グラフェンはいろんなものに使われているけど、その毒性についてはほとんど研究されていない(上)

 

グラフェンはいろんなものに使われているけど、その毒性についてはほとんど研究されていない(上)

出典:The Exposé 

 

グラフェン由来の材料の毒性試験は非常に少なく、その限られた試験でさえさまざまな潜在的な害が示されているが、グラフェン材料はバイオセンサーから導電性表面、バッテリーやフェイスマスクまで、さまざまな産業や生活の側面に広く導入されている。
グラフェン材料は、そのユニークな特性により、第4次産業革命に不可欠な要素である悲惨な「身体のインターネット(IoB)」の実装を可能にする。

グラフェンってなに?

グラフェンは、ユニークで有利な特性を持つ炭素材料だ。これは「炭素原子の単層シートで、六角形の繰り返しパターンで結合している」ものだ。このシートの厚さはわずか原子1個。グラフェンの単層を積み重ねるとグラファイトが形成される。一般的な炭素原子の直径は約0.33ナノメートルなので、厚さ1mmのグラファイトシートには約300万層のグラフェンがある。

グラフェンのユニークな構造のおかげで、その高い電子移動度はシリコンの100倍の速さである。ダイヤモンドの2倍の熱伝導率がある。その電気伝導率は銅の13倍。反射光のわずか2.3%しか吸収しない。不浸透性であるため、最小の原子(ヘリウム)でさえ、単層グラフェンシートを通過できない。

これは、新しいクラスの材料、いわゆる「2D(2次元)」材料と見なされている。2Dと呼ばれるのは、原子1個分の厚さしかないので、科学者たちはその高さをゼロと測定することにしたからだ。
これは巷の話題になっている。発明者はノーベル賞を受賞した。鋼鉄よりも硬く、熱で収縮し、寒さで膨張する(これは他の素材とは正反対だ)。もしそれが私の体を尊重しないマニアの手に渡っていなかったら、私は個人的にこのような素晴らしい素材に慎重ながら興奮していただろう! 私は陰謀論者ではない。 私は「陰謀は現実だ」論者だ!
さらに、「穴あきグラフェン」、酸化グラフェン、水酸化グラフェンなど、独自の特性を持つグラフェンベースの材料や誘導体が多数ある。たとえば;

酸化グラフェン(GO)は単原子の炭素層であり、その両表面は酸素を含む官能基によって修飾されている。多層酸化グラフェンは、炭素層は炭素原子の各層に結合した官能基によって分離されている。
GOもグラフェンと同様に2D材料であるが、その特性はグラフェンとは大きく異なる。可視光線を吸収せず、電気伝導度はグラフェンに比べて非常に低く、化学的活性は著しく高い。

グラフェン材料は安全か?


実のところ、私たちにはわからない。その毒性については十分にテストされていないからだ。テストされたところでは結果はまちまちで、その限られたテストでは使用された特定の材料、製造方法、フレークのサイズ、汚染物質の可能性など、さまざまな要因に大きく依存していたように見える。
いくつかの研究は、神経毒性、免疫毒性、DNA損傷、肺損傷、および他の多くの憂慮すべき結果について語っている(ここここ、およびここ)。特に、2016年時点でのグラフェンファミリー・ナノ粒子のさまざまな投与経路と毒性のメカニズムの概要を示す最初のものを確認することをお勧めする。

グラフェン材料の毒性を持ち出す話の中には、悲劇的なものもある。ドイツの化学者アンドレアス・ノアック博士は、水酸化グラフェンの毒性と、それが小さなカミソリの刃のように身体を切ることについてビデオを作成し、その後、殺害されたと噂され、死体で発見された。

グラフェンは抗生物質耐性のスーパー昆虫に対する素晴らしい武器だと言う人もいる。
(特にー私はそれについて考えることを止められないのだがー世界経済フォーラム(WEF)は、抗菌薬耐性を次の大きな健康被害として語っている。この世界で確かなことが1つあるとすれば、それは、私たちを儲かるように「治療」するためであれば、彼らは私たちが病気になることを気にしないということだ。)

グラフェンは「グリホサート2.0」なのか?

 

奇妙なことに、ここにあるのは、酸化グラフェンを使用して「精子膜を操作する」ことによって豚の生殖能力を改善することに関する研究だ。 素晴らしい響きだ。 別のアイデアは、自然をいじるのをやめて、毒を使わずにみんなで繁殖させようというものだが、私のアイデアでは利益を上げるのが難しいことは理解しているので、謝罪して酸化グラフェンを導入しよう!そして、グラフェンと生殖に関するもう一つ別の興味深い研究もある。
さらに、グラフェンはその派生物とは対照的に、狂ったような電気伝導性を持っており、今日の科学は私たちの体の電気的特性についてとても傲慢であるため、電気は私たちの体が内外のコミュニケーションに使用する主要な言語の1つであるという事実にもかかわらず、彼らはそれを適切に見ていない。
言い換えれば、私たちは、グラフェン材料が「グリホサート2.0」であることが判明した場合、スーパー投資家は、棺桶の装飾に新しく改良されたグラフェンを販売する方法を見つけると確信しているのだ。

農民として、また市民としての私の問題は、それを自分で解決しなければならないということだ。 私は科学の原理を信頼しているが、 私は研究機関や近視眼的なエスタブリッシュメントの科学者をまったく信用していない。 1947 年のこのビデオは、2022 年において私が伝導師についてどう感じているかを説明している。


ビデオ:「DDT(殺虫剤)はとても安全なので食べられるんです」 1947年 (1分)

www.youtube.com

 

)に続く