ノルドストリーム破壊にドイツ首相が加担していた! —— ショルツ窮地に
イントロ:デンマークが見つけたものー爆発物を作動させるための信号アンテナか?
ロシア政府は3月24日に行われた記者会見で、ノルドストリーム破壊工作の爆破現場となった海底から、その犯人を特定する手がかりとなる可能性がある物体を回収する活動を支援していると発表した。
ドイツ、スウェーデン、デンマークによる調査が行われていた。
ロシア政府のドミトリー・ペスコフ報道官
これがどのような物体なのか、このテロ行為と関係があるのか――明らかにこれは関係しているが――、そしてこの調査を継続することが決定的に重要である。そして、この調査は透明性があるものでなければならない。
デンマーク・エネルギー庁(DEA)は、この謎の物体の引き揚げ作業に協力するようロシアのガスプロム社(破壊されたノルドストリーム2の所有者)を招待している。AFP通信によると、この物体が何であるかを確認するための継続的な調査作業が行われていることを最初に公に言及したのはプーチン大統領だ。
BloombergのTweet
デンマークは、昨年 9 月の爆発で損傷した ノルドストリーム2 パイプラインの隣で見つかった未確認のオブジェクトを回収している。
Denmark is salvaging an unidentified object found next to the Nord Stream 2 undersea gas pipeline that was damaged in a blast last September
— Bloomberg (@business) 2023年3月24日
Latest updates: https://t.co/Hiek57LSeR pic.twitter.com/GXB5WuoP7M
BOOOOOOOM!シーモア・ハーシュの爆弾記事ー売国奴のドイツ・ショルツ首相は追い詰められる。
ロシアからドイツへ向けてバルト海を走る天然ガスパイプラインを永久に使えなくしようとする隠密爆破事件が昨年9月26日に発生した。
2月に伝説的なジャーナリスト、シーモア・ハーシュがCIAとアメリカ海軍の秘密作戦であったことを詳細に説明する調査報告書を発表した。
この後、この爆破はアメリカの「単独犯行」ではなく、アメリカとイギリス(トラス前首相が辞めたのはこのせいと言われている)+ポーランドによるものだと指摘する人もいた。
ハーシュのメガトン級爆弾のサブスタック
ドイツの右派野党「Afd(ドイツのための選択肢)」のクロパラ代表は、調査ジャーナリスト、シーモア・ハーシュが最新の爆弾発言で告発したように、もしショルツとジョー・バイデンがノルド・ストリーム・パイプライン破壊工作を隠蔽するために共謀したという事実があれば、オラフ・ショルツ首相に辞任を要求している。
昨日のSubstackのレポートでは、ハーシュは匿名の情報筋の話を引用し、ドイツのオラフ・ショルツ首相とホワイトハウスのジョー・バイデン氏が3月3日にホワイトハウスでノルドストリーム攻撃に対する米国の責任を隠蔽する方法を議論したと主張している。
「私は、外交情報にアクセスできる人物から、パイプラインの暴露について議論があり、その結果、CIAの特定の部署がドイツ情報機関と協力して、ノルドストリーム2の破壊に関する代替バージョンをアメリカとドイツのマスコミに提供するカバーストーリーを準備するよう求められたと聞いた 」
とハーシュは書いている。
ショルツ首相がこの攻撃を警戒していたかどうかは別として、彼は「昨年の秋以来、バルト海でのバイデン政権の作戦の隠蔽を支持し、明らかに加担していた」とハーシュは書いている。
唾棄すべき最低の男!売国奴のショルツ
これが事実ならドイツの首相が自ら自国経済を破壊する計画に加担していたということで、国家反逆罪は免れないだろう。
■