NZ保健省内部告者の暴露データの詳細情報を追加

 

NZ保健省の内部告発者が釈放された

逮捕されたニュージーランド保健省の内部告発者バリー・ヤングは12月4日月曜日に出廷し、法廷ギャラリーを埋め尽くした多くのサポーターから 熱烈な 拍手を受けた。しかし保釈はされず、2晩目もニュージーランドの刑務所に収容されたが、5日火曜日に釈放された。
検察もメディアも17世紀から世界標準になっている「人身保護律」を知らない、”後進国”の日本と違い、判決が出ていないのに何百日も拘束されることは許されない。二日でも長い方だ。

バリー・ヤングがもたらしたのは、COVIDスキャンダルの政府公式データの最高の宝庫だ

ニュージーランド政府はバリー・ヤングを「不正な目的」でコンピューター・システムにアクセスした罪で起訴しているが、本人は不正なことは何もしていないと述べている。このデータはすでに多くの研究機関に引き渡されており、これまでに発表されたCOVIDスキャンダルに関する政府公式データの中では最高の宝庫だと言われている。

 CounterSpinMedia(下のビデオ) は「ニュージーランド国民、そして世界の人々は、内部告発者バリー・ヤング(旧姓ウィンストン・スミス)の、十分な精査のためにこのデータを広く一般の人々に公開した勇気に感謝している」と いい、「もちろん、ニュージーランドのピクシーダストの妖精のプリンセス、ジャシンダ・アーダーンがこの茶番劇の中心にいる。彼女はニュージーランドの政治から身を引いて逃げ、言論の自由と真実に対する世界的な攻撃を主導している」と付け加えた。 メディアに訴え、彼女は自分自身の卑劣な歩みを隠すために、さらに強力な『間違った情報』規制を求める運動を行うだろう」とつけくわえた。

註:報道によると、前首相のアーダーンは現在アメリカのハーバード大学のフェローになっている。

ヤングが内部告発したデータの詳細

ヤングの告発内容の概要は3日付の本ブログ記事で書いた。もう少し詳細なことがわかったので書き足しておく。

ヤングは、ニュージーランドのインバーカーギルという小さな町のある予防接種施設で、COVIDワクチンを837回接種しただけで253人の「死亡報告」があったというデータを発見した。死亡率は30.23%だ。実際、2時間以内に予防接種を受けた51人が死亡している。

ヤングは特定のCOVID-19ワクチンバッチ(ロット)と死亡率との関連を調べた。
彼が発見したものは驚くべきものだった。上から死亡率の高いバッチ順に並べた。

  • バッチID 1: ワクチン接種総数711、死亡数152、死亡率21.38%。
  • バッチID8:ワクチン接種総数221、死亡数38、死亡率17.19%
  • バッチID 3: 総ワクチン接種数 310、死亡数 48、死亡率15.48
  • バッチID 4: 総ワクチン接種数 364、死亡数 37、死亡率10.16
  • バッチID 6: 総ワクチン接種数 1006、死亡数 101、死亡率10.04
  • バッチID 2: 総ワクチン接種数 1018、死亡数 98、死亡率9.63
  • バッチID 7: 総ワクチン接種数 38、死亡数 3、死亡率7.89%
  • バッチID 72: ワクチン接種総数5882、死亡数278、死亡率4.73%
  • バッチID 62:ワクチン接種総数 18173、死亡数 831、死亡率4.57
  • バッチID 71: ワクチン接種総数11019、死亡数498、死亡率4.52

ニュージーランドの基礎的な死亡率は0.75%だ。つまり、これらの死亡が偶然に起こる確率は1000億分の1ということになる。

「つまり、統計的には、このワクチンが殺人者でない可能性はゼロだということだ」

とヤングは宣言した。

協力者の弁護士も無事だ

新型コロナウイルスのワクチン接種データが大量死を引き起こしていることをバリー・ヤングが暴露するのに協力したリズ・ガン弁護士兼調査ジャーナリストは、現在、ニュージーランドの安全な家に滞在している。
彼女はアレックス・ジョーンズ・ショーで重要な最新情報を提供した。