米軍ホワイトハット、ノルドストリーム爆破事件で「P-8ポセイドン」乗組員を逮捕

 

米軍ホワイトハット、ノルドストリーム爆破事件で「P-8ポセイドン」乗組員を逮捕

10月6日の夜、ノルドストリーム・パイプラインの損傷箇所の上空を侵犯した米海軍「P-8ポセイドン」対潜哨戒機のパイロットと乗組員が米軍の護憲派によって逮捕された。

爆破されたポイントの上空に米海軍の対潜哨戒機「P-8ポセイドン」がいた。

ノルドストリームは、ロシアと欧州を結ぶバルト海の下を通る2本の天然ガスパイプラインである。一部の中東欧諸国や米国は、ノルドストリームプロジェクトはそのパイプラインがヨーロッパにおけるロシアの影響力を強めるという懸念から、反対している。2022年9月26日、ノルドストリーム1とノルドストリーム2のパイプラインは、公海での水中爆発により、圧力がほぼゼロとなる大規模な圧力低下が複数回発生し、使用不能となった。

レーダーによる追跡と一般公開されている飛行追跡ソフトウェアにより、爆発が起こった場所の上空にP-8が1機存在したことが確認された。

別件で逮捕されていたディープステイトのスパイであるベイカー大佐とデル・トロ海軍長官との通信内容が明るみになる

今週、JAG捜査当局は、ホワイトハットに潜入していたディープステイトの手駒であることが判明したブレイン・L.・ベーカー空軍大佐を、この事件とは無関係の容疑で5日に逮捕していた。しかしベーカーの過去を総合的に調査したところ、彼は空軍士官でありながら、ディープステートの便利品として知られ、合衆国憲法を裏切るカルロス・デル・トロ海軍長官と何度も電子的に通信していたことが偶然にも判明した。
そのうちの3通のメールでは、プーチン大統領と彼の西ヨーロッパへの「支配」を憎む気持ちが具体的に語られている。ベーカーはあるメールで、「...ノルドストリームを破壊すれば、ヨーロッパはプーチンの氷の支配から解放されるだろう」と書き、デル・トロに、その目標を達成するために政権が軍備の使用を認可すると思うかどうかを尋ねた。デル・トロは、そのために必要な空軍と海軍の戦力をリストアップして答えた。海自の航空機と潜水艦は、デル・トロの回答の中で言及されていた。

プーチン天然ガスの供給を止めたいのならば、ただバルブを閉めればよかったはずだ。

米海軍法務長官団は、この通信はベイカーがノルドストリームに損害を与えたと信じるに足る根拠があると述べている。この告発は、大方が予想していたように、犯罪者バイデン政権と主流メディアが国民に伝えてきたこと、つまりプーチンがノルドストリームの破壊を命じたということと真っ向から対立するものだ。もしもプーチンが命令したのであれば、彼は自分の収入源を潰し、自分の足を撃ったことになるからだ。プーチンがヨーロッパへの天然ガスの供給を拒否したいのであれば、彼は単にロシア側のバルブを閉じることで事足りたはずだ。

このP-8のクルー9人が既に拘束され、尋問が始まっている。

水曜日の夜、JAG調査官は既にグアンタナモ湾のGITOMOに収容されているベイカーに答えを求めたが、彼は口を閉ざし、彼が「やったかもしれないし、やっていないかもしれない」行動は民主主義を守るという大義で行われたものだと言った。
「だが、ベイカーの沈黙とあいまいな短い声明、それに見つかった電子メールは、この件を追及する十分すぎる理由になった。われわれは実用的な情報、実質的な証拠を得た。われわれはパズルのピースを合わせるためにP-8の乗組員が必要だった」と情報源は述べた。

その翌日、特殊作戦部隊を含む米軍のすべての部門のホワイトハットが、この破滅的な任務を遂行した9人の男を逮捕するために秘密作戦を開始した。彼らの中にはパイロットと副パイロット、リリーフパイロット、そしてP-8の広範なセンサー群を監視していた5人のクルーが含まれていた。

情報源は、作戦は滞りなく行われて9人全員が拘束され「安全な場所」で尋問を受けているところだと述べた。彼は反乱軍の潜水艦の関与について質問されると、言葉を濁した。「今は何も言えないが、このパズルは一気に解けてきている」。

 

出典:P-8 Poseidon Crew Arrested in Connection with Nord Stream Explosion | Real Raw News