バイオハザードの世界が現出:自己増殖型mRNAワクチンが世界で初めて日本で承認された

 

恐怖!自己増殖型mRNAワクチンが世界で初めて日本で承認された

 

製薬会社「Meiji Seika ファルマ」が申請していた「レプリコンワクチン」と呼ばれる自己増殖型のmRNAワクチン(商品名「コスタイベ」、開発:米国Arcturus Therapeutics Inc.)が日本で製造販売承認された。しかも世界で初めてだ。
このワクチンは下の記事のとおり、「接種した新型コロナウイルスのmRNAが体内で複製される」自己増殖ワクチンだ。
2024年の秋冬接種での供給に向けて準備を進めるという。


新型コロナ 新タイプmRNAワクチン「レプリコンワクチン」国内で承認 | NHK | 新型コロナ ワクチン(日本国内)

「自己増殖型」mRNAワクチンとはどのようなワクチンなのか?荒川博士のブログを読む

 

この「自己増殖型」mRNAワクチンとはどのようなワクチンなのか?
荒川央博士のブログの本年5月23日づけの記事「自己増殖型mRNAワクチン」に詳しく書かれている。

 

荒川博士は、分子生物学の「セントラルドグマ」では、遺伝情報が「DNA → mRNA → タンパク質」の順に伝達されるとされているが、例外があるという。それは以下の2つだ。

  1. レトロウイルスで見つかった逆転写
  2. RNAウイルスから見つかったRNA依存性RNA複製

上記の1は今回の新型コロナとワクチンに関する情報で一般人も広く知るようになった。2の「RNAウイルスから見つかったRNA依存性RNA複製」は初めて聞く人が多いだろう。

荒川博士によると、このRNAウイルスの自己増殖やRNA合成の仕組みを利用すると、ワクチンもウイルスのように体内で増殖させる事ができるという。
それは「自己増殖型mRNAワクチン」といってもよく、「殻の無いRNAウイルスのようなもの」だという。

人間をワクチンに感染させる


いわば、人間を「ワクチンに感染させる」もので、新手の機能獲得研究のようにも見えるという。

ワクチン接種者の体内でワクチンの遺伝情報が増殖するという事は、「ワクチンに感染」したとも言える状態です。私には自己増殖型mRNAワクチンの研究は「形を変えた機能獲得研究」のようにも見えます。
自己増殖ワクチンは バイオハザードの世界

荒川博士はこう続ける。

これまでのmRNAワクチンはスパイクタンパク生産のブレーキのないワクチンでしたが、自己増殖するmRNAワクチンはさらに遺伝子の増殖にすらブレーキがありません。それどころかむしろ加速するアクセルが付いているようなものです。
ワクチン接種者から他者にワクチンを感染させる事態が発生すると、社会の中でワクチン感染が蔓延し、ワクチン変異株が周囲に拡散されるバイオハザードのような状況すら理論的には起こり得るのです。もはやこうなるとSFの世界そのものです。しかし、これは絵空事では無いのです。

 

まさに絵空事ではなく、現実になった。
今回の新型コロナワクチンだけで、人類は既に悲惨極まりない状況に陥っているのに、さらにこんなものを世界中にばら撒く── やつらはサタン以外のなにものでもない。

荒川博士はこうも発言している。

私は現状で見えているコロナワクチンの薬害を1とすれば、今後露見してくるコロナワクチンの薬害はその10倍、そしてレプリコンワクチンを含む次世代LNP/mRNA製剤の薬害に至っては100~1000倍に及ぶのではないかと考えています。

https://note.com/hiroshi_arakawa/n/ndb18bda3fe5d

「RNAワクチンが効果的で安全だとプロパガンダする者、あなたのゲノムには何も起こらないと主張する者は、信じられないほど無知であるか、果てしなく邪悪であるかのどちらかである」

スチャリット・バクディ教授 

https://twitter.com/FreeWCH/status/1713242574763274730?s=20

世界がとっくにやめたワクチンをまだ打っている日本人がカモにされた


しかも、日本が世界の先陣を切る。というか、日本しかないのだ。
諸外国では3回目以降のワクチン接種はほとんど行われていない。いま7回目の接種を行っている日本しかこのワクチンの「市場」はない。
7月には福島県南相馬市にはmRNAワクチンの工場が完成した。
この工場では「レプリコン」も製造する予定だ。

 

レプリコンワクチンの詳細については、荒川博士のこの記事をお読みください。

 また花伝社から博士の本が二冊出ています。

コロナワクチンが危険な理由:免疫学者の警告

コロナワクチンが危険な理由2