ウエハースを舌下に!ビル・ゲイツが支援する針を使わないワクチン技術

 

ビル・ゲイツが支援するグループが、無針mRNAワクチン「ウエハース」技術に資金を提供

 

出典:The Exposé 

 

ビル&メリンダ・ゲイツ財団からの資金提供により、CEPI(感染症流行対策イノベーション連合)は、Jurata Thin Film Inc.と共同で、針を使わないワクチン用の舌下ワクチンウエハースを製造するスタートアップに120万ドルを投資した。CEPIの使命は、「『疾病X』に対するワクチンを開発するための迅速な対応プラットフォーム」の開発に資金を提供することだ。

 

疾病Xってなに?

 

世界保健機関(WHO)のテドロスによると、「次に致命的なパンデミックを引き起こす」可能性のある「優先疾患」の短いリストがある。エボラ出血熱、SARS、ジカ熱など、これらの病気のほとんどの名前はよく知られているが、最近リストに加わったのが「疾病(Disease)X」だ。

 

要はまたイカサマ・ウイルス、イカサマ・パンデミックの警告だ

 

WHOは「疾病X」という用語を、ヒトの感染の原因として医学にはまだ知られておらず、ウイルス、細菌、真菌、その他の病原体として導入するかどうかさえまだわからない病気を説明するための「プレースホルダー(註:とりあえず仮に確保した場所という意味)」名として使用している。
2019年の段階でWHOは、「わずか36時間で世界中に広がり、8,000万人以上が死亡する可能性がある」という「未知の脅威の病気の発生」について警告を発しようとしていた。
そしてWHOはこうもいった。「『だが、私たちは準備ができていない』と新しい研究は衝撃的に主張している」──。

結論

決してこんなウエハースを舌の下に置いてはいけません。