10月8日 - ガザ心理戦争作戦は第3次世界大戦勃発の口実か?

 

10月8日 - ガザ心理戦争作戦は第3次世界大戦勃発の口実か?

ヘンリー・メイコウ

 

グローバリストはCOVID-19による大量虐殺を隠蔽し、2024年にトランプが勝利するのを阻止するために世界大戦を必要としている。

真珠湾モーメント:第三次世界大戦開始の口実


アルバート・パイクがジュゼッペ・マッツィーニに宛てた1871年の手紙。

「第三次世界大戦は、政治的シオニストとイスラム世界の指導者たちの間にある『イルミナティ』の "工作員 "による相違に乗じて引き起こされなければならない。その戦争は、イスラム(モスリム・アラビア世界)と政治的シオニズム(イスラエル国家)が相互に破壊し合うような形で行われなければならない」

イスラエルの攻撃が奇襲だったという主張は、この戦争がイスラエルによって仕組まれたものであることを示す最大の証拠だ。実際、ネタニヤフ首相は、第二次世界大戦へのアメリカの参戦を正当化するために使われたもうひとつの偽旗作戦(False Flag Operation)を指して、これを「真珠湾モーメント」と呼んだ。この戦争は、第3次世界大戦を引き起こすために計画されたものなのだろうか? 

カバールの目的

イスラエル諜報機関のベテランによれば、この攻撃が奇襲であるはずがないという。イスラエルはガザに情報提供者を置いている。電子的に監視している。彼らはこうなることを知っていて、政治的目的のために何百人ものイスラエル人を犠牲にすることを決めたに違いない。彼らは1973年にも同じことをした(ヨム・キプール戦争(第4次中東戦争)のこと)。 
政治家が変化をもたらすために戦争を始めるというのは決まり文句だ。ネタニヤフ首相は、彼の"司法改革"によって恐ろしく分裂した国民を団結させるために戦争を必要とした。
WEF/ロスチャイルド家/共産主義者は、

  • 忍び寄るCOVID-19大量虐殺の責任を回避し、
  • 2024年のトランプ大統領を阻止するために戦争を必要としている。

彼らはまた、

  • 銀行システムが破綻し壊れているという事実から目をそらし、
  • ウクライナ戦争が大失敗に終わっていることから目をそらせることも必要としている。

最悪のシナリオは、イスラエルが過剰反応してイスラム世界の怒りを買い、そのイスラム世界が介入してアルバート・パイクの予言を実現するというものだ。

イスラエルの苦しみは喜ぶべきことなのか?

 

私たちは、右派イスラエル政府の政策と、私たち以上に政府をコントロールできない個々のイスラエル人の信条とを区別すべきだ。 
入植者たちがオリーブの果樹園を焼き払い、狙撃手が子供たちを射殺する。

 
イスラエルの暴徒がアル・アクサ・モスクを制圧した。 
(註:10月5日の朝、800人以上のイスラエル人入植者が、イスラエル軍の保護の下で、占領下の東エルサレムにあるアルアクサモスクの複合施設を襲撃した。)

多くのイスラエル国民は、チャンスが与えられれば2国家(註:イスラエルとパレスチナ)解決策を採用すると思う。 
イスラエル人は自分たちの政府によって再び犠牲になっている。ユダヤ人は、反ユダヤ主義とヒトラーを後援したシオニストによって、パレスチナに侵攻するよう騙されなければならなかった。  
ユダヤ人は決して "ユダヤ人の祖国 "を必要としていなかった。反ユダヤ主義は組織化されたユダヤ人によって引き起こされた。西洋の人々は国家的な祖国を必要としていたが、それはメーソン・ユダヤ・グローバリズムによって破壊されつつある。 
イスラエルが自制し、妥協して人質を救い、戦争拡大を回避することが最善の道である。

(翻訳はここまで)

付記

 

上記記事の「シオニスト」、「組織化されたユダヤ人」「メーソン・ユダヤ」とは、<サバタイ派フランキスト=チャバド>のことである。彼らはユダヤ人ではない。カバールマフィアと呼ぶ人もいる。
また、アルバート・パイクについては、副島隆彦の「本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史 」に詳述されている。

ネタニエフはこれからこれを口実にして、パレスチナ人の大殺戮に向かうという。

おまけ

空飛ぶオートバイと自家製グライダーでイスラエルに飛来したハマスの特殊部隊。

ハマス潜入者が電動ハンググライダーを使ってイスラエルに侵入するビデオ。
正気の沙汰じゃない。 

そして導き入れられた”ハマス”は、無辜のイスラエル人を皆殺しにしている。

心臓が止まるようなシーン。重武装したハマスのテロリストがキブツ・ベエリで一軒一軒シラミ潰しで、スラエル人を探している。

 

誰かが道を開けてハマスを導き入れているからでしょうね。