世界の主流メディア(MSM)がワクチン接種の致命性を認め始める

 

変化した主流メディアのワクチン報道

日本では8月26日、東京、埼玉、茨城、愛知、岐阜の5都県の8カ所の接種会場で、あわせて39の容器から異物の混入があったと報告があったことが報道された。その後8月28日には、モデルナ製ワクチンに混入していた異物のため接種の数日後30代の二名の男性が亡くなったことが報じられた。

このニュースはロイターやNIKKEI Asiaでも報道された。

その後、群馬、沖縄でも異物混入とそれによる死亡者が出たことが続々と報じられている。これまでワクチン接種を支持し推進せよと報じてきた世界の主流メディアも、ここ数日でワクチンおよびワクチン接種政策に対する大きな疑問を投げかけるように姿勢が変化している。

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BBC

「ワクチンを打つことはコロナに罹ることよりいいことなのか?」

これは、子どもたちにワクチンを接種すべきかどうかを左右する重大な問題となっている。また、大人の免疫力を高めるために、このウイルスを使うべきか(自然感染するべきか)、それともブースターショットを使うべきか。どちらも論争の的になっている。

 エジンバラ大学の免疫学者であるエレノア・ライリー教授は、私に次のように語った。「私たちは、毎年ブースターショットを打つことでしかコロナを遠ざけることができないと考えてきたが、非常に長い間、私たちは自ら墓穴を掘ってきたのかもしれない。」

政府のワクチン顧問であるフィン教授は、世界でまったく接種してない人びとがいるなかで、過剰接種をしている人びとがいることは「少し狂気じみており、それは不公平とか公平だとかいう問題ではなく、愚かなことだ。」と述べた。

 https://www.bbc.com/news/health-58270098

Daily Beast

世界で最もワクチン接種率の高いイスラエルは、ワクチン接種者のコロナ感染が広がり、8月初めからの3週間で350人以上の死亡者を出した。
ワクチンを接種しない人びとを激しく非難してきたDilay Beast紙でさえ、感染者急増を認め、同国のこの状況を警告する記事を出した。

コロナウイルス皇帝博士”のサルマン・ザルカは
「私はあなたを怖がらせたくない。しかし、これはデータだ。残念ながら、数字は嘘をつかない」
超ワクチン接種が進んだ国イスラエルで、大規模な感染者数の急増は、今後の複雑な道のりを示している。

日頃から、自分の頭で事実に基づいて論理的に考えること訓練をしておくことが必要だ。自分の頭で考えられなければ、メディアの報道や人の話の間で右往左往することになる。歴史において大勢に従うことが「まとも」なことではない場合は多々ある。

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