オバマの元顧問、逮捕される

 

パレスチナの子供を4000人殺すだけでは「十分ではなかった」と語ったオバマの元顧問が逮捕された

11月22日、ニューヨーク市警察(NYPD)は、国務省に勤務し、オバマ大統領の下で国家安全保障アドバイザーを務めたキャリア外交官、スチュアート・セルドウィッツを、第2級加重ハラスメント、ハラスメント、ヘイトクライム/ストーカー行為、恐怖を与えるストーカー行為、勤務先でのストーカー行為の罪で逮捕した。

「パレスチナの子供4,000人を殺したのなら、もっと殺すべきだった」

「パレスチナの子供4,000人を殺したのなら、もっと殺すべきだった...」
スチュアート・セルドウィッツ

イラクの子どもたち50万人の死は「それだけの価値があった」と語ったマデレーン・オルブライト(元国務長官)。
オバマ政権の元国家安全保障顧問であるスチュアート・セルドウィッツは、嫌悪感を抱かせる人種差別主義者であり、女性に対するハラスメントを行っている。
アメリカ国務省の考え方についての興味深い洞察である。 

移民の屋台亭主を侮辱するセルドウィッツ

 

バラク・オバマの顧問であるスチュアート・セルドウィッツが、ニューヨークのエジプト系移民の屋台の店主を侮辱し、反イスラム的な発言をするビデオクリップが確認され、ヘイトクライムを含む5つの容疑で逮捕・起訴された。 

この男はハラルカートの店主を非難し、嫌がらせを続けている。彼はビデオの最後をこう締めくくった。「4000人のパレスチナの子供を殺したとしても足りなかったね」

この屋台で働くエジプト移民のサムはいう。
「私は地域のホームレスにも親切にしているんです。毎日、食べ物が余ったら無料で配っています」。
屋台の店主の友人によると、報復を恐れて店主たちは怖くて声を上げられないという。ニューヨーク市警に何度も通報したが、地元管区は「言論の自由だからどうしようもない」と述べたらしい。

ロシアの外交官にもハラスメント

 

セルドウィッツは、少なくとも1年間、ロシアの女性外交官に悪意を持って嫌がらせをし、ロシアの国連大使の犬にさえ嫌がらせしたしたと言われている。

元国務省職員スチュアート・セルドウィッツが国連でロシア外交官に嫌がらせをしている映像をグレーゾーンが入手した。
セルドウィッツは、炎上系のイスラム恐怖症の暴言で悪名高いが、ロシアの国連職員を「売春婦」と呼び、外交官の飼い犬にまで嫌がらせをしたと言われている。

 

この元顧問が今になって逮捕されたということは、彼のバックの元大統領のオバマの力がいよいよ衰えたことを思わせる。

(参照サイト:The Exposé