カナダの研究者が、モデルナとファイザーのCovidワクチンにカーボンナノテクとツリウムを発見

 

カナダの研究者が、モデルナとファイザーのCovidワクチンにカーボンナノテクとツリウムを発見

ダニエル・ナガセ博士は、ファイザー社とモデルナ社のワクチンに含まれる成分の電子顕微鏡画像を検討した結果、不思議なことにファイザー社とモデルナ社の「ワクチン」の中身には、mRNAやDNAなどの生体物質の痕跡がないことを明らかにした。

イベルメクチンで新型コロナウイルス感染者を治したことで、休職に追い込まれたダニエル・ナガセ医師。

 

ナガセ医師はカナダの救急医で、2021年にアルバータ州中央部の病院でイベルメクチンによるCovid患者の治療に成功したため、非自発的休職に追い込まれた人物だ。その後、アルバータ州ブリティッシュ・コロンビア州(以下、BC州)を巡り、Covidの治療法について集会で講演している。ナガセ氏は、家族が "ワクチン "の影響で死亡したと思われる人々の医療記録を確認しながら「法制度について多くのことを学んでいる」とも述べている。

 

下のビデオでは、ナガセ博士がWestern Standard紙のメラニー・リズドン記者とその結果について話している。

どのサンプルにも窒素とリンは見つからなかった。

 

ナガセ博士は、ファイザー社とモデナ社のCovid注射のサンプルを入手することができた。  「残念なことにこれらのサンプルは両方とも、様々な車両で長期間移動されなければなりませんでした。そのため最大で2ヶ月間、冷蔵されていない状態だったのです。どれくらいの期間、冷蔵されていなかったかは正確にはわかりません」と述べている。

当初、研究グループは、このモデナとファイザーのサンプルを通常の顕微鏡で観察した。非常に興味深い画像がたくさんあったのだが、いったい何が見えているのか、決定的なことはわからなかった。そこで、電子顕微鏡を使ってこの「ワクチン」がどんな元素を含んでいるかを調べた。

「炭素、酸素、窒素、リンなど、通常タンパク質に含まれるものがすべて見られると思いますよね?」と彼は言った。  研究チームは炭素と酸素を発見したが、窒素とリンはどのサンプルにも含まれていなかった。

X線分光法では、窒素もリンも検出されませんでした。ですから、もしあの複雑な形、つまりすべての点が格子状に配置された長方形が、何らかの生物学的プロセスの結果であるならば・・・そこには炭素と酸素に加えて窒素とリンがあるはずなのです。なぜならウイルスであれ、植物であれ、動物であれ、すべての生物は窒素、炭素、酸素、リンを含むタンパク質からできているからです」

そして電子顕微鏡でも同じように、窒素もリンもないことがわかった。

RNAはないか、消失していた。非生物的なものが成長を続けている。

 

「カナダのある場所で採取されたこの特別なモデルナ・サンプルにはRNAがありません。mRNAがないのです。あるいはmRNAがあったのかもしれませんが、1ヶ月から2ヶ月の間、冷蔵保存されずに放置された後で何らかの形で消滅してしまったのです」と彼はいう。

モデルナ・サンプルの中にあった「足が生えたボール」を調べたナガセ博士は、「この足が生えたボールのような形は、なぜかアルミニウムが含まれているんです。これはカビの胞子や他の種類の生物学的汚染ではないと断言できます。なぜならこの中にあるのは炭素と酸素だけで、窒素やリンの兆候はなく、生物由来の何かを示しているのです。つまり、この成長しているものは非生物的なものだということです」

モデルナ Covidの「ワクチン」サンプルから発見された毛の生えたボールのようなもの

 

これは、ポーランド生物学者で地質学者のフラン・ザレフスキー博士が昨年発見した、彼が「何者か」あるいは「モノ」と呼び、後にラキンタ・コルムナ「ナノオクトパス」と呼ばれたものを確認するものだ。

参考記事:コロナワクチンにはmRNAやDNAはなく、グラフェンだけだった - Tanto Tempo

「頭が1つ、足が3つあるようです。アルミニウム、臭素、炭素です」とザレフスキー博士はいった。その結果、アルミニウムと臭素と炭素が検出された。

繊維状の構造にはツリウムが含まれていた。

ナガセ博士と研究者たちが行った驚くべき新発見は、ファイザーの試料から見つかった繊維状の構造の中に、ランタノイド系列の珍しい元素であるツリウムが含まれていたことだ。

モデルナ Covidの「ワクチン」サンプルから発見されたもの

2022年4月20日編集のWikipediaによるとツリウムとは、

「ツリウムはランタノイドの中で2番目に量が少ない...銀灰色の明るい光沢を持つ加工しやすい金属である。かなり柔らかく、空気中でゆっくりと変色する。高価で希少にもかかわらず、ツリウムは携帯用X線装置の放射線源として、また一部の固体レーザーで使用されている。自然界に純粋な形で存在することはないが、他の希土類と一緒に鉱物の中に少量含まれている。 今日の主な供給源は中国南部のイオン吸着粘土である」

ということだ。

ナガセ博士と研究者たちは、検査した「ワクチン」サンプルの中に、結晶、チップ、ストランド、球根、繊維、足が生えた球など、さまざまな形や構造を発見し「さまざまな形をした多形型のものがある」という。

「それらはすべて炭素と酸素から主に作られているようで、モデルナとファイザーの両方のサンプルにあり、繊維状のように見えます。モデルナのサンプルでは炭素と酸素の構造は、ナノスフィア形態と結晶形態をとっているようです。そしてファイザー社のサンプルでは......繊維と結晶を形成しているようにしか見えません」

確かにグラフェンがあり、さまざまな形に形成されているが…

 

「では、これらすべてがどのように作用しているのでしょうか?炭素-酸素は、確かにグラフェンがあることを示すサインですが、どうやってグラフェンを球状、繊維状、結晶状とさまざまな形にするのか、これは私の科学的知識では知り得ない技術です」

「このカーボン・テクノロジー、カーボン・ナノテクノロジーがすべてのバッチに含まれているのか、それともカナダに送られたバッチにだけ含まれているのか、私にはわかりません。カナダは実験の片割れで、アメリカのある州はカーボン・ナノテクノロジーが入っていない別のバッチを受け取っているのでしょうか?そして、世界中の国々が異なるワクチンを打たれ、実験的な成分が無差別に開示されることなく人々に投与された結果、誰が最も早く死に、誰が最も病気になり、どんな病気になるのか”を観察しているのでしょうか?

 

下はナガセ医師のRumbleでのプレゼンテーションである。(Ramble)

WATCH: Dr. Nagase reviews images from COVID vaccines, shows no 'elements of life' - Rumble

 

関連記事:フィンランドのアリヤナ・ラブ博士がワクチン接種者の体内を合成生物が這いまわっていることを報告した。

出典:Canadian Researchers Find Carbon Nanotech and Thulium in Moderna and Pfizer Covid Injections – The Expose (expose-news.com)