トップ病理医が、がん、不妊症、奇妙な血栓はCovid- 19ワクチン接種の一般的な副作用であることを認めた。(下)

 

トップ病理医が、がん、不妊症、奇妙な血栓はCovid- 19ワクチン接種の一般的な副作用であることを認めた。(下)

The Exposé 

 

この記事のポイント

アミロイド(血栓)はなかなか分解できない。しかし、ほとんどの人が元気だ。
●結合するスパイクタンパクが非常に多いため、炎症反応、サイトカイン反応、血液凝固反応を誘発する。  
●微小血栓は医学が取り組むべき課題だ。
●産生されるスパイクタンパクの量は、時間の経過とともに減少していた。
出生率が低下し、不妊症が増えている。
●政府、規制当局、医療専門家はインフォームドコンセントを与なかっただけでなく、私たちは虚偽の説明を受けた。
1.ワクチンは三角筋に留まるといわれたが、そうでないことは分かっていた。
2.ワクチンは数日以内に体外に排出されるといわれたが、そんなことはないことはずっとわかっていた。
3.外来の遺伝物質がDNAに組み込まれることはないといわれていたが、細胞内に逆転写されることを示す説得力のある試験管内研究が複数ある。

血栓の成分のアミロイドはなかなか分解できない

スパイクタンパクが組織に入り込むといかに多産になるかを示す例として、コール博士は脾臓から採取したサンプルの画像を示した。下の画像の大きな丸は動脈で、茶色い点はすべてスパイクタンパクだ。

下の画像の血栓は、生きている患者のものだ。形成途中のこの太い繊維状の血栓は、遺体整復師によって発見されるだけでなく、生きている患者からも発見されている。

この写真の真ん中の画像は、Covid「ワクチン」3回分を接種されたドイツの患者から採取した血液サンプルだ。  サンプルを採取した後、線維が形成され始めた。そこで研究者が「引きはがす」と右の画像のような塊が出てきた。 この塊は、繊維状の血栓と同じ成分でできている。


繊維状の血栓は、繊維、レチクリン、アミノ酸、混合糖、糖タンパク質で構成されている、とコール博士はいう。  血栓に通常含まれる要素や血液に通常含まれる要素もあるが、これらが繊維状の血栓を異常なものにしている要素や成分だ。
もっと重要なのは、アミロイドという体がなかなか分解しない物質があることだ...アミロイドにはさまざまな種類があるが、問題は体がアミロイドをなかなか分解しないことだ。  私たちの体は線維や血栓を分解することができる...しかし、この種のタンパク質性の物質は体内で簡単に分解されない
「みんなを怖がらせて『ああ、ワクチンを打った人はみんなこうなるんだ』といいたいのではない。ノーノー、そうではない。良いニュースは、ほとんどの人が元気だということだ
「(線維性血栓には)異常な量のタンパク質が集まっている。体内で溶解するのを非常に難しくするタンパク質の異常な組み合わせがある」
そして、スパイクタンパクは大量に存在する。ACE2およびCD147受容体に結合するスパイクタンパクが非常に多いため、炎症反応、サイトカイン反応、血液凝固反応を誘発する。  「微小な血栓は......医学で取り組むべき主要な課題だ」とコール博士はいう。
 

血栓に見られるアミロイドが組織や臓器の間にも沈着していることを示す剖検例もあると、コール博士は述べている。
さらに詳しい資料はこちらのEtheresia Pretorius教授の研究成果

スパイクタンパクの永続性

規制当局は、CovidワクチンのmRNAは分解されるからワクチンは 「安全 」だと広報してきた。
私たちの体は通常、私たちの体が正常な身体機能のためにどのタンパク質を作ろうとしているかに応じて、数時間または1日か2日でRNAを分解すると、コール博士はいう。
「ところが、この小さな真珠のようなビーズ、ヌクレオチド核酸を構成する構造単位)の中に合成分子を入れると分解されなくなる
このことは研究で証明されている:Immune imprinting, breadth of variant recognition, and germinal centre response in human SARS-CoV-2 infection and vaccination, Cell, 24 January 2022.  
この研究では、ワクチン接種後8週目でもmRNAが存在し、ワクチンが引き起こしたスパイクタンパクがリンパ節で産生されていることが示された。しかし、産生されるスパイクタンパクの量は、時間の経過とともに減少していた。「これは良い兆候だ」とコール博士はいう。  「この研究は、論文発表のために60日で中止したことに注意する必要がある。90日後、120日後にはどうなっていたのだろうか?」とコール博士は尋ねた。
「私がドイツの同僚と一緒に調べた剖検例の中には、死亡する前に患者が最後にワクチンを打って120日以上経ってからでも、スパイクタンパクが大量に沈着しているものがあった」
「科学では―予防原則、リスクとベネフィットは何か―私たちは何かをしているのか、長期的な結果はわかっているのか?私たちは科学ではこれらのことを研究する必要がある」

