トップ病理医が、がん、不妊症、奇妙な血栓はCovid- 19ワクチン接種の一般的な副作用であることを認めた。(上)

 

トップ病理医が、がん、不妊症、奇妙な血栓はCovid- 19ワクチン接種の一般的な副作用であることを認めた。(上)

The Exposé 

 

この記事のまとめ

 

  1. ワクチンは実際には遺伝子配列の注入なのに、これらの製品を「ワクチン」であるかのように扱った。
  2. 『ワクチン』は接種者の細胞に血栓の原因となる有毒なスパイクタンパクを製造させるもので『OFFスイッチ』はない。
  3. スパイクタンパク質は、ガンや不妊症の原因になる。その原因の1つは微小血栓が組織の『窒息』を引き起こすためだ。
  4. スパイクタンパク質は、また血栓の原因になる。
  5. 脂質ナノ粒子とスパイクタンパクは、小毛細血管をたどり、毛細血管が取り囲むあらゆる組織に漏出する。
  6. 受容体からスパイクタンパク質を排除する薬がいくつかある。

 

経験豊富な病理学者によると、Covidワクチンの有毒な脂質ナノ粒子とmRNAは体に危険なスパイクタンパクを作るように誘導し、それが全身に分布して炎症、微小血栓、線維性血栓のリスクを高める。
またCovidワクチンには癌や不妊を引き起こす能力もある。

ライアン・コール博士は、アイダホ州の病理学者であり、論争に精通している。彼のmRNAワクチンによる恐ろしい副作用の主張とCovidに対する代替治療の推奨は、複数の州で医療委員会の調査を開始させ、この医師に彼の医師免許を守ることを促した。アイダホ州最大級の独立系診断研究所「コール 診断」のオーナーであるコール医師は、2021年以降に出現した驚くほど大きな血栓をみてきたし、また写真を写真に収めてきたという。
コール博士の懸念は、まだ実験的で副作用のあるワクチンを求める大衆の圧力が依然として見られることだ。「私たちは、利益よりも害をもたらす可能性のあるものを推し進めているのだ」と彼は言う。

規制当局と大手製薬会社

すべての科学者は同意する―同意しない科学者を検閲しているときには。
規制当局と大手製薬会社の間には、金銭的な利害関係があり、心地よさある。 
「この [Covidワクチン] 以前に、モデルナがmRNA製品をヒトの市場にうまく持ち込めなかったことは興味深い. mRNA技術を用いた、さまざまな毒性やさまざまな自己免疫効果などに関する彼らの動物実験もうまくいかなかった」とコール博士はいう。

これは多くの疑問を投げかける。実際には遺伝子配列の注入なのに、彼らはなぜこれらの製品を「ワクチン」であるかのように扱ったのか?
コール博士は非常に気になる副作用を目の当たりにしている。「今だけでなく、今後見られる免疫調節も心配だ」と彼はいう。

ヒトの細胞に病原体から毒性のあるタンパク質をつくらせている

「私はスパイクタンパクの害、このような遺伝子ベースのワクチンの害を指摘している。脂質ナノ粒子はそれ自体で毒性がある。そして、さらに重大な懸念がある。人間の体の細胞は、外来のタンパク質を作るために作られたのではない。ヒト細胞はヒトタンパク質を作るように作られている。ヒト細胞に病原体からタンパク質を作らせること、特に、細胞毒性、細胞毒性、人体毒性が知られているタンパク質を作らせることは、大きな科学的関心事だ

脂質ナノ粒子は身体のどこへでも行く


選択された遺伝物質を包む脂質ナノ粒子は、体内のあらゆる場所に行き渡る。これはもともとは、血液脳関門(BBB)を通過する化学療法剤の運搬や、希少な遺伝性疾患の遺伝子を運ぶために設計されたものだ。
「脂質ナノ粒子がどこにでも行くということは、どこに行くかを制御できないという意味だ。これは危険な構造物なのだ」とコール博士は説明する。 「脂質ナノ粒子はどこにでも行き、人体のあらゆる場所、臓器、骨、骨髄、脾臓、脳、心臓などのどこにでも着陸することができる」。

