Watch The Water ── ブライアン・アーディス博士のインタビュー(中)

 

Watch The Water  ──  ブライアン・アーディス博士のインタビュー(中)

ドラマ「ザ・ブラックリスト」が暗示するもの。

 

犯罪サスペンションのテレビドラマ「ザ・ブラックリスト2016 シーズン4 エピソード15」を見たとき、やっぱりなと思った。
この中でFBIはクレイトの毒のペプチドが原因だと発見した。それがレディントンを中毒にした。彼は飲み物に入った毒を飲んでやられた。“Watch The Water” ── 水に気をつけろ、というのはこのことだ。

 
CDCの新型コロナデータ追跡サイトには奇妙にも「廃水監視」という項目がある。(写真挿入)CDCは全米37都市400箇所の水質検査場でPCRによる“水質検査”をやり、その2020年1月から9月のデータを公開した。そしてその住民の便が混ざった排水でSARS-COV-2が検出されたとき、彼らはその都市に4、5日後にコロナの爆発的感染が起こると“予言”したのだ。それはまったく逆だ。便として排出された時にはすでにコロナは排出されているからだ。

CDC COVID Data Tracker

どうして彼らは予言できたのだろうか?ドラマの「ブラックリスト」と同じだ。

ヘビに咬まれると味覚と嗅覚を長期間喪失する。

新型コロナで特徴的なのは味覚と嗅覚の喪失で、それは数カ月、数年単位で続く。ヘビ毒を飲んだりヘビに咬まれたりしたとき、味覚と嗅覚が1年から1年半続くことがある。その毒がいままさに我々の水の中に入れられているのだ。
水道システムを使うと特定の層をターゲットにできる。水、ワクチン  ──  世界中でこの毒が循環し特定の臓器を狙って人々を殺す。すでに臓器で病気を患っている場合、彼らはあなたを標的にすることができるということだ。

横隔膜を制御している脳幹のニコチン受容体にヘビ毒が結合する。

 

脳幹にはニコチン受容体があり、横隔膜を制御している。彼らはクレイトとコブラの毒を使ってそれをCovid-19と呼んでいる。それを飲めば横隔膜の機能がマヒする。
当初コロナで入院した患者の中で最も少なかったのは喫煙者だった。世界中の入院患者のうち、喫煙者は5%以下だった。Covid-19は呼吸系のウイルスなのに、だ。コロナが始まってから半年したころ、ファウチやCDC、FDAが出て来て「今こそ禁煙しましょう」といった。喫煙者はニコチンがニコチン受容体に結合してヘビ毒が結合できないのだ。だから横隔膜を麻痺させられない。その横隔膜がスパイクプロテインの標的だったのだ。
呼吸が困難になって病院に行ったら、コブラの毒であるレムデシビルを飲ませられる。それはニコチン受容体に結合し、呼吸ができなくなる。同時にサイトカインストームというもので肺の中を破壊する。
その状態だと病院で人工呼吸器をつけられてしまうのは、彼らが抵抗を防ぐために鎮静剤を使えるからだ。チューブを肺に入れるときに気管を通すとき、モルヒネフェンタニル、プレセデックス、ロラゼパムミダゾラムといった鎮静剤を使う。これらは脳の同じ中枢に作用する。彼らはヘビ毒に似たこれらの薬であなたを安楽死させられるのだ。
同時にレムデシビルも投与する。新型コロナ患者は平均して入院9日目に死亡する。NIHが唯一許可した治療はレムデシビルの5日間投与を二回行うことだ。多くの人が死亡するのが9日目というのは驚くべきことだ。彼らは完璧な死のカクテルを持っているのだ。

 

このインタビューの日本語字幕付きビデオはここ。

 

参考:アーディス博士の以前の記事