国際普遍法裁判所（ICLCJ）が教皇フランシスコの逮捕拘束令状を発行した。
News 2021/12/07 「『教皇フランシスコは死にかけており2020年以降生きられないだろう』とNewsMaxが報道した」via GatewayPundit.
カナダのカトリック教会の寄宿学校跡地からは、大量の先住民族の子供の遺体が見つかっていた。
今年5月、カトリック教会が運営していた寄宿学校跡地から約200体の子どもの遺体が見つかった。カナダの枢機卿らは9月、「我々のカトリックの仲間によって重大な虐待があった」と認める謝罪を公表していた。
ローマ教皇庁（バチカン）は10月27日、フランシスコ教皇がカナダを訪問すると発表した。遺体が見つかった学校の多くはカトリック教会によって運営されており、カナダのトルドー首相は教皇にカナダで謝罪するよう求めていた。
朝日新聞DIGITALの10月28日の報道。
教皇庁によると、カナダのカトリックの司教会議が、先住民との和解の過程でフランシスコ教皇をカナダに招いた。訪問時期や、教皇が謝罪するのかは明らかにされていない。12月に先住民らがバチカンで教皇と面会する予定で、教皇が謝罪するか注目されている。
今年5月、カトリック教会が運営していた寄宿学校跡地から約200体の子どもの遺体が見つかると、フランシスコ教皇は6月にバチカンであった一般信者向けのスピーチで「悲しんでいる」と述べ真相の解明を求めたものの、謝罪はしなかった。一方、カナダの枢機卿らは9月、「我々のカトリックの仲間によって重大な虐待があった」と認める謝罪を公表していた。
ローマ教皇カナダへ 寄宿学校跡地に子どもの遺体多数、謝罪するか：朝日新聞デジタル
10月3日には、1950年からフランスのカトリック教会で3200人の幼児性愛者が働いていたことが報道された。
フランスのカトリック教会における複数の性的虐待スキャンダルの後に独立した調査を行うために2018年に設立された独立委員会の責任者であるジャン=マルク・ソヴェ委員長は、1950年以来、少なくとも2,900人から3,200人の小児性愛者の司祭や教会の他のメンバーがいると発言した。
（そのほかにも随分前からローマ・カトリック教会のペドファイル事件やその犠牲者の証言がなされていた。）
11月1日、国際普遍法裁判所（ICLCJ）は1万ドルの賞金とともに教皇フランシスコの逮捕拘禁令状を発行した。
私たちの検察官は、ホルヘ・ベルゴリオの児童強姦、拷問、人身売買、儀式的殺害、医療的大虐殺、司法妨害の個人的陰謀と、ローマ教会による大量殺人やその他の犯罪に対する全般的な指揮に関する責任を証明する文書と宣誓供述を所持している。ベルゴリオは普遍法および国際法の下で起訴されるべき個人の対象であり、私たちの裁判所によって起訴される。私たちは彼の拘束と起訴を助ける誰に対しても、特にベルゴリオの教会の仲間に対して、起訴からの免責と報酬を提供する。
カナダ先住民族が教皇フランシスコの入国を禁じ、ICLCJの逮捕命令を支援すると発表した。
11月6日、この事態を受けてカナダの10の先住民族の賢老たちは、教皇フランシスコに対する国際普遍法裁判所（ICLCJ）の逮捕命令を支持し、「平和の大法(イロコイ連合の口頭憲法）」に基づき、"ホルヘ・ベルゴリオ"(別名「教皇フランシスコ」)とその代理人を永久に彼らの土地から禁止する命令を出した。また、同時にカトリック教会の「我々の部族の虐殺と子供たちへの継続的な拷問、人身売買と死亡に対する彼の個人的な罪」のために、教皇の逮捕を支援することを約束した。
＜記事の部分翻訳＞
私たちは、私たちの血を手にしたベルゴリオと彼の教会の汚れた唇からの「謝罪」を望んだり、必要としたりしない！教皇フランシスコは、人道に対する罪で裁かれる必要があり、有罪の判決を受けるべきである。我々の邦と民はそのような正義を必要とし、この「教皇」の逮捕と裁判を追求しない邦の代表者と呼ばれる者の発言と行動を拒絶する。
Breaking News. Indigenous nations in Canada will aid in the arrest of Pope Francis | BBS Radio
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