グラフェンはいろんなものに使われているけど、その毒性についてはほとんど研究されていない(下)
グラフェンは今、そして将来どこで見つかるのか?
グラフェンの用途は、センサー、アンテナ、ナノチューブ、そしてワクチンを含むさまざまな医療用途だけではない。
ビデオ:グラフェンで強化されたジャケット
- そして潜在的にはエネルギー生産にも。
- そしてウラン濃縮においても。
- そして「生体認証のソフトスキン」。
- そして暖房壁紙にも。
- そして建設全般においても。
- そして診断でも。
- そして「スマート歯科矯正」でも。
- そして、脱炭素化においても。
- そして、より良いコンクリートを作るために、使用済みのフェイスマスクを粉にするケースでも。
- そして、これまで原因不明だった細菌をスパイするケースでも。
- ワクチンについてはどうなの?
高度なワクチン技術は陰謀論ではない
主流メディアは "クレイジーな陰謀論者 "を馬鹿にしたがる。しかし、「ワクチンにナノテク」、「自己拡散型ワクチン(レプリコンワクチン)」、「ワクチンに酸化グラフェン」といった概念は陰謀論ではなく、公式の研究や文書で語られている十分に文書化された概念であり、必ずしもコロナワクチンの文脈で語られているわけではない。
ワクチンを含む医療におけるグラフェンベースの材料
(ここからは科学雑誌や論文からの引用が続く)
1.グラフェンの脳インプラントは脳の活動を記録し、情報を発信できる
「グラフェンは脳のささやきを聞くことができる」と題された『Science Daily』誌の2019年の記事には、次のように書かれている。
新しく開発されたグラフェンベースのインプラントは、脳の電気活動を極めて低い周波数で、かつ広い範囲にわたって記録することができ、0.1 Hz以下で発見された豊富な情報を解き放つことができる。
2.酸化グラフェンを用いた新しい治験用経鼻インフルエンザワクチンが開発される
「インフルエンザHA/GO-PEIナノ粒子による経鼻ワクチン接種は、同種および異種株に対する免疫防御を提供する」と題された2021年の論文は、酸化グラフェンを用いた新しい治験用経鼻インフルエンザワクチンについて述べている。
二次元(2D)酸化グラフェン(GO)ナノ粒子は、その驚異的な特性から、新規ワクチン・プラットフォームとして大きな可能性を秘めている。
そして、自己組織化ワクチンとナノサイズの通信ネットワークというクレイジーな話題に簡単に触れておこう。
3.自己組織化ナノ粒子ワクチン
これは、米国国立アレルギー感染症研究所(NIAID)ワクチン研究センターによる2018年のパンフレットだ(PDF)。新型インフルエンザワクチンに使用されるメカニズムとして、自己組織化ナノ粒子について語っている。これを実現するキーテクノロジーはもちろん、グラフェンだ。
(マーカー部分の翻訳「さらに、HAタンパク質は 自己組織化ナノ粒子上に表示することができる」)
ここにアンソニー・ファウチによる2019年の「下院エネルギー商務委員会監視調査小委員会での証言」がある(PDF)。彼は自己組織化ナノ粒子ワクチンについて語っているのだ!
