病理学教授:精巣の中で精子がほぼ完全にスパイクタンパク質に置き換わっていた。

 

精巣の中で精子がほぼ完全にスパイクタンパク質に置き換わっていた。

ブルクハルト教授

2023年年1月21日~22日、スウェーデンストックホルムで開かれたカンファレンス「パンデミック戦略:教訓ともたらされた結果」において、アルネ・ブルクハルト教授(ドイツ;病理学教授・医学博士)が、最後にコロナワクチンを接種してから7日~6ヶ月後に死亡した事例51件の剖検・生検例を発表した。

『COVID-19ワクチン接種後の重篤な有害事象および死亡例に関する病理組織学的再評価』と題されたプレゼンテーションの中で、ブルクハルト教授は、この「コロナワクチン」と呼ばれている遺伝子治療が関係する死亡例に対して同教授のチームが行った一連の剖検・生検例について最新の情報を提供した。中でも特に注目を集めているのは、スパイクタンパク質がほぼ完全に精子に置き換わっていたという28歳の男性の事例だ。

 

Covid-19 完全ワクチン接種によるmRNAからのスパイクタンパクは、男性の精子をほぼ完全に置き換えてしまっていた。

ブルクハルト教授

「これは、スパイクタンパク質が、ワクチンを注射した場所の三角筋で生成されていることを確認できたということを示しているが、多かれ少なかれほぼすべての臓器にそれ(スパイクタンパク質)が存在することを私たちは明らかにすることができた。
これは、精巣の例だ。この28歳の男性には健康な息子がいるのだが、彼はワクチンを打ってから140日後に亡くなった。スパイクタンパク質が彼の精巣に強く発現していることがわかると思う」

精巣:左は正常、 右は脂質ナノ粒子/mRNA接種後

ここ(上の画像の右)には精母細胞がほとんどないことがわるが、精原細胞にはスパイクタンパク質の強い発現が認められる。

これは(上図)高齢男性。ここでも精原細胞にスパイクタンパク質が強く発現しているのがわかると思う。この中には精子は1つもない。

精巣では、私たちが「リンパ球の暴走」と呼んでいるこの現象を見ることができる。精巣にリンパ球の浸潤と炎症が見られる(下図)。

 

フルクハルト教授のプレゼンテーション・ビデオ

 

アルネ・ブルクハルト教授・博士についてブルクハルト教授は、ハンブルク、ベルン、テュービンゲンの各大学で長年にわたって教鞭を執り、ロイトリンゲン市(ドイツ)の病理学研究所を18年間率いた後に病理学者として開業している。


詳細はここ

 

(予備用)