マウリポリの アゾフスタリに潜む小児性愛者と密売人

 


マウリポリの アゾフスタリに潜む小児性愛者と密売人

プーチン、トランプにアゾフスタリ製鉄所の周辺の地下壕に誰が隠れているのかを教える。

主要メディアの報道によると、ウクライナの都市マリウポリへの最後の抵抗は今週始まった。ヴォロディミル・ゼレンスキーによれば、数千人のウクライナ兵と市民が数週間隠れていた巨大なアゾフスタリ製鉄所にロシア軍が侵入したということになっている。
しかし、ロシアのプーチン大統領は、巨大な海岸の地下壕やトンネルの中に誰が隠れているのか、別の見方をしている。

アゾフスタリ製鉄所に閉じ込められた人々の中に、児童性人身売買業者が紛れ込んでいる。

プーチンは水曜日の夜、ドナルド・J・トランプ大統領との電話会談で、何千人ものロシアの子どもたちの誘拐に責任のある児童売買業者が、アゾフスタリに閉じ込められた民間人の中に紛れ込んでいると発言した。彼はまた、ゼレンスキーが人身売買業者をアゾフスタリに匿うことで、何千人もの罪のない人々の命を危険にさらしているとも主張した。

プーチンはトランプに2つの可能性を示唆した。一つは、ゼレンスキーが純粋に児童性人身売買組織を守ろうとして民間人を人間の盾にしているというもの、二つ目はプーチンがここを爆撃して人身売買組織を含む全員を殺してくれて、もし彼らが捕まってたとしても世界最大の児童性人身売買組織であるとの疑いを持たれないことをゼレンスキーは望んでいる、ということだ」と、マー・ア・ラーゴの情報源は語った。

プーチンは二人のウクライナ人を名指しした。

プーチンは2人の人物を名指しした。ロシア軍が爆撃して壊滅させたホティヴ入植地にあるウクライナの大富豪ユーリ・コシウクと、20年近くウクライナの地で子供たちを売ってきた裕福なアルメニアアレクサン・ハジェティアンの2人である。プーチンは、二人がアゾフスタリの暗く曲がりくねった、移動しにくいトンネルシステムのどこかに隠れている確かな証拠を持っていると述べた。

ウクライナの「自由の戦士」は彼らの正体を知らず、命に変えても護れといわれている。

 

プーチンは、『アゾフスタリに定着しているウクライナの「自由の戦士」たちは、コシウクとハジェティアンの正体を知らない。彼らはレジスタンスの鍵であり、何としても守らなければならないと信じ込まされている』といった。プーチンは民間人の命はゼレンスキーの手の中にあると感じている。なぜなら、児童性人身売買業者と小児性愛者を保護するために、民間人を人間の盾として使っているのはゼレンスキーだからだ」と情報源は語った。

人道主義者のウラジミール・プーチンは、コシウク、ハジェティアン、その他6人の既知の密売人の写真を所持しているロシア軍によって、管理された避難通路を通して数百人の民間人を安全に避難させることを許可した。

プーチンはアゾフスタリを包囲する前に、ゼレンスキーに「クズ犯罪者を引き渡し、自首しなければ、この先どうなっても責任は取らない」と冷酷な最後通牒をしたと言われている。
「返信がない以上、豚のゼレンスキーの意図は明らかだ」と、プーチンはトランプに語ったという。「彼はこの悪人たちを避難させ続けるだろう。もしかしたら、自分に不利な証言をさせないために私に彼らを殺させたいのかもしれない。この連中は恐ろしい残虐行為をしており、逃亡することはできないだろう」

プーチンはトランプに世界への警告を嘆願した。

 

さらに、プーチントランプ大統領に対して、次の集会でウクライナで実際に何が起きているのかを世界に警告するようにと緊急の嘆願をした。
プーチン大統領、私はあなたと共にいるし、状況は理解している。しかし今、ここはあまりにもホットだ。私は大きなことを表に出すために裏で動いているが、今はそれが精一杯だ。もうすぐ、とてもとても近いうちに、子どもたちを守るためにあなたが何をしたのか、世界中が知ることになるだろう」とトランプは答えた。

電話の最後にプーチンは、彼が正気を失ったとか、癌で大統領を退くという話はCIAが作り出した虚構だと断言した。

出典:Putin: Pedophiles and Traffickers Hiding in Azovstal | Real Raw News

ロシアは5月9日にマウリポリで軍事パレードを計画と主流メディアが報じる。

 

【5月4日 AFP】ウクライナは4日、ロシア軍に制圧された南部の要衝である港湾都市マリウポリ(Mariupol)で、ロシアが9日に迎える第2次世界大戦(World War II)の対ドイツ戦勝記念日に軍事パレードを計画しているとの見方を示した。

 ウクライナ政府によると、パレードの計画を監督するため、ロシア大統領府高官がマリウポリ入りしているという。

 また、ウクライナ軍情報機関はソーシャルメディアに「マリウポリは『祝賀』の中心となる」「中心部の通りではがれきや不発弾の撤去、遺体を搬送する作業が急いで進められている」と投稿した。

ロシア、マリウポリで対独戦勝パレード計画か ウクライナ当局 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

またロシアは、アメリカ高官をアメリカのウクライナ生物兵器研究所の活動調査を招待する予定だ。

モスクワ、4月30日。ロシアは、ビクトリア・ヌーランド国務次官を含む一部のアメリカ高官に、ウクライナにおけるアメリカ生物研究所の活動を調査する議会委員会のセッションに招待状を送る。

ロシア、ヌーランドをウクライナにおける米国のバイオラボ活動の調査を委託するよう招待 - 外交官 - ロシア政治と外交 - TASS

ロシア側が真っ先に名前を挙げているのが、ウクライナに何回も入ってマイダン騒動、クーデターとロシアへの挑発と圧力を主導してきた、ヒラリー・クリントンの忠臣ヌーランド現国務次官である。

アメリカとウクライナが絶対に世界に見られたくなかったマウリポリの地獄の釜の蓋が少し開いた。まもなく世界中の人々がその悍ましいニュースを聞くだろう。

参考:プーチンががんで大統領を辞すると報道した日本のメディアの記事の例。

 

プーチン大統領ガン手術で指揮権を一時手放す?後任に元連邦保安局長官…政権内に権力の空白が生じて大丈夫なのか ジャーナリスト 木村太郎 (fnn.jp)