偽のオルタナティブメディアと哀れな救世主イーロン・マスク（下）
マスクの会社も他の会社もブラックロックとヴァンガードが所有している
「SpotifyはグーグルとXに反対し、WHO、BMGF（ビル＆メリンダ・ゲイツ財団）、DNC（民主党全国委員会）のアジェンダを推進している」というブレット・ワインスタインの発言を簡単に見てみよう。
まず始めに、この3社は何ら比較できるものではない。GoogleはDARPA（国防高等研究計画局）が作ったアルファベットエージェントの軍事用ツールであり、Xは、サウジアラビアが資金を提供する、ソーシャルメディアのデータ収集とナラティブ制御のプラットフォームだ。両者は、その機能と目的において、何ら比較できるものではない。SpotifyはXに匹敵するかもしれないが、核心部分でまったく異なるメディアを扱っている以上、それは無理がある。
次に資金を見てみよう。カネを追っていくことはいつも面白い。なぜなら、どこを見てもすべての道はブラック ロック (悪魔の象徴学、ちなみにウクライナの三分一の国土を所有している) とヴァンガードに通じているように見えるからだ。
そのSpotifyの筆頭株主は テンセント・ホールディングスだ。
テンセント・ホールディングスの大株主のうち2社は、ブラックロックとバンガードを通じて購入した影の顧客が保有している。
もちろん、われわれ一般人は、ブラックロックとバンガードを通じてこれらの株式をホントのところは誰が保有しているのかは、普通知ることはできないけれど、ブラックロックとバンガードの株式自体は〇〇〇たちによって保有されていることは知っている。
そう、YES、ブレット。だけど、これらはすべて繋がっていて、イーロン・マスクの高価な脳プラグ（ヘアプラグ）をはるかに超えて、無限とその先へ進んでいるんだ。
イーロン・マスクのテスラの上位の株主は次のとおりだ（2024年1月29日現在）。
バンガード、ブラックロック、ステートストリート…笑えるほど見事な布陣
ブレット・ワインスタインがコメントしたように、テスラはXとは別会社だという主張もできる。だが、天才ではなくても、大手投資会社とその影の顧客がマスクに腹を立てれば、すぐにXのボートを揺らし、テスラなど他の企業から資金を引き揚げる可能性があることを理解することはできる。
この町には真実の場所はない
鞍ににまたがり、夕焼けの中を走り出し次の町に向かう前に、これが実際にすべてつながっていることを示すもう 1 つの情報をカバーすることが重要だと思う。それはおそらく混乱していて、おそらく矛盾に満ちているかもしれない。エゴ , 奇妙な信念も内輪もめも、結局は全部繋がっている。
チャバド・ルバビッチのオヘル（記念碑的な墓）でのイヴァンカ・トランプとその家族
気をつけろ！最上層ではこれらはただの演劇だ
マスクがXを購入する資金は、サウジアラビアの王族とカタールの国営ファンド／ソブリン・ウェルスから提供されている。
イスラム教と超シオニストのイスラエルは、ガザにおけるパレスチナ人の扱いや、神殿の丘におけるそれぞれの信仰のための寺院の権利を主張することで、戦争状態にあるはずではないのか？
もしかして、これはその最上部ではただの劇場なのだろうか？
西側諸国は東側に対して相互破壊的な戦争（旧約聖書に登場する海の怪獣リヴァイアサン対陸の怪獣ビヒモス）で戦っており、彼らトランスヒューマニストの来るべき世界には60万の光の点だけが生き残るだろうか？
従う救世主の選択に注意しろ…そこにはあなたを捕まえるカウボーイがたくさんいるぞ。
自分自身で調査を行い、自分自身の結論に達することを忘れるな。
＜ブラックロックが所有している会社の例＞
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