ラスムセン世論調査:アメリカ人の42%がワクチンの集団訴訟に参加する意志がある

 

ラスムセン世論調査:アメリカ人の42%がワクチンの集団訴訟に参加する意志がある

ラスムッセンの最新の調査が、11月2日にリリースされた。

主な結論は以下のとおり。

24%が「COVIDワクチンで死亡した人を知っている」

 

47%がCOVIDウイルスで死亡した人を知っている。

 

24%がCOVIDワクチンで死亡した人を知っている。

●42%が、ワクチンの副作用を理由とする製薬会社に対する大規模な集団訴訟に参加する可能性が「やや高い」または「非常に高い」と回答。

個人による訴訟は既に多く起こっているし、集団訴訟も起きている。しかしアメリカ人の接種者の42%(接種率が全人口の72%程度と見積もられているので単純計算して1億人超程度)の集団訴訟が実現すれば、史上最大の訴訟になる。
なお、ラスムッセンのこの調査の数字の詳細はここで見れる。

アメリカのワクチン死亡者数は推定54万人

ピーター・マッカロー博士は、米国のVAERS(ワクチン有害事象報告制度)のデータから、54万のアメリカ人がワクチンで死亡したと推定している。

CDCは、米国のVAERSで18,000人のアメリカ人がCOVIDワクチン接種後に死亡したことを認めている。そのうち1,100人は接種当日に死亡している。
私は、過少報告係数 30 を掛けた、合計 540,000 人のアメリカ人がワクチンで死亡したと推定する。

みんな知っている。だから下落していくファイザーとモデルナの株価

12年前の東日本大震災で「震災関連死」も含めた東日本大震災による死者と行方不明者は、2万2215人である(2023年3月時点)。
911テロでは3000人近くが死亡した。
どちらも大きなニュースになった。50万人のアメリカ人が殺されても、10万人単位の日本人が殺されたと推定されても、新聞の見出しにもならなければ、調査もされない。

しかし、マーケットは知っている。それがファイザーとモデルナの株価に反映されている。