ボリス・ジョンソンは、ウクライナ和平協定を妨害したことを暴露された後、メルトダウンした
出典:Modernity
ボリス・ジョンソン元英国首相は、タッカー・カールソンとウラジーミル・プーチンのインタビューで、ウクライナの和平合意を妨害したことを暴露され、メルトダウンした。
ウクライナ与党のデビッド・アラハミヤ党首は、ジョンソン元首相がロシアの侵攻からわずか数カ月後に、敵対行為を終わらせるはずだった和平協定を破棄したと明らかにした。
プーチンはタッカー・カールソンとのインタビューで、ロシアはウクライナとの交渉による解決を支持しており、ボリス・ジョンソンがそれを阻止する前は、その実現に向けて計画がかなり進行していたと繰り返した。
Putin reiterated in his interview with Tucker Carlson that Russia supports a negotiated settlement with Ukraine, and plans were very much underway to making that happen before Boris Johnson stopped it. pic.twitter.com/85LGRfJZzY
— Ian Miles Cheong (@stillgray) 2024年2月9日
プーチンは、「彼(ゼレンスキー)はすべての条項ではないが、いくつかの条項に署名した。彼は署名をして、彼自身が「われわれは署名する準備ができている」といったんだ。戦争はとっくに終っていただろう、18カ月前にね。だが、ジョンソン首相がやってきて、われわれにそれを止めるようにいって、そのチャンスを逃してしまった。あなた達はチャンスを逃した。ミスを犯したんだ」といった。
この残念な事件で敗者となったのは、ボリス・ジョンソンと、回避可能な戦争で不必要に殺された何十万人もの人びと、そしてチ〇コでピアノを弾くのが唯一の特技の三流俳優のために何十億ポンドも浪費させられた英国の納税者だけだ。
🔥The only losers in this sorry affair are Boris Johnson, the hundreds of thousands needlessly killed in an avoidable war and the UK taxpayer whose billions have been squandered on a third rate actor whose only skill is to play the piano with his dick. pic.twitter.com/9xWygJqA4j
— banthebbc 𝕏 (@banthebbc) 2024年2月10日
保守党のネイディーン・ドリーズ議員も著書の中で、ジョンソンが和平合意を妨害したことを暴露した。
筋金入りのボリス党員である元トーリ下院議員のネイディン・ドリースは、著書『策略』の中で、ボリスがウクライナをめぐるロシアとの和平交渉を、ボリスの毎白な言葉では「行うべき正しいこと」として潰した責任があると誇らしげに書いている。
In her book The Plot, former Tory MP Nadine Dorries, a hardcore Boris partisan, proudly wrote that Boris was responsible for killing a peace deal with Russia over Ukraine as it was "the right thing to do," in Boris's apparent words.
— Carl Benjamin (@Sargon_of_Akkad) 2024年2月9日
(記事の翻訳引用は以上)
この件で明るみにあったもう一つの重要な情報は、ゼレンスキーはアドルフ・ヒトラーと同じように「MI6の資産」であるということだ。
グレッグ・ハレット 著「ヒトラーは英国スパイだった!」
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