4.神経のはたらきをする、成長するナノチューブ・ワイヤー
これはライス大学の記事でこういうものもある。ワクチンとは関係ないが「ナノチューブは集合する!ライス大学が紹介する『テスラ泳動』」それは ──
これらのナノチューブワイヤーは成長し、神経のように作用する。ボトムアップからのナノ材料の制御されたアセンブリは、再生医療への応用のためのテンプレートとして使用できるかもしれない...生物学的および人工的なシステムの両方で物質の挙動を制御するために、強い力場を利用することができる非常に多くのアプリケーションがある。
5.体中をモニターし変更を加えるエアロゾル化されたナノボット
「エアロゾル化ナノボット:健康安全保障のための虚構から事実の解析 ── 弁証法的見解」と題された2019年の論文には、こう書かれている。
ナノ・スカラー・ ロボティクスは、センサーと受信機送達デバイスの両方として使用でき、これらのテクノロジーの制御性により、生物体内での指示された活動が可能になる。 このようなデバイスは、別個のセンスアンドエンゲージシステムとして連携して動作するか、またはセンスモードと送達モードの両方を備えた単一デバイスとして動作するかのいずれかで、生物学的標的の分子的および化学的特性を評価、応答、または修正するために使用できる可能性がある。
最近の研究が示しているように、これらのアプローチは、組織、臓器、身体全体の状態をより正確にモニターし、細胞内から全身、器官に至るまで、様々なスケールで生物学的組織やシステムの構造や機能を変化させるために、臨床治療に使用することができる。
6.グラフェンのアンテナを持ったナノマシン
ギリシャの第4コンピュータ科学研究所が発行した 2015 年の論文の題名は (冗談抜きで)「CORONA:ナノ・ネットワークのための座標およびルーティング システム」である。 この論文は、生物の内部で使用される可能性のあるナノ通信ネットワークのトポロジーに関するものだ。
ナノテクノロジーの進歩により、ナノスケールの部品からなる小さな機械、すなわちナノマシンの開発が可能になった。電源、メモリ、アンテナ、CPUモジュールで構成されるナノマシンは、簡単な操作と近距離通信を行うことができる完全に自律的なノードである。
現在、小型のグラフェン・ベース・アンテナが導入され、テラヘルツ帯の最も有望な動作スペクトルで動作する場合、ナノマシンは非常に短い距離で高い伝送速度を達成する能力を持つ。このようなネットワークは、生物医学、産業、環境、軍事など、さまざまな分野で広く展開されることが期待される。
ナノマシン間の通信は、再構成可能で自己組織化できるというその特性から、アドホック・ネットワークの方向へと進化している。しかし、計算能力、メモリー、エネルギーの点でナノノードには厳しい制約があり、ネットワークあたりのナノノード数が多くなることが予想されるため、さまざまなプロトコルとネットワーク設計の問題が生じている。
ナノアーキテクチャとプロトコルにおける重要な課題は、ナノネットワークの接続性と寿命を損なうことなく、シンプルさを維持することだ。
7.ナノ半導体で免疫細胞に抗体生成を指示する
ここに2011年のハーバード・マガジンの記事があり、次のように述べられている。
免疫細胞に信号を送り、細菌や癌と戦う抗体を生成できることを想像してみよ。 ウイルスサイズの生体適合性トランジスタの開発により、その架空の可能性が現実に一歩近づづいたのだ。
ハイマン化学教授チャールズ・リーバーと彼の同僚は、ナノワイヤを使用して非常に小さなトランジスタを作成し、細胞内機構を破壊することなく細胞に侵入して調べることができるようにした。 これらのナノスケール半導体スイッチは、個々の細胞との双方向通信を可能にするために使用することもできる。
8.ナノワイヤーで細胞間の通信を盗聴する
これはScience誌の記事だ。
最近では、リーバーのハーバード大学の研究室は、ナノワイヤーを生物学と統合することにシフトしている。例えば2017年、彼は柔らかく柔軟な3Dナノワイヤーメッシュを作成し、それを動物の脳や網膜に注入し、展開してニューロンに巻きつけ、細胞間の電気通信を盗聴することができると報告した。
つまり、私がいいたいことはこうだ!
いろいろ紹介した。私が言いたいのは、これらは陰謀論ではないということだ!
重要なのは、科学者が興味深い性質を持つ物質を発見したことや、テクノロジーが新たな機会を提供したことに怯えることではなく、私たちは魂のない狂人に支配されており、彼らはどんなテクノロジーも悪用するだろうということだ!
そして、私たちにとって最も狂った行動は、不確実性や反対の証拠があるにもかかわらず、目と耳を閉じて「安全で効果的」とささやき続けることだ。
追記
というわけで、ついに私たちは彼らのプロパガンダに飽きてきた。私たちがこれらに「躊躇」してしまうのは、もはやかつての私たちの主人を信じていないからだ。
"製薬会社には恐れ入ったけど、人間の最も基本的な進化的本能をひっくり返すのは簡単なことじゃなかったね!"
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