内部告発:ファイザーのCOVIDワクチンの約3分の1に酸化グラフェンが含まれていた

 

内部告発:ファイザーのCOVIDワクチンの約3分の1に酸化グラフェンが含まれていた

The Exposé 

 

先週、ファイザーの内部告発者メリッサ・マカティーは、ファイザーの社内データベースにはスペインの研究所から入手した、新型コロナワクチン瓶の最大3分の1に酸化グラフェンが含まれているという証拠があると発言した。

ファイザー製のバイアルのうち、100本中28本のバイアルに酸化グラフェンが含まれていた

メリッサ・マカティーは、COVIDmRNA製品が開発されているときにファイザーで働いていた。自分の施設で起きている問題に気づいたとき、マカティーは内部告発者となった。

ワクチンが一般に展開される予定になったとき、ワクチンの中のヤバい汚染物質に関するスタッフ間のやり取りから、米国食品医薬品局(FDA)の検査官が巡回する際の窓を黒塗りにしていたことに至るまで、彼女は沈黙したままでいることはなかった。
先週のCHD.TVの『Doctors & Scientists』で、メリッサ・マカティーは、巨大製薬会社についての真実を掘り起こす過程で、彼女が収集し観察し発見したすべてを披露した。
インタビューの中で彼女は、COVIDワクチンに酸化グラフェンが含まれていることについて語った。

「私が最初に見つけたものは… 2021年の6月か7月で、スペインからの酸化グラフェンの報告だった。 この研究所が、全用量が入っていないファイザー製ワクチンのバイアル1本から、酸化グラフェンを発見したというものだった」とマカティーはブライアン・フッカーに語った。
この内部告発者はさらに「そこで、彼らはそれを顕微鏡で100パーセントの酸化グラフェンと比較し、見た目はほぼ同じであると判断したが、視覚的なものだけでなくより構造化学的な分析ができるよう、より多くのサンプルを要求した」と付け加えた。
マカティーは「ずっと後になって、何が起こったのかを確認するためにそれらを追跡調査したところ、私の記憶が正しければ、ファイザー製バイアルのうち、100本中28本のバイアルに酸化グラフェンが確かに含まれていた」と語った。
このファイザーの内部告発者は続いて、スペインの研究所が「さらなる要請をしてきて、そのとき… ファイザーの社内データベースで、私はそれがファイザーの内部データベースであるとは知らなかったのだが、グラフェンを見つけたのだ。私はそれはインターネットで公に知られていることだ思っていた」と述べた。 「しかし、私がそのレポートをフェイスブックで共有したところ、その後すぐに、どのくらい経ったときだったわからないが、まもなくファイザーの弁護士から電話があって、あれは会社の所有物なので、その投稿を削除する必要があると告げられた。そのとき、『ああ、私は{ファイザーの)内部データベースが見えるんだ…』と気づいたのだ」

発ガン性のHEK293Tも使われていた


「HEK293T 」というコードでデータベースを検索したところ、最初にヒットしたのは、ファイザーの幹部とコミュニケーション部門が、ワクチンの開発と確認試験に、中絶された胎児の細胞株が使われていることを隠蔽しようと共謀している電子メールだった。これは、バチカン(ローマ・カトリック教会)が国民にワクチンの接種を奨励する姿勢を示したためだ。
マカティーは宗教的、道徳的理由に基づくワクチンへの躊躇についてのみ語っているが、宗教的側面や宗教的信念に基づく免除とは別として、HEK 293T 細胞株には発がんのリスクがあるのだ。

HEK 293T は「ヒト胎児腎臓 293T 細胞」のコードだ。 HEK 293T の「T」は、サル空胞ウイルス 40 (「SV40」) 大型 T 抗原の存在を意味する。 SV40 T 抗原はタンパク質であり、優勢作用をもつ腫瘍タンパク質、つまりがんを引き起こす可能性のある遺伝子だ。
マカティ―によれば、COVIDワクチンの製造業者はHEK細胞を使っておらず、ワクチンの開発時にのみ使用されたという。

