍とドンバス共和国の軍隊が大量の墓を発見したが、そこにはウクライナ国軍の大隊に殺された人々の遺体があると推測される。その多くは闇移植の犠牲となった可能性が高い。

 



 

出典:Has the Red Cross Been Harvesting Children’s Organs in NATO’s Ukraine? – The Expose (expose-news.com)