ワクチン接種による血栓の恐ろしさ

BBCプレゼンターの死

受賞歴のあるBBCラジオのプレゼンターであるリサ・ショーさん(44)は、アストラゼネカのワクチンの一回目の接種一週間後から激しい頭痛をうったえ、数日後彼女は深刻な状態に陥った。その後、ニューキャッスルのロイヤル・ビクトリア診療所で血栓と出血の集中治療を受け、頭蓋骨の一部を切り取って脳への圧力を和らげるなど、さまざまな治療を受けたが、その努力にもかかわらず、5月21日に亡くなった。

検察官と病理医はワクチンが原因と断定


ニューキャッスルの上級検死官であるカレン・ディルクスは「リサはアストラゼネカ・コロナワクチンの合併症で亡くなった」と結論付けた。
病理医のトゥモ・ポルビコスキーは、ワクチンを受ける前はリサは健康であったと検死官に語った。彼女の脳の致命的な血栓の根本的な原因について尋ねられた彼は、臨床的証拠は「それがまさにワクチンによって誘発されたという考えを強く支持している。入手可能な臨床情報に基づけば、それが最も可能性の高い説明のように思われる」と述べた。

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血栓ショット”は何をどう引き起こすのか

 

血栓が血液の流れをせき止める

これらの「血栓ショット」接種後に人々が頭痛に苦しむ理由は、血栓が通常は脳に血液を供給する脳血管を塞ぐためだ。心臓はまだポンピングしているので、血栓の後ろに圧力がかかる。このショットは脳だけでなく心臓、皮膚、その他の臓器への血液供給を妨げる血栓を引き起こす。これはまた、コビッドワクチンの注射が皮膚を死に至らしめ、一部の人々の顔や体を腐らせている理由でもある。

あるニューヨークの女性のケース

 

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上の写真の女性は、ニューヨーク出身の49歳で名前は伏せられている。ファイザーコロナウイルスの予防接種を受けた後、急速に体に広まった免疫性皮膚疾患で死亡寸前にまで至った。
女性の腹部、上肢、顔、上腿、生殖器を含む全身は病変で覆われていた。口腔潰瘍が広範囲に及んでおり、唇の上に出血性表皮剥離があった」

エタネルセプトの注射で22日後に回復する

ファイザーのワクチンにより、この女性の体の約30%がこのような病変で覆われていた。 彼女は60ngmlのエタネルセプトの皮下注射を2回投与された。1回目は入院当時値、2回目は2日後だった。この非常用薬を初めて服用してから2日後、女性は体に病変を作るのを止めた。 それから22日後に彼女は「完治」したと言われている。
伝えられるところによると、女性は「スティーブンス・ジョンソン症候群/中毒性表皮壊死症スペクトル」と診断された。一言で言えば、ファイザーのショットは彼女の皮膚を腐らせたということだ。そして緊急の介入がなければ、彼女の皮膚は腐り続け最終的に彼女を殺したであろう。

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