「ワクチン？いいことは何もない」東京理科大学村上康文名誉教授のインタビューのまとめ

「ワクチン？いいことは何もない」　東京理科大学村上康文名誉教授のインタビューのまとめ
- 免疫学者の警鐘 PART 1 「新型コロナワクチン欧米の接種状況と日本の今」
- PART2 「新型コロナワクチンそのメカニズムとは」

「ワクチン？いいことは何もない」　東京理科大学村上康文名誉教授のインタビューのまとめ

東京理科大学村上康文名誉教授へのインタビュービデオの要旨をまとめた。

免疫学者の警鐘 PART 1 「新型コロナワクチン欧米の接種状況と日本の今」

免疫学者の警鐘 PART 1 「新型コロナワクチン欧米の接種状況と日本の今」 - 動画 Dailymotion

死者数の増加している。2021年からひと月当たりに亡くなる人の数が増え始めて、2022年にすごく増えて、それで今年の1月もすごく増えた。これは多分2021年にスタートしたもの（mRNAワクチン）が原因だと見るべきだ。
欧米ではワクチンをもう全く打っていないというのが実際である。イギリスのデータでは接種した人の割合が8割だが、Covid19で亡くなった人の95％が接種済み（の人）だ。欧米で打たなくなった背景にはこの事実がある。
日本だけがまだたくさん打っているが、感染者数は明らかにブースター接種から増えている。打てば打つほど感染しやすくなるということ。

PART2 「新型コロナワクチンそのメカニズムとは」

免疫学者の警鐘 PART2 「新型コロナワクチンそのメカニズムとは」東京理科大学村上康文名誉教授がメッセンジャー型ワクチンの問題点に迫ります - 動画 Dailymotion

ワクチンの問題点は、①打っても有効性がないという問題と、②副作用だ。
1回目と2回目打つことで免疫が一度形成されるが、さらに打つと血中でスパイクと抗体がくっつく。それがあちこちの毛細血管で目詰まりをしてしまう。大きな塊になってしまえば脳梗塞や心筋梗塞を招いてしまう。

免疫抑制が起こる

接取は、多くの細胞内にスパイク遺伝子を注入することになる。そうすると、その細胞はあたかもウイルスが入った細胞と同じに見られるので、免疫系がやっつける、方々の細胞が殺されるはず、だった。
ところが、そういう現象が起きなかった。調べてみると、免疫抑制がしっかり起きている。

細胞性免疫が抑制されると人体にはどのような影響があるのか

人体には2つの免疫があるが、その2つのうち、ワクチンは1個だけ誘導する。抗体だけはたくさんつくらせるが、もうひとつの細胞性免疫は抑えてしまう。
細胞免疫は、ウイルスの感染を抑えるとか、がん細胞を抑えるとか、非常に重要な働きをしていている。ところが、打てば打つほど免疫が抑制されていくので、がんができやすくなる。同時にウイルスも増えてしまうので、眠っていたウイルスが増えてきて帯状疱疹になる。
免疫抑制で免疫が弱くなるので、弊害が出てくる。その弊害は接種を3回目4回目とやればやるほど増えていく。
IgG4抗体は普通のワクチンだと誘導されないのだが、mRNAワクチンでは誘導される。そのIgG4抗体ができると、ウイルスを除けなくなる。
初めはIgG1、IgG3という抗体がつくられる。それは優秀な抗体だ。その抗体はウイルスにくっつくとウイルスを排除する。追加接種やるとその抗体がなくなって、IgG4抗体だけになる。ウイルスにその抗体はくっつくが排除できない。
そうなるとどうなるか？感染しても激しい炎症が起きなくなるので、発熱もしないまま体内でウイルスが増えて、増えたウイルスが排除できないということになる。自覚症状がないまま気がつくと肺炎になっているとか、老衰で死んじゃうとか。

変異したウイルスには接種した人だけが感染する

打つのをやめれば収まるだろうということが想定されるが、これを4、5、6回と打つと、ウイルスがもう一段変異していく。打っていない人には感染しないが、打った人だけに感染するというふうな形に実はなりつつある。
我が国も昨年（2022年）の夏ぐらいまでに非接種者よりも接種者の方がより感染しているというデータが本来あったのだが、厚労省うまく誤魔化した。
ワクチンでいいことはひとつもなかった。全く打たないのが正解だ。
mRNAワクチンは全部失敗していた。10数年前からいろんな開発はやっていたが、1個として成功例がなかった。