ジャシンダ・アーダーン政権は彼女なしで専制政治を続け、現在ニュージーランドで食品やハーブを処方箋なしでは入手できないようにしようとしている。

 

ジャシンダ・アーダーン政権は彼女なしで専制政治を続け、現在ニュージーランドで食品やハーブを処方箋なしでは入手できないようにしようとしている。

レモンを買うにも処方箋がいる。

 

国民がクリスマス休暇の準備に追われている間に、ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン政権は治療製品法案(TPB)を提出し、最初の審議を行った。この法案には、多くの治療系の食品やハーブを「医薬品」として再分類し、医師の処方箋なしに一般人が手に入れられないようにする条項が含まれている。
国際食品規格委員会に合わせて、ニュージーランドに提案されたTPBは、治癒の可能性がある食品やハーブへのアクセスを制限する。例えば、レモンは壊血病を治療・予防するビタミンCを含んでいるので、これらは違法となる可能性がある。

「もし、ある植物が薬を作るために使われたり、その化合物の分子構造が薬に模倣されたりしたら、実際の植物の使用は制限されるべきだ」と、TPBがいかに大手製薬会社にとって夢のようなものであるかをThe Exposéは報じている。
「このリストには、シナモン、ナス、アーモンド、マスタード、紅茶、そう、ココナッツ、その他多くの天然物が含まれている」。
TPBは2016年に初めて仕組まれ、今回で3回目の導入の試みとなる。何度も通らなかったが、アーダーン政権になり、何でもありになった。

(関連:[ アーダーンは人々が教会に行くことを禁止したのに、国民が25人規模のセックス乱交を「安全に」行うことにゴーサインを出したコヴィッドの時を覚えているか)

ニュージーランド人よ、声を上げろ。さもなければ、サプリメントと治療系食品を永遠に失うぞ。

多くのニュージーランド人は、TPBが推進されていることを知らないし、それが自然療法に何をもたらすかも知らない。少なくとも国民の半数は自然食品を治療に使っているので、数百万人がこの法案の規定によって直接影響を受けることになる。
TPBが成立すれば、規制当局が任命され、どの食品やハーブを通常の方法で販売し、どの食品を医師の処方箋が必要かを決定することになる。

一人の人間が、大地に生える植物の販売、食事、使用について決定できるという考えは、ニュージーランドをブリキ鍋の王国の中でも特異な存在にしている。

とThe Exposeは言う。

家族で朝食のテーブルを囲んでると、高給取りの政府の専門家が、ペンとアンケート用紙を持って、最終チェックのためにすぐそばをウロウロするのが想像できる。

ニュージーランド国内への輸入も、治療系食品とハーブの規制の対象となる。許可なく、制限されたものは禁止され、ニュージーランド人はそれらにアクセスすることができなくなる。
食品とハーブを制限することは、人々の「安全」を守るために必要であるという主張だ。もし、自然の恵みを自由に買い続けることが許されるなら、病気になったり、死んだりする人が出てくるかもしれないと、われわれは言われているわけだ。

次期首相のクリス・ヒプキンス(後ろ)

健康の自由に対するグローバリストの攻撃は、人類に対する戦争だ。

 

実は自然の恵みは、一般庶民の間で不人気となっている医薬品よりも何倍も安全で効果的だ。そこで、大手製薬会社の利益を確保するために、腐敗した官僚たちはまたしても「公共の安全」という口実で自然を禁止しようとしているのである。
「この法案は、医学的選択のプロセスに近代的な医学・薬学的拘束衣を押し付けようとするものだ」とThe Exposéは報じている。「この拘束衣は、間違いなく、自然医学をよく知らない、あるいはそれに反対する人々によって管理されるだろう」

その意図は明らかに、人びとを製薬ベースの医療に向かわせることだ。現代医学の誤診と誤処方が死因の第3位であることは注目に値する。独占に値する方向とは到底思えない。

健康の自由に対するグローバリストの攻撃は、人類に対する戦争だ。

 

おまけ:イギリス首相リシ・スナクのインスタショット

 

出典:Jacinda Ardern’s regime continues the TYRANNY without her, now waging war on natural health products in New Zealand (newstarget.com)