マカティーは彼女の証言をスライドシェアという形で記録しており、それはここで読むことができる。

論争は続いている

2023年3月、ツイッター・アカウント「Not Op Cue」が、Humorous Mathematicsの記事からのハイライト情報のスレッドを投稿した。

https://x.com/NotOpCue/status/1633322914698219520

FDAが情報公開法の要請に応じなかった後、「透明性を求める公衆衛生医療専門家団体(PHMPT)」は、ファイザーから提供された情報を公開しなかったとしてFDAを訴えた。 Humorous Mathematics では、その後公開されたファイザーの文書の 1 つからの画像を紹介した。

ワクチン抗原としてのSARS-CoV-2スパイク糖タンパク質(P2 S)の構造的および生物物理学的特性評価」(ファイル名:125742_S1_M4_4.2.1 vr vtr 10741.pdf [2023年2月1日公開])と題する2020年4月7日から8月19日までの研究において、ファイザーのmRNACOVID19ワクチンの製造工程で酸化グラフェンを使用していることが確認されている。ファイザーは、その研究の7ページセクション3.4「低温電子顕微鏡法(Cryo-EM)」で、酸化グラフェンは脂質ナノ粒子を安定化させる基剤として必要であるため、ファイザーのmRNACOVID19ワクチンの製造に必要であると述べている。
実験的メッセンジャーRNA(mRNA)「ワクチン」、別名「COVID19」ワクチンの副作用、Humourous Mathematics、2021年3月18日(2024年2月16日更新)

だが、邪悪な新型コロナウイルスのアジェンダを暴露するために何年も熱心に取り組んできたジッキーリークスは、すぐに次のように反応した。

やめてください。
これは製造では使用されず、製品のテストで使用されたものだ。
文書に明確に記載されているとおりだ。

AP通信のファクトチェッカーらはまた、ジッキーリークスがファイザーの文書について指摘した点を利用して、ファイザーの新型ワクチンには酸化グラフェンが含まれていたという主張の誤りを暴いた。
2023年4月7日、AP通信は、オンラインで引用された文書にはワクチン製造については何も書かれておらず、代わりにワクチンのスパイクタンパク質を顕微鏡で評価する過程で酸化グラフェンを使用することが記載されていると述べた。
したがって、ファイザーの文書は、一般に投与されたファイザーの新型「ワクチン」に酸化グラフェンが含まれていることを証明するには不十分だ。

しかし、脂質ナノ粒子は酸化グラフェンを機能化するものだということを忘れるな

 

しかし、センス・レセプター が上記のマカティ―のインタビューを共有する際のツイートで指摘したように、酸化グラフェンは遺伝子送達ナノ粒子の材料として一般に研究されており、センス・レセプターはApplied Physics Lettersに掲載された2019年の論文へのリンクを追加した。

以下の論文の要約の抜粋を読んで、Ah Kahn Syed 博士が説明したように、われわれは、mRNA ワクチンに使用される脂質ナノ粒子はカチオン性脂質粒子(註:核酸をカプセル化し、エンドソーム脱出を促進するためにLNP(脂質ナノ粒子)で使用されるもの)であることを思い出さなければいけない。

酸化グラフェン (GO) は、抗菌治療、組織工学用の足場、薬物送達などの幅広い生物医学用途に使用されている。 しかし、二本鎖DNAを効率的にロードできないため、遺伝子送達システムとしての使用が損なわれる。 この制限を克服するために、この研究では、カチオン性脂質 (CL) による GO の機能化がマイクロ流体製造によってうまく達成されている。

Microfluidic-generated lipid-graphene oxide nanoparticles for gene delivery | Applied Physics Letters | AIP Publishing

ひょっとするとワクチンに入っているのは、酸化グラフェンではなく、水酸化グラフェンかもしれない

スペインの研究所でテストされた 100 個のバイアルのうち、28 個のバイアルに酸化グラフェンが含まれていることが判明した。 酸化グラフェンの使用が、ワクチンのバッチ数、いつ、どこで製造されたかという観点からどの程度広範囲に使用されているかを確立するには、より大規模なサンプルの研究を行う必要がある。 そのため、一般向けに投与されたファイザーのmRNA注射液に酸化グラフェンが含まれているかどうかについての議論は続いている。

あるいは、故アンドレアス・ノアック博士が指摘したように、アルメリア大学のパブロ・カンプラ教授(スペインのポッドキャスト「ラ・キンタ・コルムナ」で公表)が発見したものは、酸化グラフェンではなく水酸化グラフェンだったのではないか。