ファウチが違法実験で殺害した数千人の子どもの集団墓地がニューヨークで発見される

21世紀のヨーゼフ・メンゲレ  ──  ファウチが違法実験で殺害した数千人の子どもの集団墓地がニューヨークで発見される

ファウチは米国民の税金を使って、寄生虫に感染したハエに犬を生きたまま食べさせる実験を行っていたことが2021年に報道された。28匹の犬は、安楽死させられるまで3ヶ月間苦しんだ。ファウチは犬のほか、マウス、スナネズミ、アカゲザルなどのさまざまな動物モデルで広範囲にテストしたことが確認されている。

しかし、今度は動物ではない。人間の子供だ。
第二次世界大戦後にナチスのヨーゼフ・メンゲレ博士の残虐行為が暴露されたときに彼の犯罪が世界を怖がらせたのと同じように、子供に対するファウチの恐ろしい実験の範囲と範囲は、捜査官を唖然とさせている。

以下、The People's Voiceの記事を部分的に抜粋して翻訳した。

 

1992年、ファウチ博士の指導の下、米国国立アレルギー感染病研究所(NIAID)はHIV陽性といわれた子供たちの薬物試験に資金を提供した。「いわれた」というのは、子供たちの多くが実際にはHIVに感染していなかったことがわかっているからだ。

これらの子どもたちのほとんどは孤児で、ニューヨーク市児童福祉局を通じて実施された「欠陥のある」PCR検査、あるいは「不正な」PCR検査で陽性反応が出た。その後、致死的な実験のために問答無用でファウチ氏に引き渡された。
恐ろしいことに、ファウチ氏が子供たちに試験していた薬の多くは、変形、臓器不全、脳損傷、その他致死的な副作用を引き起こすことがすでに知られていたものだった。

2004年、モルモットキッズというタイトルの英国BBCのドキュメンタリーがこの「ファウチ博士の科学プロジェクトの野蛮な野蛮さ」を暴露した。
子供たちが彼の致命的な薬に抵抗したとき、彼らはコロンビア長老派病院に運ばれ、そこでプラスチックチューブが外科的に胃に挿入され、彼らが逃げようとしていた致命的な薬が彼らの小さな体に直接送り込まれた。
子供たちがこれらの致命的な薬物で亡くなったとき、彼らの遺体はニューヨーク州ホーソーンにある大きな目印のない集団墓地に投げ込まれた。
BBCの調査ジャーナリスト(註:セリア・ファーバー)はドキュメンタリーの中で、「ニューヨーク州ホーソーンの天国への門墓地で集団墓地を見つけた。私は自分の目を信じることができなかった。それは人工芝がかけられた非常に大きな穴だった。それは持ち上げることができた。その下には、何十もの無地の木製の棺が見えた...100あったかもしれない」と語っている。

しかし、このニューヨークでのファウチ博士のサイコパス的試みの数字は、彼の血まみれの氷山の一角にすぎない。
2003年までに、ファウチのNIAIDは90カ国の子供たちを対象とした少なくとも10,906件の臨床試験を実施していた。 ファウチ博士によって拷問され、殺害された世界中の子供の数は、少なくとも数千人に上る。

 

<参照した同じ事件に関するThe Dateway Punditの記事>

www.thegatewaypundit.com