科学や医学の基礎となるのは確固たる活発な議論だが、優れた科学と実践に従おうとする人々に対する検閲や嘲笑が、医師や科学者がCovidワクチンのリスクやその他の懸念について広く一般に知らせることを妨げている。そして、コール博士がインタビューの冒頭で言ったように、「すべての科学者は同意する―同意しない者を検閲しているときには」というわけだ。

出生率の低下と不妊症の増加


情報公開法に基づいて入手した日本での生体内分布調査では、脂質ナノ粒子が体内のあらゆる場所に行き渡ることが示された。それは脂肪組織を狙い撃ちする。「卵巣は細胞内に多くの脂質が存在する。これらの研究では、脂質ナノ粒子は、体の他の部分よりも高い割合で卵巣に集中していた」とコール博士は述べている。
「女性では、男性よりも多くの臓器に蓄積されていた。男性の精子では、イスラエルで行われたスパイクタンパクのワクチン接種後の研究で、精子数の減少だけでなく、精子運動率の低下が6カ月間見られたことが分かっている」

(註:ヨーロッパでは精子がすべてスパイクタンパクに置き換わった剖検・生検例が発表がされている。)


「女性の体では、卵管、卵巣、卵子そのものにACE2受容体がたくさんある。ワクチン後に体内で作られているスパイクタンパクは、このACE2受容体に接触する..そしてスパイクタンパクはどこに着地してもそれは炎症を誘発するタンパク質であり、卵巣の炎症は第一に卵子を殺し、第二にその卵子が着床し完全に排卵し放出するという点で堅牢になる能力を阻害する可能性がある」
ここにも悲しいことがある。コール博士は、アメリカ中の産科の同僚から胎盤を受け取っている。「これらの胎盤は、妊娠年齢に見合った大きさではない。これらの胎盤は石灰化している。胎盤の中にスパイクタンパクがある。胎盤の中に抗体がある。これらの胎盤には過剰な炎症が引き起こされている」という。
さらに資料がある:
•    ファイザー社製Covid-19ワクチン液の生体内分布調査から、mRNAワクチンの使用は直ちに中止すべきと示唆される
•    ワクチンで不妊症になる:反人間的感情が、生命そのものへの攻撃を可能にした。
•    Covidワクチン後の精子数減少を示す新研究のデータ - それは悲惨だ

規制当局はワクチンキャンペーンの前に知っていた


ワクチン接種後、mRNAは少なくとも2~4ヶ月間、ワクチン接種者の体内に存在する。そしてスパイクタンパクは少なくとも2~4ヶ月間、ワクチン接種者の体内で製造されている。  スパイクタンパクは血管の炎症を引き起こし、脂質ナノ粒子は毒性がある。  規制当局はCovidワクチンの大量キャンペーンに乗り出す前に、これらのことを知っていたのか?
「脂質ナノ粒子の歴史を積み重ね、その毒性を見れば、彼らは知っていたということだ。それ以前のmRNA製品の失敗を見れば、彼らは知っていたのだ。長い歴史があるので、科学の断片をまとめるだけでわかる」とコール博士はいう。
「私は発表された文献をすべて取り上げて、『これがわれわれが間違った考えだとわかった理由だ』ということができる。科学のやり方は、観察し、当然、仮説を立て、試してみて成功または失敗する、ベンチに戻ってもう一度やってみる、ということだから」

 

◇◇◇◇◇

今回のインタビューでは、コール博士は血栓の側面を取り上げたが、スパイクタンパクの害のメカニズムはたくさんあると彼はいった。
「しかし、これらのことは、これらの製品が組み合わされる以前から知られていたことだ。残念ながら、現在、研究室で科学的に見たときに、リスクと利益の比率がすべてリスク側にあるということだ.」

1回打っても批判はしないけど、もう打たないで。2本打ったんだったら3本目は打っちゃだめ。3本打ったんだったら、4本目は絶対打つな。