元国連・大量破壊兵器廃棄特別委員のスコット・リッター、「ロシアがウクライナでNATOのインフラを撃破した。勝負はついた」
~ 和平合意がまもなくなされるだろう ~

国連の元大量破壊兵器廃棄特別委員会の主任査察官だったスコット・リッターが、YouTubeの番組に出演し、「プーチン大統領はトマホークを一掃し、NATOは終わった」と発言
NATOは、ウクライナ西部に防衛施設を配備すれば戦争が非常に有利になると考えて、数千億ドルをつぎ込んで、そうした施設を作り上げてきた。それはロシアがわざと隙を見せNATOにそう思わせた形跡がある。イギリスなどはこの西部の施設で永遠にロシアと戦争が続けられると喜んだ。
ところが、ロシアは先週からこうしたNATOの施設を計画的に破壊し始めたのだ。ウクライナに配備されたパトリオットの迎撃率は、実に6%以下だったという。投資はすべて無駄になった。ロシアの新しい戦略がものの見事にきまった。
「ロシアの深部を叩いてやる」と豪語していたゼレンスキーは、朝起きると「いますぐ空中戦が必要だ」と叫びだした。
地上に何もなくなったからだ。NATOにプランBはない。打つ手はない。切り札はない。だからヨーロッパは突然「ロシアと交渉する」と言い出した。ウクライナのドローン・オペレーターは全員倒された。全滅だ。ドローンの優位性はロシアが獲得してしまった。
トランプはヨーロッパの連中やこういうだろう。
「俺はもう手を引いたんだ。トマホークが欲しいだって。くれてやるよ、3基か5基な。ただ、3年後か4年後になるけどな。」
アメリカとイスラエルは「ガザ停戦」発表後に、すでに47回も違反した
エマニュエル・トッドが指摘しているように、だいたいウクライナ戦争はアメリカがウクライナにやらせた代理戦争で、アメリカは戦争の当事者だ。それなのにあたかも仲介者のように振舞っているのがおかしいのだ。
アメリカが支援する限り、ウクライナ戦争もイスラエル紛争も終わらない。世界の厄災は、マスメディアが報道しないだけで、すでに破産しているアメリカだ。
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