テキサス州司法長官パクストン、ファイザーを提訴

 

テキサス州司法長官パクストン、ファイザーを提訴

テキサスはいまやボロボロのアメリカで唯一、市民が頼りにできる州政府といってもいい。
そのテキサス州の司法長官のケン・パクストンは、感染と伝播の予防におけるCOVID「ワクチン」の有効性について、恐ろしく誤解を招く不正確な情報を広めたとして、ファイザーを訴えている。

私はファイザー社を、Covid-19ワクチンの有効性を偽って説明し、公共の言論を検閲しようと共謀したとして提訴しています。

州民を徹底的に欺いたファイザーを断罪する

先月末のテキサス州検事総長のプレスリリースによると、「ファイザー社はテキサス州欺瞞的取引慣行法に違反し、同社のCOVID-19ワクチンに関して根拠のない主張をすることで、虚偽、欺瞞的、誤解を招く行為や慣行に関与した 」。

1.有効性のウソ

ファイザーは、自社のワクチン接種が病気に対して95%の有効率を有すると主張し、公衆を欺いた。 この有効率は、ファイザー社の最初の2ヵ月間の臨床試験結果におけるワクチン接種者のいわゆる「相対的リスク減少」を使って計算されたものだった。
FDAの発表によれば、「相対的リスク減少 」は消費者の選択に 「不当に影響を与える 」誤解を招く統計だ。

(関連:リチャード・フレミング博士「ワクチンの有効性の本当の意味とは?」)

2.予防効果持続期間に関するウソ

プレスリリースによれば、ファイザーは当時、ワクチンの予防効果は2ヶ月を超えると正確に予測できないことも知らされていた。それにもかかわらず、ファイザーは、ワクチンの予防効果が持続するという誤解を招くような印象を植え付け、予防効果持続期間に関する主張を損なうような情報を一般に公表しなかった。

(本ブログ関連記事 :「決定的。すべてが崩れる。ファイザー社、EU議会の公聴会でワクチンの感染予防テストが行われていないことを認める」)

3.感染を防ぐというウソ

臨床試験でワクチンが感染を防ぐかどうかを測定できなかったにもかかわらず、ファイザーは、一般市民を脅し、自分たちの命を守るために必要な措置としてワクチンを接種させるキャンペーンに乗り出した。

ファイザーは失敗が露見した後、真実を広める人びとを威嚇し、批判者を検閲し非難し、社会的信用を貶めた

それどころか、ワクチン接種が広まった後にコロナ感染者が増加し、ワクチン接種者のコロナ死亡者の割合がワクチン未接種者より多かった地域もあった。
自社製品の失敗が明らかになると、ファイザーは真実を語る者を黙らせることに転じた。
訴訟ではこう指摘されている。
「自社製ワクチンの失敗が明らかになり、その現金収入の存続が脅かされたとき、ファイザー社はどのように対応したか?真実を広める人々を威嚇し、批判者を検閲するために共謀した。ファイザー社は、ワクチンに関する事実を広める人々を『犯罪者』とレッテルを貼った。『誤った情報』を広めていると非難した。そして、著名な真実を語る人々を黙らせるよう、ソーシャルメディア・プラットフォームに強要した」

人びとは、ウソで塗り固められた欠陥製品を強制接種させられた


「私たちはテキサス州民のために正義を追求する。テキサス州民の多くは、横暴なワクチン強制接種によって、嘘で塗り固められた欠陥製品を強制接種させられたのだ」
「事実は明らかだ。ファイザー社はCOVID-19ワクチンについて真実を語らなかった。バイデン政権がパンデミックを武器に違法な公衆衛生令を国民に強要し、製薬会社を富ませたのに対し、私はファイザーの行為に惑わされ、被害を受けた市民を守るため、あらゆる手段を使うつもりだ」

この訴訟は、今年初めに発表されたパクストン司法長官のファイザー社および他のワクチン製造業者に対する機能獲得研究と虚偽表示調査に続くものである。

 

(参考にした記事:Texas Attorney General sues Pfizer for misrepresenting the effectiveness of the company’s covid injections – The Expose (expose-news.com)