いまなぜ「サル痘」流行のニュースが流れているのかについてのThe Exposé の考察 (上)

いまなぜ「サル痘」流行のニュースが流れているのかについてのThe Exposé の考察(上)

初めにお断りしておくが、以下はThe Exposé の記事の翻訳である。ご自身での検証をお願いする。

 

欧米諸国で「サル痘」が発生したとするヒステリーが新たに展開しているが、これは見かけとは違う。われわれはサル痘ウイルスが世界の国々で初めて猛威を振るうのを目撃しているのではない。そうではなく、私たちは、Covid-19ワクチンを接種した人々の免疫系に生じた壊滅的なダメージに関する大規模な隠蔽工作を通じて、強権的な生物安全保障政策を推進しようとする最新の試みを目の当たりにしているのだ。


そして、われわれはそれを証明することができる..。

サル痘と水痘(水疱瘡)/帯状発疹はみわけがつかない。

ヒトスジシマカは、通常、西アフリカおよび中央アフリカの熱帯雨林で散発的に発生すると考えられている人獣共通感染症である。しかし、多くの症例が知られていないため、正確な発生率や地理的な分布は実は不明だ。その理由は、一般的に水痘/帯状疱疹と間違われるからだ。
1988年に発表された科学的研究によると、19981年から1986年の間に、ザイール(現在のコンゴ民主共和国)で臨床的にヒト猿痘と診断されなかった皮膚発疹を持つ977人が実験室で検査された。その結果は次のようなものであった。

「水痘と診断された730例中3.3%がサル痘,7.3%が非定型水痘,6.1%が臨床診断が確定できない皮疹と診断された。

診断の難しさは、主に水痘に特徴的な臨床的特徴、すなわち局所多形性(誤診例の46%)、皮疹の不定体分布(49%),皮疹の求心性分布(17%)に基づくものであった。また,誤診例の76%にリンパ節腫脹がみられた。天然痘がない場合の主な臨床診断上の問題は,ヒトのサル痘と水痘の鑑別である」

下の2つの画像になにか大きな違いがあるだろうか?


これで、なぜ定期的に誤診されていたのかおわかりいただけたと思う。

サル痘はアフリカ以外ではほとんど見られない。

ヒトのサル痘は、1970年にコンゴ民主共和国で9歳の男児に初めて確認された。それ以来、アフリカの11カ国でサル痘のヒトの症例が報告されている。アフリカ以外で初めてサル痘の発生が記録されたのは2003年になってからで、これは米国でのことだった。
ここから得られる重要なポイントは、下記の2つだ。

  1. サル痘とされる病気は極めて珍しく、アフリカ以外ではほとんど見られないこと
  2. アフリカ以外の複数の国で同時に記録されたことはないこと

それなのに突然、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、スウェーデン、オランダ、ベルギー、フランス、スペイン、イタリア、ドイツで同時にサル痘の患者が出たと言われている。おかしくないだろうか?

特に、世界保健機関(WHO)はサル痘ウイルスが変異した証拠はゼロであることを確認している。

真実は、われわれはCovid-19ワクチンが免疫系に起こしたダメージの結果を目撃しているのだ。

 

もしおかしいと思わないのであれば、ファイザー社のCovid-19ワクチンが主に投与されている国々を示した次の地図を見れば、あなたの考えも変わるかもしれない--。

なぜなら、今のこの事態は、世界の国々が初めてサル痘の大発生を目撃しているのではないことを示す証拠があるからだ。そうではなく、私たちはまさにその世界の国々で初めてCovid-19ワクチンによって免疫系に引き起こされたダメージの結果を目撃しているのであり、当局はそれを隠蔽しようと急いでいるのだ。

単純ヘルペスウイルス(HSV)は,免疫不全者,免疫不全者のいずれにおいても,潰瘍性皮膚疾患の一般的な原因である。HSVに感染してもほとんどの場合、症状がないか、あるいは症状が軽くても気づかないことがある。
症状が現れると最初はヒリヒリ感や赤みがあり、その後水疱のような病変が生じ、それが急速に広がり流出性のただれになる。この腫れはしばしば強い痛みを伴い、発熱やリンパ腺の腫脹を伴うこともある。
そう、サル痘と同じだ。

後天性免疫不全症候群(AIDS)のように免疫力が低下した人では、単純ヘルペスウイルス(HSV)の発生頻度や症状が時に重くなり、口や性器から肺や脳などの深部組織へと広がることがある。そのため、HSVが1ヵ月以上持続したり、肺や気管支、食道などに発症した場合は、「エイズと規定する症状」と分類されている。 

ヘルペスが、ファイザー社のCovid-19ワクチンに関連する有害事象(AESI)として記載されていることを知っているだろうか?2022年にFDAが裁判所命令で公表を余儀なくされたファイザーの機密文書でつい最近明らかになったことなので、知らなくても不思議ではない。

参考記事連邦裁判所、ファイザー社の機密文書の公開を命令

その公開された文書の全てはここで見ることができる。)

ファイザーのワクチン有害事象には、サル痘と極めてよく似た症状がある。「自己免疫性水疱症」

米国と英国でファイザー社のワクチンが緊急使用許可を得てからわずか2カ月後の2021年2月末までの文書によると、ファイザー社にはヘルペス感染に関する報告が8152件寄せられており、このうち18件はすでに多臓器不全症候群に至っていた。

多臓器不全症候群(MODS)は、長期間の集中治療室(ICU)滞在を必要とする全身性の炎症性機能不全症候群だ。臓器の数によって死亡率が高くなるのが特徴だ。2012年に行われたこの科学的研究により、ヘルペス感染によって引き起こされる可能性があることが証明された。なお、この研究では、敗血症と多臓器不全を併発した敗血症性ショックが死亡につながったということである。
ファイザー社の機密文書には、サル痘と極めて類似したもう一つの症状である自己免疫性水疱症も記載されている。
この症状は、ファイザーの再発行_5.3.6 postmarketing experience.pdf文書の最後にある、9ページに及ぶ特別な有害事象のリストの中に隠されている。

自己免疫性水疱症は、全身の皮膚や粘膜に水疱ができる病気だ。口、鼻、喉、目、生殖器などが侵されることがある。この病気は完全には解明されていないが、「専門家」はこの病気になりやすい遺伝的傾向を持つ人が、環境的誘因に接触したときに引き金になると考えている。これは化学物質や薬かもしれない。
例えば、ファイザーのCovid-19ワクチンとか?

さて、ファイザー社がサル痘と極めて類似した症状を持ついくつかの症状を「Covid-19ワクチンに関する特記すべき有害事象」として挙げていることはわかったが、これと同じ症状が実際に実世界で定期的に発生しているかどうかを知ることは非常に有用であろう。ありがたいことに米国疾病管理センター(CDC)は、それを知ることができる非常に便利なツールを用意している。

 

出典:Official Government reports suggest Authorities are using Monkeypox to cover up the fact the Covid-19 Vaccines cause Acquired Immunodeficiency Syndrome – The Expose (expose-news.com)