COVIDワクチンを接種した母親から授乳された5ヶ月の赤ちゃんが死亡したにもかかわらず、FDAは生後6ヶ月の赤ちゃんへのCOVIDワクチンを「承認」した。

 

 

COVIDワクチンを接種した母親から授乳された5ヶ月の赤ちゃんが死亡したにもかかわらず、FDAは生後6ヶ月の赤ちゃんへのCOVIDワクチンを「承認」した。

既報のとおり、米国食品医薬品局(FDA)は、ファイザー/バイオンテックの試験的なCovidワクチンを打たれた母親の生後5ヶ月の乳児が授乳後数時間で重症化し悲劇的な死に方をしたにもかかわらず、疑問視されているファイザーとモデナのmRNA Covidワクチンを6ヶ月以上の子供に使用するための緊急使用を承認した。

接種者の母親の母乳を飲んだ赤ちゃんが死亡した。

 

この事件は、事件のちょうど2週間前に赤ちゃんの命を救おうとした臨床医によって、2021年4月4日にワクチン有害事象記録システムに報告された。
この報告書(VAERS ID 1166062)は、赤ちゃんの母親が2021年3月17日、仕事中にファイザーの注射器の2回目の投与したことを明らかにしている。しかしその翌日、彼女の生後5ヶ月の母乳育児中の乳児は発疹を発症し、泣き止まなくなった。赤ちゃんは食事を拒絶し、熱を出した。

この報告をした医師は、母親が重病の子供を地元の緊急治療室に運び、そこで検査が行われたことを説明している。その結果、赤ちゃんの肝酵素が上昇していることが判明した。赤ちゃんは治療のために入院していたが、悲しいことに衰弱し、わずか2日後の2021年3月20日に亡くなった。
この乳児は、既知のアレルギー、先天性欠損症、障害、既往症はなく、母親の母乳を通じてファイザー社のワクチン以外のものに曝露されていなかった。

酵素の上昇、血栓性血小板減少性紫斑病を発症

 

報告書には、医師の記述にあるように肝酵素の上昇に加え、この乳児の悲劇的な死の前に発症した他のいくつかの症状も挙げられている。肝酵素の上昇は、肝臓の細胞に炎症や損傷があることを示しており、アルコールや薬物の乱用によって引き起こされることがある。
生後5ヶ月の赤ちゃんは、血栓性血小板減少性紫斑病も発症した。この病気は全身の細い血管に血栓ができる病気だ。その結果、血小板の数が少なくなり、赤血球が破壊されて少なくなる。そして、腎臓や心臓、脳の機能障害を引き起こすことが多い。これはまさにアストラゼネカのウイルスベクター「ワクチン」によって引き起こされることが証明された状態である。ということは、ファイザー社のワクチンも同じ病気を引き起こす可能性があるということだ。

ワクチンは妊娠中や授乳中の安全は確認されていない

試験的なCovid「ワクチン」が、妊娠中や授乳中に使用しても安全であるかどうかを確認するためのテストは行われていない。悲しいことにこのワクチンを接種した愚かな人々は、胎児や新生児の死亡という重大かつ悲劇的な結果に見舞われているのだ。

Covidワクチンによる赤ちゃんの悲痛な死はこれが初めてではなく、残念ながら、ファイザーとモデルナの両ワクチン剤の緊急使用認可を乳幼児にまで拡大するというFDAのとんでもない決定のおかげで、これが最後にはならないだろう。

またイングランドではワクチン接種60日以内に179,000人の死亡者が出ていることが明らかになった。

下は、国家統計局のデータセットによる、2021年1月1日から2022年3月31日までのイングランドでのCovid-19ワクチン接種から60日以内の死亡者数を示すグラフだ。

これでもFDAは生後6か月の赤ちゃんへのワクチン接種を認めたのだ。

出典:FDA “approves” COVID Vaccine for 6-month-old Babies despite 5-month-old Baby Dying after being Breast-Fed by COVID Vaccinated Mother – The Expose (expose-news.com)

FDA “approves” COVID Vaccine for 6-month-old Babies despite 179K deaths within 60 Days of Vaccination in England alone – The Expose (expose-news.com)