コール博士が共有した心筋のスパイクタンパクの画像(左側)。茶色の点が"ワクチン "によって誘導されたスパイクタンパク。

スパイクタンパクはガンの原因になる

Covidワクチンの人びとへの一斉展開の後、特に若年層で新たに発症するがんが大幅に増加し、寛解とされていたがんが再発している。 
スパイクタンパクは、

  1. 「ゲノムの守護神」として知られる体内の遺伝子-P53腫瘍抑制遺伝子と結合する。
  2. また、乳がん遺伝子や卵巣がん遺伝子にも結合する。
  3. スパイクタンパクがこれらの受容体に結合することで、腫瘍は無制限に成長することができる。

「私は異常ながんの増加をずっと見てきた。これは、少なくとも他の病理学者や大学に対して、『普段は見られない、若い患者に発生している急速に広がる珍しいガン(日本では「ターボがん」などと呼ばれている)をもう一度調べてみよう』という扉を開くことになるはずだ」とコール博士はいう。
「スパイクがこれらのがん経路に誘発するメカニズムは、少なくとも1ダースある...1つの方法は、酸素が枯渇した環境のがんのように、微小血栓が組織の『窒息』を引き起こすことだ」

スパイクタンパクは血栓の原因になる

コール博士が特に血栓について語る。コール博士のインタビューはタイムスタンプ40:40から。

上記のビデオがYouTubeから削除された場合は、Rumble またはDr. Drewのウェブサイトで見ることができる。

  • スパイクタンパクは単体で毒性がある。Covidに感染した人に血栓を引き起こしたのはこのスパイクタンパクだ。  
  • Covid『ワクチン』は接種者の細胞に血栓の原因となる有毒なスパイクタンパクを製造させるもので、『OFFスイッチ』はない。
  • ウイルスは体内で排除されるが、mRNAワクチンでは、体内のあらゆる臓器でこの有毒なスパイクタンパクを作るように遺伝子的に指示されている。要するに、ワクチン接種を受けた人は、体のさまざまな部分にスパイクタンパクを作るスパイクタンパク工場になってしまうのだ。
ファイザーとモデルナのワクチンとは違い、J&Jとアストラゼネカのワクチンはスパイク産出期間が決まっている

コール博士は、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)やアストラゼネカのようなウイルスベクター「ワクチン」は、アデノウイルスベクター・ワクチンで、mRNAではなく、*相補的DNA(「cDNA」)を含んでいることを明らかにした。 そのため、これらの「ワクチン」を受けた人は、より多くのスパイクタンパクを産生するが、その期間は決まっているとコール博士は説明している。「1980年代から90年代にかけて、アデノウイルスベクター(ワクチン)を用いた遺伝子ベースの研究では、多くの血液凝固を引き起こしたが、mRNAワクチンと同じ期間の複製は得られない」

*相補的DNA《complementary DNA》:mRNA(伝令RNA)を逆転写酵素で読んで作ったコピー。

ACE2受容体だけでなく、CD147受容体にも結合する
  • スパイクタンパクは、ACE2受容体に付着する(ACE2受容体は血管の内皮に豊富に存在する)。
  • スパイクタンパクはCD147受容体に優先的に結合する(赤血球や白血球、内皮血小板の表面にあるCD147受容体もある)。
  • 脂質ナノ粒子とスパイクタンパクは、小毛細血管をたどり、毛細血管が取り囲むあらゆる組織に漏出する。
受容体からスパイクタンパクを排除する特効薬はやはりあった

いくつかの薬、例えば『名前を言ってはいけないもの』(検閲のリスクがあるためこういう名前で呼んでいる)はこれらの受容体からスパイクタンパク質を排除する」とコール博士はいった。

突然死はこうやって起こる

下の画像の一番上の写真は、心臓から出ている体の中で一番大きな血管である大動脈の剖検組織だ。  この画像の下半分は、すべての点が描かれているが、顕微鏡で見ると炎症がどのように見えるかを示しているものだ。 右側はスパイクタンパクが「文字通りリンパ球(白血球)に大動脈に穴を開けさせる」様子を示した画像だと、コール博士は説明する。  大動脈が破裂すると数分以内に死に至る、つまり「突然死」する。

 

)へ続く