ジェーン・ルービー博士が先日のスペインの研究者達の分析を解説する

Stew Peters Showより文字起こし

スペインの研究者グループは「La Quinta Columna(第5列)という名前で、アルメリア大学と協力している。彼らはファイザーの密封されたワクチンバイラル(使用期限2021年8月)を入手した。彼らは説明書に基づきそのバイラルから適切に6回分の量に希釈したサンプルを作った。それを彼らは顕微鏡と電子顕微鏡でみてRNAがあるのを見つけたのだが、それは1nL辺りわずか6ngのRNAしか入っていなかった。一方、酸化グラフェン(以下GO)は747ng。99.99103%である。99.99%がGOということだ。

ワクチン接種=酸化ストレスを体に入れているということ

2016年の「グラフェン系粒子の毒性:紀元とメカニズムの一般評論(Toxicity of graphene-family nanoparticles: a general review of the origins and mechanisms)」という論文がある。その中のこの図が非常に重要だ。

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スペインの研究者達が発見したことは、一旦GOが体内に入って細胞に浸透し始めると、このGOという脂質ナノ粒子は細胞に押し込まれ酸化ストレスが発生する。つまりこれは、皆さんが日頃から摂取しないように気をつけている酸化ストレスをワクチンから接種しているということだ。文字通りこれは体内の全てを破壊する。ミトコンドリアを爆発させる。人の体内を大火事のような状態にしてしまう。炎症、サイトカイン、ケモカイン(Chemokine)などだ。信じられないほどの激しい反応が起こる。いうなれば炎症の大嵐が起こる。特に急性肺炎を起こしやすい傾向がある。これはまた心臓組織や脳組織にも炎症の嵐を起こす。これは脳卒中心筋梗塞に直に結びつくものだ。そしてこのワクチンは赤ちゃんや妊婦にも打たれている。

スペインの研究者達は既に次の分析を終えている。それで「殺人」兵器なのかどうかがハッキリする

これを「殺人」だと断定するのを躊躇する理由は普遍的な超えてはならない制約による。優れた研究者は自分たちの分析結果の最後に制約のリストを記述する。スペインの研究者たちはプロフェショナルな研究者であり、バイラルの内容を明確にしようとしている。彼らは今回分析したものの他にさらに100本のバイラルを入手している。もう分析が終わっているはずだ。その分のレポートがまだ出てきてないだけだと思われる。彼らがその100本の分析結果を明らかにすることを待たなければいけない。
彼らは電子顕微鏡で分光法のような手法を使っている。つまり彼らは工業出版物から光がGOに対してどのように反応するか知っているのだ。確実にバイラルに入っているものが100%GOであるという化学分析の結果を得るために、その手法で特定を行っている。
もし、ファイザーらの製薬会社がこの有害な工業化学物質を99%もの容量で使用しているとしたら、即座に接種を中止させるべきだ。これは本当に危険だ。

世界規模の人体実験―ニュルンベルグ綱領違反

Q:彼らがこのGOを体に満タンになるまで入れさせようとしている動機は何か。人を殺す以外にこの物質にどんな働きがあるのか。


A:これは情報提供と同意のない世界規模の(人体)実験だ。人体実験倫理委員会はこの物質の入ったワクチンのプロトコールを決して認めないだろう。


Q:これらのワクチンはSRAS-COV-2に対して戦ったりそれを消滅させたりできるのか?

A:最初の話に戻るが、PCRテストは、クリスチャン・ドロステンとアルフェルト・ランドによって作られた詐欺だ。SARS-COV-2は一度も分離されたことがない。そのタンパク質の配列は一度も実証されたこともなければ確認されたこともない。それが存在すると未だに誰も証明できていない。これらのスペインの研究者達は、去年からのコロナによるといわれている症状を見ていると、それはすべてGOによって引き起こされる症状だといっている。

ファイザーらにより吸入タイプのワクチンが用意されている

ファイザー、モデルナらの製薬会社はいま、吸入タイプのワクチンを準備している。それはより強力で肺に直接入り、直ちに肺炎のストームを起こす。これの緊急使用が認められたら瞬きする間に肺炎や死を見ることになる。そして誰もそれをこの新しいワクチンと関連づけることはできないだろう。主流メディアも認めないし誰も認めない。
ニュルンベルク裁判以降、どんな医薬品や病気であろうと人体実験倫理委員会の許可なく人体実験をすることはできない。現行のワクチンに関しては(ニュルンベルク綱領に定められた)同意とインフォームド・コンセントはないに等しい。
GOが体内に入るとそれは体温で温められる。そこに酸素が送り込まれるとGOが操作され、振動で体が影響を受ける可能性がある。今のところ、この過剰な有害物質(GO)で肺疾患や心臓疾患を起こしていない人が生き残っている。
5Gが本格稼働したときに何が起こるかは5Gの専門家ではないので詳しくは分からない。
とにかく、いまはワクチン接種を「ちょっと待つこと(Just Wait)」が重要だ。

追記1

その後のインタビューでルービー氏はこう述べた。

「知らない人のためにいうと、酸化グラフェンは、メッセンジャーRNAスパイクタンパク質とプリオンでできたコンポーネントであり、心臓、肺、脳、血液の酸素を奪い取ります。

酸化グラフェンは体から必要な酸素を奪い、アナフィラキシーショック、有毒な血液凝固、致命的な肺麻痺、ミトコンドリア癌、内皮癌など、多くの合併症を引き起こす酸素スポンジです」

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酸化グラフェンで劣化した血液

追記2

神戸市の「ナカムラクリニック」の中村篤史氏は、2021年8月5日のブログで、このルービー博士の「バイアルの成分のうち、99.99%以上が酸化グラフェン」という発言を元の論文を精読することで批評している。
論文の執筆者は、ワクチンの溶液の中に酸化グラフェンが確認されたといっているが、少なくとも「ワクチン成分の99.99%以上が酸化グラフェンだ」とは言っていないと指摘した。

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