橋の崩壊後、ペンタゴンの高速戦時対応貨物船がボルチモアに閉じ込められている
3月27日の朝、長さ1.6マイルのフランシス・スコット・キー橋が崩壊した後、軍用貨物船がボルチモア港で立ち往生している。
米国海事局(MARAD)の即応予備役艦艇には、次のものが含まれる。
- ケープ・ワシントンーケープW級のロールオン/ロールオフ船
- ゲイリー・I・ゴードン ーゴードン級ロールオン/ロールオフ艦
- SSアンタレス(T-AKR-294)ーアルゴル級高速海上輸送車両貨物船。
- SSデネボラ(T-AKR-294)ー別のアルゴル級高速海上輸送車両貨物船
軍事ブログ「The War Zone(TWZ)」によると、アルゴル級艦艇は「世界のどこでも、その一般的なサイズの貨物船の中で最速のものの一つ」である。TWZによると、これらの船の活性化プロセスには約5日から10日かかるという。
(翻訳引用以上)
Xでも情報が飛び交った。
アメリカは攻撃を受けているのか?
貨物船がフランシス・スコット・キー橋に激突し、橋が崩壊した。
複数の車が水に沈んだ。現在、救助隊が現場にいる。とても悲しい。
Is the US under attack?
— Sue Knows Best (@sues86453) 2024年3月26日
Cargo ship slams into the Francis Scott Key Bridge causing bridge to collapse.
Multiple cars plunge into the water. Currently, rescue teams are on the scene. So sad. Please
Pray for these families😢🙏💕
pic.twitter.com/EcCo6AOqiG
ビデオには、フランシス・スコット・キー橋が破壊される直前に船で繰り返し停電が起こっている様子が映っている。
Video seems to show repeated power losses on ship just before it destroyed Francis Scott Key Bridge.pic.twitter.com/REoGCL9zcu
— Tom Fitton (@TomFitton) 2024年3月26日
この港の状況は、たとえば、ヨーロッパで何かが起きた場合、アメリカは軍事機器をなにも送れない状況にあるということだ。
ロシア、ウクライナにテロ攻撃でシークレットサービス長官を逮捕するよう要求
The Japan Timesによると、ロシア外務省は31日に、ウクライナがSBU保安庁の長官を含む、ロシアで行われたテロ行為に関与したすべての人々の引き渡しを要求していると発表した。
「ロシア外務省の声明は、2022年2月にクレムリン軍がウクライナに侵攻して以来、著名な民族主義者と戦争ブロガーの娘を殺害した爆破事件や、作家が重傷を負った事件など、ロシアで発生した暴力事件を列挙した。
同省は、これらの事件の調査で「これらの犯罪の痕跡がウクライナにつながる」ことが示されたと述べた」
このダリヤ・ドゥギナ爆殺の後ろにはCIAがいると、ワシントンポスト紙は報じている。
一方、ロシアは3月22日のモスクワのテロ事件はアメリカによるものであり、その首謀者はバイデンの「上司」であるオバマだという確かな情報を掴んでいるようだ。
プーチンはこのテロの後、「バラク・オバマは『正当な軍事目標』である」と述べている。
まったく関係ないように見える今回のボルチモアの橋の崩落は、ロシアの今後の動きとなんの関係もないのだろうか。
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